雑記100807
「式神」というのが安倍晴明関係で出てくるけど。
あれは、現代で言うところの「文書コピー」かもしれん。
数字なり主張なりを文書にすると独り歩きするので、取り扱いには注意が必要だが、逆に、独り歩きさせる目的で文書を撒くこともある。「式を使役する」とは、そういうことかもしれない。
もちろん、最先端は「ぶろぐ」や「つぶやき」だろうけど。
かけた呪が破られれば呪者に返ってくる点も同じ(笑)。
おお。宇宙ハエ取り紙。
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「ロシア全土が燃えている…山火事で凄まじいことになっている現地の状況」
易姓革命始まったかな。
ていうか、うどんが値上げされたら悲しい。
障害者枠については、今後、大いに問題になってくると思うてっきりバイク関連の話と思って読んでみたら・・。
釣りかもしれないけど、ありそうな話。記憶の片隅に入れておく。
社会正義うんぬんという見方よりも、健全なバランス感覚が働いていると受け止めるのがよさそう。バランスを失うと衰亡に向かう。
第1の仮説は、伝統的に「中国共産党の軍隊」として党の政治局幹部に従ってきた人民解放軍の「政治性」が薄れ始め、徐々に権力の源泉である「軍事性」に目覚めてきたのではないかというものだ。仮設があたっていないことを祈るばかり。第2の仮説は、解放軍内部の世代対立だ。解放軍の青年将校たちは、米国に媚びへつらう「軟弱外交」を進める政治指導部と、様々な格差が拡大し政治家の「不正・腐敗」が横行する中国社会を見て、憂国の情に燃えているのではないか。
それにしても、だんだん中国”株式会社”ではなくなってきたような。
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「資本主義の罪と罰」
僕も彼に当時知り得た最安値情報よりも6000円も余分に支払うことを提示して、彼に最大限の敬意を示したつもりだ。普通、量販店の価格と、価格.comの値段を比較した時点で、安い方に注文すれば済むだけの話。わざわざ量販店に出かけていって情報をタダで聞き出すのはフリーライド。それでも、値引きを確認して折り合わないことを確認した時点で穏便に立ち去ればよいのに、あろうことか価格.comの値段をこれ見よがしに罪もない売り子に見せて、買わないことを宣告するなど、単なる嫌味でしかない。
ということに気づかないのが、頭のいい金融関係者の世間知らずなところ。
という風この話を受け取めるのが、おいらのひねくれているところ(笑)。
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