« 雑記100709 | Main | 雑記100710-2 »

2010.07.10

雑記100710

そろそろ梅雨も開けて夏到来か。

忙しくてツイッターのRSSを見る暇がなかったのだけど、ここ数日、英語公用語論争が激しかったのね。海外に実際に長く住んでいる人と、時々海外へ行く人との間で意見が割れるように感じた。

そこにおいらみたいなドメスティックな野次馬もテケトーなことを言ったりして賑やか。


中国は本当に「お山の大将」なのか? ティアダウン分析にみる苦悩

実際には中国のビジネスの多くはブランドやインテレクチュアル・プロパティー(知的所有権)を支配していないのでカミソリのように薄いマージンでの商売を強いられている
数字で見せられると、改めて実感する。

せめてレアメタルみたいな資源は高く売りつけちゃると思うのも無理はないかも。
技術供与するところに優先的に売るある、とか言われたらどうするか。


350万タイトル以上の電子書籍を開放、今週からの1ヶ月間

著作権切れの小説や、ニッチな分野の書籍が中心のようだが、Fairの開催期間とは関係なしに無料でダウンロードできる作品が多いようだ。ただし年会費8.95ドルを払えば、年中、利用できるようになる。
へむへむ。


使い分けせな。

なんというみもふたもない。
ひとがせっかく一生懸命感想文を書いて話を大きくしたのに。(笑)


日経本紙の「大機小機」は、執筆者のペンネームがずいぶん入れ替わったみたい。今日の「財政再建の道筋」には、至極まともなことが書いてあった。

しばしば、「無駄な歳出削減」の必要性が指摘されるが、今や「無駄でない歳出」にも切り込まなければならない。・・・・具体的には、地方交付税や社会保障費を含む国の一般歳出を、現在の71兆円の水準から最低でも5%程度は圧縮する必要」がある。
おおどころは、ここしかない。


思い込みベースで発信

あやういことだなあ。
人の振り見て我が振り直せ。


ドクター中松がまた立候補しているらしい。はがきがポストに入っていた。なんだろうと思ったら幸福実現党だった。○○な面々というか。
天才秀才努力家が多い中で、面白い人も割と多いのがあの学校のいいところだけど。


今日のそっくりさん。
 「餃子の王将」
 「餃子の温床」

相変わらずの行列で商売繁盛はいいことだけど、待ちが好きでないおいらは、すっかり足が遠のいてしまった。
といって、むやみに店を増やさないのは、賢い。


郊外のスーパー銭湯へ、WiMAXの速度テスト(を口実に、湯につかりに)来ている。駅からはかなり離れた戸建住宅地のただ中。近くに商業施設もない。ここで電波が来ていれば、日常の使用ではまず問題ない。
結果は、4Mbps出ている。念のため、いま使っている3Gで試してみると、1Mbpsを少し切るくらい。

これは結論が出た。


|

« 雑記100709 | Main | 雑記100710-2 »

日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

Comments

Post a comment



(Not displayed with comment.)


Comments are moderated, and will not appear on this weblog until the author has approved them.



TrackBack


Listed below are links to weblogs that reference 雑記100710:

» 写真点描・札幌花物語 4 [つき指の読書日記by大月清司]
 とうとうというのも、おかしな話ですが、ここからはすべて「北大植物園」の写真になります。北海道ならではの草花もあれば、日本各地で見られるものもありますね。 最後の写真は... [Read More]

Tracked on 2010.07.17 06:04 AM

« 雑記100709 | Main | 雑記100710-2 »