雑記100606-2
これは良い稿。
短い時間でチームを作り、かつ相手が強いW杯では、まず守ることから発想すべきだ。かつて、日本には守備の文化が無いと言ったのはトルシェだったが、この言葉はサッカーへの理解が進むにつれ、じわじわと得心しつつある。文化とは即ち共通理解だが、確かに日本の守備は個人技の域をまだ脱していない。おいら、昔から不思議に思っていることがあるのだけど、欧州にしろ中東にしろ、おそらく中国でも、兵士は剣と楯を持っていると思うのだけど、日本の足軽は楯を持ってないみたいなんだ。不器用なのかな。
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「お化けのポストは郵政省が所管していないが誰が管理しているのか」
税金どろぼー発見。(笑)
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今日は暑いけどさわやかな空気に誘われて、中華街へ昼飯に行った。普通の中国人向けの小さな四川料理屋で、本場の辛さを食う。口にはそれほど辛くないのだが、腹に入ってから汗が出てくる。満足。刺激で少し頭がぼんやりする。
少し落ち着こうと、公園で休憩。するとコスプレ団出現。辛いの食って幻覚でも見えるようになったか。
何かの撮影にも見えたけど、どうも違うみたい。顔を見ると、全員女の子。後で気づいたけど、裏道にはコインロッカーなどもあったりするから、原宿などと同様に、電車で来て、ここで着替えて、コスプレを楽しんでいるのだろう。
記念撮影中。よいなー。
次はカンフーの稽古して立ち回りなんかも見せてくれたらもっとよい。
腹と頭が落ち着いたところで、ついでだから三渓園へ。内苑が無料で見られるようになってからは初めて。代わりに、外苑も含めた全体の入園料が500円に上がっている。今日は大茶会とかで、あちこちの茶室が盛況、代わりに一般は入れない。
これは、内苑にある、聴秋閣という少し色ものっぽい建物。秘密基地みたい。
昔、三渓園が出来た頃は、このあたりは海岸だった。ばあちゃんがそう言っていた。苑の中には、その頃の写真も何点か展示されている。
この崖の下が、昭和30年代は遠浅の海だったらしい。今は残念ながら埋め立てられて石油コンビナートになり、高速道路が通っている。高速との間のわずかな帯状地帯が、申し訳程度に公園になっている。
今週は、ホタルを観る催しがあるそうで、普通は4時半で閉まるのだが、期間中は夜まで開いている。あと1週間くらいやっているそうだから、夜に行ってみるのもオツかもしれません。
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