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April 2010

2010.04.29

雑記100429

たった5日間の連休とはいえ、ツーリングには行きたいのだけど、なかなか手ごろなコースが思い浮かばない。フェリーで遠くへというのは無理だから、関東近県にはなるのだが・・うかつに箱根とかに近づくとエヴァヲタの群れが出そうだし。「箱根に実物大エヴァが出現→観光客殺到、急遽中止(←いまココ)

二度目の九州行きたかったなあ。。


ニコ動に出演して思い出したBSの草創期

民主主義が機能すれば、政治はエンタメとしてもうかるビジネスなのである。
おいらみたいな儲け話にしか興味のない人間が、どうして政治の話題にアンテナがピリピリするのか、やっとわかった。


「むちゃくちゃな話に(日銀は)耳をかさないように」=共産党・大門先生にしびれる

あれやれこれやれと言う人に共通しているのは結構資産家の方が多いですね。自分の資産がかなり目減りした、何でもいいから増やしてくれ、戻してくれと、そんな人が中心に言っていることでございますので、世のため人のためなんて、もうちゃんちゃらおかしい話でございますので、その辺も正確に聞いてもらいたいなと思います。
にやにや。


EMOBILEのX-EM-UID、はじめから破綻

あれまあ。


日本マクドナルド 新世代デザイン店舗 Presentation Partyに行ってきた

お店によって、というか地域によってその特性に合わせて5つのデザインパターンがあるようです。
ほえー。

・・・・とりあえず値段が同じならいいっす。

ていうか、最近マクド高杉。

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2010.04.26

「月に囚われた男」

今年観た中で、いまのところ最高と言ってよい作品。もっと多くの人に観てほしい映画。以下ネタバレは読まずにまず映画館へ。


予告編を見て、そのデザインから「2001年宇宙の旅」を思い出すかもしれない。監督のダンカン・ジョーンズ自身が言うとおり、それへのオマージュではある。観る側は、たった三人の出演者のうちの一人であるコンピュータとの間のトラブルを想像して、ほどよい緊張感を得る。しかし、もちろん”2001年”とこの作品とは違う。

テーマはより現代的だ。クローン技術はここでは驚異の新技術というほどではなく、むしろ普通に扱われている。覚醒時に記憶を埋め込まれ、それを補強する身の回りの写真や記念品なども普通に用意されている。この技術についての認識はすでに観る側も持っていることが諒解されている。倫理に抵触することは当然の前提だが、あっさり処理して、より主要なテーマに目を向けさせる。

この映画のSFとしての価値は、後半の山場で、数え切れないくらいの数のそれを、安置された扉の列で簡潔に視覚化し、それを通して、永劫の時間と業の深さを感じさせるところにある。みごとに成功している。まさにセンス・オブ・ワンダー。

この映画のもうひとつの、より大きな価値は、人が存在する意味が、そのオリジナリティにではなく、それが過ごした時間にあることを、じっくりと進む展開の中で示唆している点にある。露骨な台詞に乗せて語るような安っぽいことはしない。

二人のサム。一人はこの基地で孤独な三年間を過ごし、耐用年数の限界を迎えて、急速に命が尽きようとしているサム。もう一人は、目覚めたばかりで健康だが、やや神経質で几帳面なくせに不器用なサム。新しいサムは自分の三年後の姿と会話しながら、徐々に彼の存在を認めていく。本当にちょっとした日常的なやりとりを通して、旧サムが自分のコピーでないことを、また、自分も彼のコピーではないことを、感じ取っていく。旧サムが生きた三年間は旧サムのものであって、他の誰のものでもないのだ。

それが、二人のサムのやりとりの変化の中で、巧みに示されていく。この難しい一人二役を、サム・ロックウェルが淡々と演じている。少しくたびれて崩れた感じの旧サムと、目覚めたてほやほやの規格品風の新サムとを、信じられない精度で表現している。二人のクローンが出会う初めのあたりの互いの距離感、徐々に理解が進み距離が近づいていく様子、これを一人の俳優が完璧に演じ分けているのだ。このすばらしい技のお陰で、終わりの間際に旧サムが不器用な新サムに彫刻刀の使い方を教える何気ない場面が、ことのほか引き立ってくる。旧サムは新サムに自分の生きた時間と記憶を託すことにしたのだ。演技、脚本とも、完璧といってよい。監督は、サム・ロックウェルのためにこの脚本を書いたと言っているが、納得の仕上がりになった。

エピローグ的に少しだけ付加されるわずか2行ほどの展開はやや散文的で、この点ではカズオ・イシグロの「わたしを離さないで」が優っている。しかし、映画としてはこの方がいいのだろう。欧米諸国が移民をある意味で使い捨てにしていることへの批判が込められているのか。


”類い稀”という言葉がぴったりあてはまる、凄い作品。
私にしては珍しいのだが、もう一度観たくなった。

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2010.04.25

「ウルフマン」

狼男を材料に使った悲劇。大きな筋は途中から読めるので、安心して見ていられる。以下ネタバレ。

悲劇だから、主人公は死ぬ運命だけど、そういうとき、少し前の時代の映画は、「彼は最後に人間の心を取り戻して死にました(取り戻させたのはこのワタクシへの愛よそうなのよ)」といって恋人がよよと泣き崩れる。というのが定番だったと思う。

この映画が結構ぶっ飛んでると思うのは、そこが違っているところ。「獣を殺すと罪ではないが、人を殺すと罪。境目はどこにあるのか(曖昧です)」。といったようなことを言う。つまり、環境至上主義。そういうオチですか。

アンソニー・ホプキンスは、人間の貌をしていながら中身が人間から逸脱するのを演じると凄みが出るけれど、この映画では、最後はあんな姿になってしまって、別に凄くもなんともない。

途中までの雰囲気はよかったけれど、親子の決着が少し残念な仕上がりの映画。といっても、あれ以外の展開もなさそうだから、仕方がないのか。


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「タイタンの闘い」

ギリシャ神話の小道具を使って、3D作品をなんとか持続的に投入しようかという位置づけ。もとのペルセウスの冒険とはほとんど無関係で、例えば風車の弥七が源義経の家来てことでひとつ宜しくみたいなとんでもなさ。3Dとしても表現的にあまり成功しているとは言い難い。2Dでも十分そう。年に数回見る映画は、やっぱり恋と冒険と怪獣が出てくるスペクタクルじゃないと、という向きにはよいかもしれない。そういう要素はてんこ盛りです。以下ネタバレ。

ペルセウスという人は、大活劇の主人公というより、ちょっと無頼なところのある知恵ある旅人のように思っていたので、この人ペルセウスじゃない、という感じ。ゴーゴンのメデューサを倒すにあたっては、アテナの盾とヘルメスのサンダルの力を借りたはずだけど、それはこの映画にはない。WikiPediaによると、加えてハデスの兜も借りたそうだけど、それは知らなかった。この作品ではハデスは敵役なので、当然そんな話は出てこない。メデューサの首を使って石にした相手は、怪物ではなくて、彼に無理難題をふっかけて殺害を狙った王。

王女アンドロメダはアフリカ側のどこかの国の人だったはずだけど、これが海の怪物の生贄にされそうになったのを助けた話は確かにあった。怪物については詳細不明だったと思う。倒したとさえなっていたかどうか。うまく計略を使ったのではないかと、私は思っているのだけど。

それで、ギリシャ側に帰ってくるときも、ポセイドンの怒りをかって逆風に吹き流されたりいろいろなかったっけ?それは違う英雄伝か、みたいな、もう映画みているうちに大混乱。あげくにアンドロメダと結婚せずに、別の女と・・。

まあ、それはそれ。

本来のペルセウスの話は、不吉な神託に端を発し、その運命を逃れるために人間が知恵を凝らし、悲喜こもごもがあってそのドラマに皆が感動して最初の神託を忘れかけたころに、ひょんなことでそれがあっけなく成就されてしまうという、人のはかなさと宿命の絶対性を感じさせる、味のある話だったはず。ところがこの映画は、運命に打ち勝つ人間賛歌みたいになってしまっており、悪乗りが過ぎる。

まあ、ゼウスおやじの人間臭さは、結構感じが出ていたので、よしとしておこうか。ハデスは誤解されすぎで少しかわいそう。イオは・・違う。けど、そこはかとなく牛に似ていると言ったら失礼なのかどうか・・。

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雑記100425

いそがしー。
人のブログを読むこともできん。

有意義な忙しさならいいのだけど、違いそうなのが鬱。


CloudReadersがベスト100入り

ネットのおかげでデジタル・コンテンツの流通コストがここまで下がると、作家やプログラマーといったクリエーター本人が、まさに「腕一本の力」で、その低コストを武器に会社組織と対抗することが十分に可能になったと言える。
独立系でやっていくつもりの漫画クリエータの卵さん達には、強い味方。法律とか経理とか、管理経費のかかる搦手から大手企業さんは攻めて来るかもしれない。


FUJITSU:コンプライアンスとガバナンスのあり方参考事例

その場の雰囲気で、ついつい妥協してしまったというのだから、SF商法に引っかかった消費者みたいなことを大会社の社長さんがいうのはどうかと、この会社大丈夫かと思わざるをえない。
その場の雰囲気で何かを強制したり決定してしまおうという手法は、空気のように蔓延している。そして、それが「共生」だとか「和」だとか、勘違いしている。

ああ!それが優れた営業トークてやつか(笑)。


New York Times踏みとどまる―Q1は黒字、ネット広告が全収入の26%に

おお。


証券会社では全ての顧客は平等にあらず ゴールドマンのインサイダー・トレーディング疑惑

決済システムを維持する話と、上のようなインサイダーな奴らを儲けさせる話とは、峻別したい。

けど、決済システムは同時にリスクを負担してるから、峻別できにくい、てことなのかな。


街路にサイネージを置いて防災情報を流したり、駅前のビジョンで行政情報を伝えたりして、紙メディアによる市政便りを補完している地方自治体が急増。

街頭テレビ復活かぁ。


バスに乗り遅れるな! 形骸化する新金融規制法案

要するにウォール街更生の形骸化、茶番化がいまわれわれの眼前で起こっているのです。
そうなんだ。


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耳順は人生仕舞いに近づいてから

大人への道

この稿はたいへん奥深そうで難しい。うかつに脊髄反射すると、トラップが待っているような気がする。アップされた日に読んではいたけど、ちょうど仕事がいきなり忙しくなったこともあって、しばらく横目で眺めていた。

無い知恵を絞ってあれこれ自問した挙句に、ひとつだけ残った問いがある。共生と強制はどう違うか、ということだ。自分で進んで世のため人のため会社の利益のため(笑)に何かしようと思うことと、同じことをするに、人に強制されて釈然としないままするのと、の間の違い。

孔先生は、”耳順ふ”と言われたそうだけど、それのことだろうか。”天命を知る”の後に置いてあるところが、結構難しい。天命を知るような人間が、どれくらいの比率でこの世に居るのか、知らない。

いまどきのわかいものを組織人に仕立てると言っている側は、天命を知って耳順ふに至った人達なのか。それとも、よく似た別のものに流れ着いたなれの果てなのか、その辺りがよくわからない。


いまはこれだけで、しばらくまた薄目で眺めてみる。

* * *

そもそも、8割方は利益追求を目的とする企業というものに関する話の中で、個人は自己利益を共生のために喜んで差し出せ、とする考え自体が、何か自己矛盾しているような。残り2割のムラ意識がそうさせるのか。

割合は逆じゃね?の突っ込みは置いときます(笑)。

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2010.04.24

DSLに”怪人”モード出現で光ファイバーがいらなくなるらしいかも

こちら経由。

元記事を読もうとしたら英語だったので、最近Chromeがしきりに勧めてくる翻訳機能を使ってみた。クリックひとつでページ全部翻訳してくれるのが便利。どう便利かというと・・

"DSLモデムの怪人モード"ラボテストでは能力をにDSLエンベロープによってプッシュネットワーク銅の既存の値を最大化

パリ、2010年4月 -アルカテルルーセント(ユーロネクストパリとニューヨーク証券取引所:ALU)は、今日)を発表、その研究部門は、ベル研究所のDSL(加入者回線がデジタル正常に示した2つの上だけの技術を向上伝送が高速化実現。 "DSLモデムの怪人モード"テストではラボの、ベル研究所)は100Mbpsで1キロまたはメートル(400以上の距離を開く下流達成伝送速度を300メガビット毎秒Mbpsの()。速度では、これらの、サービスプロバイダーは、インフラストラクチャ、銅、既存の能力を最大限にすることができるに-世界中で広く展開さ回避-来年間高強度住宅トリプルプレイ、ビジネスサービスへの需要を満たす帯域幅。

怪人モード!
強そうです。

ブログのネタを提供してくれるという点で、まことに便利。
一発芸だから二回目は見向きもされない点が、改善リストの上にくる。

"アルカテルルーセントのベル研究所のDSL夢幻モードラボテストでは議論を'100Mbpsすべての新しい次元を全体に追加継続。という事実は、既存の銅ループはメートル400 300Mbpsのをすることができます促進環境を造り直す全体次世代ブロードバンド競争力-と選手のDSL'の'伝統的な機会の新たなビジネスの範囲をするを開く時幅で、"卵子はコメントKamaliniグリーからのアナリスト、。 "この発表は、技術の先進的な銅線と光ファイバーを示しミックスルーセントは、アルカテルのスマートさを真剣で、アクセスネットワーク世代の展開を次の見通しを、顧客が迅速に、すべての可能なイノベーションに。"
”夢幻モード”の方がネーミングとしてはいいかな。営業マンがご家庭にお薦めするのに、”怪人モード”はやばい。
“Alcatel-Lucent Bell Labs’ DSL Phantom Mode lab test adds a whole new dimension to the ongoing ‘100Mbps for all’ debate. The fact that existing copper loops can facilitate 300Mbps at 400 meters reshapes the whole next-generation broadband competitive environment - and will open up a wide range of new business opportunities for ‘traditional’ DSL players,” comments Kamalini Ganguly
おいら素人だからよく知らないけど、柱上変換器だかでありそうな速度低下は、この場合はクリアなんだろか。

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2010.04.19

「電子書籍の衝撃」はバランスよく知識を整理できるけれど出版社の救いにはなりそうにない

著者のつぶやきなどを読むほどネットに親しんでいる人なら、この界隈のお話の筋は概ね知っていることだろうけれど、この本は雑然・漠然とした知識を整理した形で見せてくれる。文体も読みやすい。

考えてみると、「一定範囲の知識をきちんと整理して見せる」ということ自体が、ネットのダダ漏れ的な知とは一線を画す、書籍の特徴だろう。その部分を突き崩すことは難しい。この本自体が、ダダ漏れ的知識に一定の秩序を与えることで価値を生み出していることからも、それは明らかだ。

だから、書物の本質的な部分を、この本は否定しているわけではない。問題はその外側の流通にあるとしている。従来型のラベル(著者はパッケージと呼んでいる)を手掛かりにしていては、もはや読者は読みたい本と出会えない。

そこで必要になるのが、新しいマッチング手法であり、それは書物自体とそれを取り巻くコンテクストのセットがもたらす。書物から、旧来式の分類ラベルを取り去って、新しいラベルを付ける必要があるというわけだ。その動きは、カリスマ書店員や有名編集者による、作品の新しいグルーピングによって、すでに実現されつつある。

”コンテクスチュアリズム”は、書籍以外の分野でもよく言及される考え方のようだけれど、書籍という抽象操作の世界では、本体とコンテクストを意識的に並走させられる環境が、ネットの双方向性の力によって、現実のものになろうとしている。そのことが、最終章まで読むと腑に落ちる。

このビジョンが実現した暁に、作品のコンテクストをメンテナンスする主体は、従来の出版社や編集者の仕事なのかどうか。その点に言及はない。むしろ、無償で感想をネットに書き連ねるマイクロインフルエンサー達の可能性の方が大きいように、文脈からは読めそうだ。

そういう意味で、従来型の出版社にとって、ヒントにはなっても、救いにはならない本だとは言える。

読後の次なる関心事は、大きく様相を変えそうな出版社の今後ではなく、著者がいつどんな形で電子書籍出版を行うのかに移った。

ということで、早速こちら。「電子書籍の衝撃  本はいかに崩壊し、いかに復活するか?」 記念キャンペーンで110円でダウンロードできたそうです。でもなにか、よくあるアクセス殺到停止トラブルがあったとか。

こうして現実の問題をいろいろ乗り越えながら、進んで行くのですね。

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2010.04.18

曳き売りの豆腐屋が来たので買ってみたら割と旨かった件

昼頃、めずらしく家にいたら、”プ~~パ~~”とのんびりしたラッパの音が聞こえる。丁度出掛けるところで道に出てみると、豆腐屋だ。小説の中でしかお目にかかったことはないが、懐かしい気がする。

まだあまり売れていないようで、売り子の若いにいちゃんが所在なげに小型のリヤカーを曳いてとぼとぼ歩いている。かわいそうになったので、ちと声を掛けてみると、近所に聞こえるように大きな声で(笑)売り物の説明をしてくれた。

豆腐1丁350円と、普段スーパーで買っている100円程度に比べてかなり高いが、試しに買ってみる。豆腐のほかにも、納豆や油揚げなど大豆食品に加えて、今っぽくチーズケーキとかも曳いてきたようだ。

商品だけでなく、店の宣伝チラシまで用意している。なかなか周到ぢゃないか。
店のホムペはこちら。伊勢丹の地下なんかで店売りもしているようだ。

そうそう、味はコクがあって旨かった。にいちゃん曰く”最初に醤油なしでそのまま食べてみてください”とのこと。確かに、何も付けなくても大豆のほっこり味がする。

スーパーでも500円くらいの豆腐を売ってはいるが、あまり旨いと思ったことがない。それに比べれば、この豆腐はなかなかいける。

おいらは、休日の昼はほとんど外出して居ないから、家にいつも居る可能性が高い主婦を常連客にしなければならないだろうけど、しばらくは忍耐の日々が続くかもしれん。

* * *

出掛けて帰ってみると、もう夜7時だというのに・・・まだパープーが聞こえる。もしや、売りきらないと帰れないとかなのか?? 

ともあれ、がんばれ。

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雑記100418

昨日の日経に、イーバンク銀行(もうすぐ楽天銀行になるらしい)のメールで送金サービスの広告が載っていた。これも、PayPal同様、個人間の送金は不可なのだろうか。ちょっとホームページを見ただけでは説明を見つけられなかった。

あ。こっそり日経読み続けているのは内緒ざます。


普天間ってみんな解決策もってんの?

メディアが幸運な選択肢を期待して、無益な批判を政権に繰り返すのは、政権の自由度を下げて、国益を害する。
まったくその通り。メディアさんに言わせれば、何に対しても批判することこそがメディアの役割という主張かもしれないが、それなら、無責任な反対論をこそ批判するのがよいだろう。

徳之島で反対運動を煽っていた人達


サイボウズOfficeも匙を投げた「簡単ログイン」
ケータイ脳が大手SI屋にまで侵蝕、SI屋のセキュリティ部隊は自社の統率を

この話は結局、実際に悪用事例が一定規模で表面化するまでは、(そうと知りつつ)誰も対応しないかもしれない。企業にしてみれば、目の前の顧客の囲い込みを他社に先駆けて実現することが最優先だろうから。

SI屋さんも、発注者から言われれば、危険な実装であることが誰よりも分かっていても、黙って言われたとおりのものを作ってしまうだろう。

昔のネットユーザーさん達は、愉快犯としてハッキングを披露することで、結果としてシステムを鍛えてきたけれど、クラッキングが犯罪と定義されてしまったいまでは、システムのこの種の不備は、実害が出るまで放置されがちだ。


ついったー上でブンガク青年達によるドラマがはやっているみたい。
ブンガク青年じゃなくてぶんぶく茶釜みたいとか、言ってはいけない。

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「アリス・イン・ワンダーランド」

「不思議の国のアリス」の材料を使った寓話。もとが風刺を含んだものだけに、映画の方もその線は踏襲しているが、ありきたりなストーリーの枠に嵌め込んでしまったのが残念。以下ネタバレ。

公衆を前にしてアリスが逃げ出す場面が二度ある。一度は地上の世界、もう一度はワンダーワールドで。そして三度目は戦場だが、ここでアリスは信じられないことを成し遂げるために最初に必要なことを体得して、地上に還ってくる。これはそういうことを言いたい映画、だと思う。

面白いキャラクタや言葉遊びが一応出てくるけれど、それらは装飾的な位置づけとして見られる。寓話らしく、社会に対する風刺が込められていて、それで場をもたせている。

もっと混沌とした何かを期待するとがっかりするけれど、へんてこなキャラクタや造形を見ることで慰められるという、おしりがむずむずするような変な映画。私は白の女王のあやしすぎる振る舞いに目がいった。どうみても白の「魔女」であり影の主役であり、傲岸独善苛烈な赤の女王と同じ血が流れていること疑いない。表面は誤魔化しているが。演じているのが、人間ばなれしたBigEeyedMonsterのアン・ハサウェイというのも、このキャラクタにぴったり。ジョニー・デップよりむしろ存在感あり。

続編がもし出るとすれば、そのときは地上のアリスに妖しい誘惑を仕掛けてきそうな趣がよい。知恵者アブソレムが最後にああいう描かれ方をしているのだから、そんな展開があっても良さそう。だからなんだと言われても困るのだが、そういう映画でした。

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価値と報酬

守る組織、守る人

「価値あるものを隠し持っていると、人は全速力で走らなくなる。だから全部出せと言ってるんだ」
今日の至言。

もちろん、工夫も無しに汗をかけとかいう根性論とは次元の違う話なので、勘違いのなきよう。

* * *

この話は、個人の生き方の指針として好ましくはあるけれど、組織の運営上は悩ましい点もあるように思う。全力で走ることに対する評価と報酬の問題があるからだ。

評価を形に表すために、管理者あるいはその集団の外部者は、報酬を渡す必要がある。報酬にはお金がわかりやすいが、これは蓄積できる。蓄積が全力疾走を鈍らせるということであれば、すなわち盛者必衰の理ということになる。

戦国時代の領国経営者は、茶器のような実質的な価値のないものを配下の武将に下賜することで、精神的な安堵と高揚という報酬で報いたと聞いたことがある。安堵と高揚は蓄積できない(お館様のご機嫌次第ですぐに消える)から、これはなかなかうまいやり方だ。しかし、これを継続的にやられる方は、普通は保たない。特に自我の目覚めを迎えた近代以降は。

やはりこの話は、あくまでも個人の内面の問題なのだろう。”仕事の報酬は次の仕事”と言い続けられる人は、多くはない。

* * *

派生的な話として。

上の記事は、権利や地位などを想定して書かれているようだけど、例えば、不動産のような目に見える資産について考えてみると、面白いことがわかる。人は働いて得た報酬を、形あるものとして蓄積して将来(の不確実性)に備えようとするのが常だけれど、蓄積の代表的な形は不動産だ。その所有を否定した社会主義の破綻は、個人の生き方として好ましい指針が、必ずしも集団の運営にそのまま適用できるわけではないことを示しているように見える。

もう一歩進めると、”報酬”をめぐる諸々を工夫すれば、不動産所有の否定が持続的に成り立つような方策があるのかもしれない。

それは考え過ぎ?(笑)

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2010.04.16

雑記100416

寒すぎる。この時期に2度とか3度とか。地球は温暖化してると聞いてたのに。
いま、夜11時過ぎだけど、雨にしては音がぱらぱらしてると思ったら、氷の粒だ。


Google、Twitterのリアルタイムサーチまとめ機能をリリース

メモ。


中国で歴史的干ばつ、襲われる日本企業

そういえば、メコン川の下流、タイ国内で水位が著しく下がっていて、それは上流の中国がダムで水をせき止めているからだ、みたいな話を先日テレビで見た。あの辺りで干ばつだったのか。


多額の債務を抱えた日本経済

長い歴史を通して戦争や火事、地震による壊滅的な被害を受け続けてきたこの国では、人々は惨事が実際に起きるのを待って、再生に乗り出すことに慣れているのである。
他国の人に言われたくはないが、そうかもしれん。だからいつまでもバラック住まいで自由とも言えそうだけど。


iPad発売--まずはアップルがアマゾンに学ぶべき5つのこと

多くの読書家は、多くのプロバイダからそれぞれ異なるDRMの制約を受けた電子ブックをバラバラに買うよりも、1つか2つのプロバイダからのみ購入した大きなライブラリを作ることを好むだろう。

 このライブラリには、Kindleが選ばれる可能性が高い。Kindleでは2009年だけで3500万冊もの電子ブックが販売されており、品揃えも膨大なものだ。

このことと、KindleソフトウェアがiPad上で動くことを許されていることを考え合せると、AppleはiPadを電子ブックリーダとは見ていない可能性に思い至る。”Alice for the iPad” が示すように、iPadは単なる”本”のイメージを超えるものを目指しているのだろう。

っていまさらだけど。一応。

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2010.04.15

雑記100415

5月の連休は、並びが良くて12日間くらいとれそうだったのに、7日に仕事が入って鬱。相手のあることだし仕方がないのだけど。それで、前にずらして11日間とるかと思ったら、初日に全員集合のセミナーだ。orz

なんかこー。みんな働き過ぎ。



距離があるのがいい

いいこと言うなあ。


よーく考えてみると、ゴジラが復活するのは、3D時代だからという以上に、ぐんぐんと空へ伸びていく東京スカイツリーがあからさまな挑発に見えたからでわないかと。

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2010.04.14

雑記100414

平たい顔族のおいらなのに、普段は湯船につからないから、なかなか背中の筋の痛みがとれねぃだぁ。


むかつくテトリス

こ、これわ・・(笑)


FoodSpotting

オサレかつ実用的かも。
こういうものが広まると、リクルートあたりが一生懸命育ててきた食べ物屋さん広告媒体にどう影響するだろうか。


プロバイダの発信者情報開示義務違反と損害賠償

「なにこのまともなスレ 気違いはどうみてもA学長」というネット的表現はそれ自体としてはセーフ
という最高裁の判断だったそうです。とりあえず・・よかたと思っておくべきでしょうか。
だからといって常に気違い呼ばわりが権利侵害にならないというわけではないので、依然として言葉使いは慎重に、なるべくなら他人への配慮を忘れないようにすべきであろう。
最近言葉使いがあらいえらいなおいらは要注意。

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2010.04.13

「マグネシウム文明論」は今すぐ読むべき

この本

学部生達は物理シミュレーションをやりたくて私の研究室に入ってくるわけで、太陽光励起レーザーの研究をしていることなどまったく知りません。そこをなんとか説得して実験に参加してもらいました。レーザーと聞くと、男の心はときめくものなのです。
骨太なビジョン、斬新な切り口、新技術の興奮、一見無関係な分野における単独の発見や発明が、接続されることで生まれるダイナミックな進化。そういったものが一冊に凝縮されて、なおかつ平易でわかりやすい語り口で書かれている。理系でない読者にとって難しそうなところを飛ばし読みしても、全体の話の流れは途切れずに理解できる。もし、ここに書かれていることが本当なら、凄いことになるかもしれない。

先日、別の記事で、マグネシウムの精錬に掛かるエネルギーに思い至ってやや萎んだ気分だったが、この本を読んでワタクシ再び妄想を膨らませております。

太陽光で励起したレーザーを金属精錬に使えそうだ、というお話。この本によれば、すでに同様のレーザーを使った海水の淡水化装置が実現しつつあるらしい。それだけでも凄いことだが、このレーザーをさらに改良していけば、近い将来、金属精錬にも使えそうだという。ほんとですか。興奮します。
しかも、安価にマグネシウムを精錬できれば、エネルギーパックとしてたいへん使い易い形で供給できるという。素晴らしい。

国内の一般メディアで話題にもなっていないのが、訝しいくらい。

仮に、この本の話が多少の針小棒大を(特に最終章あたりで)含んでいたとしても、ここには、チャレンジする科学技術者の姿が輝いている。くだらない自己啓発本など100冊読んでも害あって益はないが、この本一冊読めば精神の滋養を吸収できる。疑うなら、まずあとがきだけでも立ち読みしてみたまへ。

いま、必読の書。

 

そういえば、全然別件だが、海底のメタンハイドレート試掘の話も、2012年目標で着実に進んでいるらしいと最近聞いたし。なんか世の中明るくなった気分です。

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2010.04.12

雑記100412

結局、花見には行かなかった。近所の点々と咲いている桜でも十分に綺麗。とはいえ、井の頭公園のそばに住んでいたときほどではないのが、ちょっと残念。


お。今日の「あっぱれ神奈川再放送」は鎌倉だ。いきなり大銀杏の移植後の姿が。ニュースよりもじっくり見られてよかった。

返す刀で、舞殿で挙式中のカップルが出てきたところに・・いきなり闖入! 傍若無人な装いがこの番組の面白味だがさすがにそれは・・と一瞬緊張したが、新郎新婦はTVKの職員だとか。あーよかった。


pull out. Move to other countries

If you have money in the postal savings
うーむ。そうなのか。


ユニークIDがあれば認証ができるという幻想

運営者に悪意がある場合だけの問題と思われたようで、ようするに、ケータイのIDが誰でも取得できるものという認識が欠けている様子だった。他の人のユニークIDはわからないはずだから大丈夫と思ってしまうらしい。

このような、ユニークIDで認証ができると思ってしまう幻想は、世界的に古くから知られている問題で、たとえば、国民番号制に伴って生じ得る弊害の一つとして知られている。

つまり、国民番号の入力によって本人確認とするWebサイトを考えたとき、最初のうちはまあまあ機能するだろうが、そういうWebサイトが増えていくにつれて、しだいに本人確認として機能しなくなっていく。

実際、韓国では、Webサイトで住民登録番号の入力が必要となっているところが多いらしいが、もはや本人確認としては破綻していて、Wikipediaによると、2015年までに禁止する方針が明らかにされているそうだ。

いまや、最も安全なのがインターネットで、最も危険なのがケイタイという異常事態に。(笑)

と思ったら、インターネットも侵食されそうだとか。

例えば、今後はIPv4アドレスが2011年頃に枯渇するものと見込まれることから、インターネットは段階的にIPv6アドレスに移行していくが、それに併せてIPv6アドレスが各携帯端末にも 付与されれば、従来の電話番号等をベースとしたユーザーIDに替わって、IPv6アドレスを携帯端末の識別子とする新たな移動通信の認証基盤を構築すること等も考えられる。
といった状況に対して、
これが典型的な通信レイヤ屋の陥る危険思想で、これに対しては、複数の反対意見が寄せられ、最終報告書ではこの部分を削除する措置がとられている。
だそうで、とりあえず危機回避したようでよかった。

それにしても、危ういことだなあ。

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2010.04.11

雑記100411


ビジネスデバイスとしてのiPadに期待

実際にページを指でめくったり、動的な資料を指先で操作しながら内容を顧客に確認してもらえることは、対面のプレゼンテーションの在り方を大きく変えるはずです。
それはあるかも。親密さが増しそう。

次のAppleの目標は、プロジェクターの大写しの画面を手で操作して、ていうところか。「マイノリティ・レポート」のあれ。


オサレ階段
これいいなあ。

こちらから。


iPhoneを捨ててAndroidにするよ

SafariブラウザがあなたのURLをブロックする未来はすぐそこだよ。ストアからいきなり理由も告げずにグラビアアプリを撤去するような連中だよ。この先どんな横暴な真似をするかわかったもんじゃない。そんなプラットフォームの上で何か作るなんて冗談じゃないよ。
Appleは昔から割とそういう会社だし。Appleファンというものは、Appleワールドに囲われていることで自分ブランド向上に役立てているタイプが多そうだから、互いに相性がよい。
Appleはブランド付加価値を提供し、ユーザはロイヤリティを提供。理想的なカップル。

マイクロソフトがIEでやろうとして世間から猛反発をくらったのと同じことを、Appleはもっとセンスよくやろうとしている。センスの良さが、強力な目眩ましになっているのがニクイところ。

でも、自社だけに利益を集中させようとすれば、そうなるのは当然かも。オープンソースなどのポリシーとは最初から相容れないところがある。
権力を分散して物事を進める仕組み

おいらとしては、道具として良ければ使うし、制限がきついと思えば別のものに乗り換える、てことでいきたい。
んで目下の課題は、iTunesに溜まったデータが乗り換え時の障害になること。

Jobs一味に嵌められました(笑)。

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2010.04.10

「シャッターアイランド」

謎解きを前面に出した前宣伝をしきりに流していたが、どちらかというと名優達の嘘をどれくらい見抜けるかという映画のように見えた。特に面白いわけでもなく、オチもやや反則気味。といっても、ネタバレをしただけで価値がなくなるので、何も書くわけにはいかない。逆にいえば、ネタがわかってしまえば、それ以上の価値はない映画。

とはいえ、思わせぶりで怪しげな登場人物と、いかにもな展開の数々は、部分だけ取り出してみれば、それなりによくできているだろうか。

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「第9地区」

言ってしまうとみもふたもないのだが、これはある典型的なお話のパターンをきっちり踏んでいる。そして、よく出来ている。ああこれは○○ねと言って上から目線で終了するのはもったいない、少々ゲテモノだが楽しめる娯楽作品に仕上がっている。以下ネタバレ。

あれだけネタバレな予告編を流しているのだから、言ってしまってかまわないと思うが、これはダークヒーローものの変形だ。そうは感じさせないように、作り手は苦心して、社会派的な要素をちりばめていそうだけれど、私にはそう見えた。

人間社会では、冴えない奴の典型のような主人公。それがある日、ちょっとした事故により超人的な力を手に入れてしまう。しかしそれは、普通の感覚では忌まわしいことであり、決して祝福されるようなことではない。愛する人から引き離され、周囲の偏見と差別のために、当の愛する人からも嫌われ、住むところもなく彷いながらも、人間性に対する愛着を捨てられず、手に入れたその力を善良な人々のために使う。身の危険を顧みず。その超人的な力の秘密を巡って悪人どもが三つ巴四つ巴になって争う。やっぱりどう見てもダークヒーローものです。

ただし、ちょっとしたトリックがあって、危険に晒されている善良な人々は、人間ではなく異星人。弱き者、汝の名はエビ。だからここでは、人間・異星人の区別より、むしろ信義と友愛を重んじる精神を持ち合わせているかどうかの区別が重要だ。この反転は「アバター」で使われたのと同じ。

いやになるくらいの見慣れたパターンだが、隔離地区を管理する非情な人々、異星人、隔離地区のギャングの三つ巴のシーソーゲームに緊迫感があって、かなり楽しめる。

難しいテーマを背後にちらつかせながら、実は、休日の娯楽にぴったりのエンタテイメント。最後のシーンで、金属で造花をつくるエビの、可愛いとさえいえそうなシーンが、緊張をうまくほぐしている。

それにしても、3年後に我々人類は一体どうなってしまうのでしょうか。へたをすると滅亡です。(笑)

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2010.04.09

雑記100409

カラムーチョ一袋食べてかりんとう一袋食べて眠くなったので寝た。
朝起きたら腹回りがふっくら充実。する罠そりゃ。orz


iPhone OS4が7つのメジャー機能と100個のマイナー新機能を搭載 マルチタスク、5倍ズームに対応、Bluetoothキーボード、2160マルチアイコンに対応するけど、iPhone3Gと第2世代iPodはマルチタスクはつかないよの巻

iPad用のiPhone4.0は秋頃を予定。
これわショック。

Apple、iPadの小型バージョンを2011年に投入か

これわもっとショック。どうする。待つか。


「電波開国」でIT産業はよみがえる

これこそ真の「政治主導」だろう
権力とはこのように使う、の見本みたいな。
よかったんでない。


今週末から俄然新作映画の上映ラッシュが。ゴールデンウィークへ向けた助走か。
今週に限っても、「ダーリンは外国人」「第9地区」「月に囚われた男」「シャッターアイランド」などなど。来週末の「アリス・イン・ワンダーランド」の前に緊急避難なのだろうか。できれば、もう1~2週間前から、分散してもらえるといいのだけど。

それにしても、何から見るか悩む。


ITアントレプレナーになりたい若者のみなさんはプログラミングを習得しましょう

これはもちろん、たぶん、Webアプリの世界のお話。ビジネスインフラの世界でもそうなのかはよく知らない。(ソフトウェア開発の大半はビジネスインフラ向けだと思う)。

それはそうと、コメントからひとつ引用。

間違いなく言えることは、日本のシステム開発現場で、「人の話を聞いてさっさと理解して、それをすぐにコードにできる、いま・ここにいる人」なんてやっていたら、すぐさま社内官僚に刺されます。
これを、いつものように、彼我の文化の違いとかラベルを貼って忘れてしまって、果たしてよいのだろうか。


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iPadますます欲しくなりました

iPadは"本物"だ

iPadを使ってからiPhoneを使うと、実に窮屈で無理矢理な印象を受ける。
この使用レポートを読むと、iPadはかなりパソコン的な自在さを備えていることが伝わってくる。それはそうだ。ソフトウエアをインストールすることで情報操作に関わるほぼあらゆるものに変化できるのがパーソナルコンピュータというものなのだから。

ときどき、業務用としてiPadが使われることを極端に否定するような言説が見られるけど、理由がよくわからない。遊びに使えるなら当然仕事にも使えるわけで、その間に区別はそれほどないのだけど・・・

あー。コンビニやスーパーで店頭在庫管理にiPadが使われているのをもし見ちゃったらおーまいがー幻滅しちゃうよ、てことなのかな。ビジネスユースなら、もっといろいろそぎ落としてコスト抑えた版を出すから、そういうことはないと思うけど。

あー。頭うすくなったおやぢが昼下がりの喫茶店でiPadで表計算ソフト開いて今月の売上表とか神経質そうに睨んでたら嫌だなとか、そういうことなのかな。おいらのiPadをそんなことに使うんぢゃないよ、とか。

それはわかる(笑)。


あー欲しい。
もー欲しい。

ていうか、要するに、そろそろモバイルパソコンの買い替え時かという絶妙なタイミングで、iPadはやってきた。

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2010.04.08

日経記事へのリンクはトップページへリダイレクトか。それは多様性のハブとなるポジション放棄だけど・・

過去に張ったリンクを試してみるとそんな感じ。なんとなくだけど、日経電子版を読む気が80%ほど消えた。とりあえず、登録はキャンセルする。紙の方も読むのやめてみたけどなんともないし・・
おお!月4千円浮くではないの。映画3本見られる。

これでわかったことがひとつ。
そのメディアを読むかどうかは、紙/電子という形式に左右されるわけではなさそうだということ。実際、おいらは今、紙の本にけっこう回帰していて、さらに1年もすれば再びiPadで読むことになりそうだ。

そのことから考えると、紙/電子の違いよりも、新聞/本の違いの方が大きい気がしてきた。暇つぶしや情報摂取目的なら、本の方が多彩で深く楽しい。新聞程度の速報性と内容ならネットでも手に入るようになってきた。

新聞の退潮について、これは紙/電子の間の競争のあらわれだと思っていたけど、実はそうではなさそう。むしろ、速度と深みと多様性(関係性)の3軸くらいでセグメントされた空間の中での、ポジション争いという気がしてきた。速度と深みの点で独自性を失いつつある新聞だが、その電子版がもし生きのびるとしたら、個別記事へのリンクやコメントを通じた多様性(関係性)のハブとしてのポジション獲得だったはずだけど、新聞社側にその気がないのであれば、有利なポジション確保は難しくなったのではないか。

もちろん、獲得したポジションをどうマネタイズするかは、また別の話。

とか、きいたふうな口をきいてみる。


もしや、有料版購読者間では記事への直リンクが有効なのかな。非有料購読者が、有料購読者が張ったリンクを辿ってアクセスしてきたときのみトップページへりダイレクトとか。それなら意味のある妥協点だと思うけど。

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2010.04.07

ついったーのログインページはhttp:であることに今更ながら気付いた件

SSL使ってないんだけど。
twitpicも同様。

なにこれー。みんな知ってたのか。

ひど過ぎます。すぐhttps:に変更したURIをブックマークし直した。

それと直接関係はないのだけど、HootSuite ていうサイトに登録したら、翌日からスパムメールが激増した件、も書いておこうかな。そこもhttps:じゃないのよ。どうなっておるのか近頃は。

 * * *

と思ったけど、http://www.twitter.com/ で「ログイン」をクリックして現れる入力フォームは、もしや保護されているのかな。もう技術にまったくついていけてない石器人なわし。

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iPadは教材依存の教育から師弟間コミュニケーションに立脚する教育への変化をもたらすかも

3大学でiPad無料配布:「紙の教科書は時代遅れに」

”iPadで学習がどう変化するのか実験を行なう計画”だそうな。そのリスクテイクに乾杯。

「学生たちがバックパックに入れて持ち運ぶあの重くて大きい教科書は過去のものになろうとしている」と、同大学の教務副責任者Mary Ann Gawelek氏は語る。「教科書が少し安くなることもあり、教師たちは、もっと多様性のある教科書を使えるようになるだろう」
なるほど。確かに、いろいろな教材を、いままでより手軽に使えそう。

教材の出来=モノヅクリで勝負するのに対して、iPadで手軽に入手できる教材をネタに教師の質=サービスで勝負する方向とでも言うか。

記事によれば、既にKindleが一度チャレンジして失敗したけれど、原因は表示の遅さなどだそうだから、iPadにはまだ可能性はある。もっとも、付箋を貼ったり線をひいたり書き込みしたりはできなさそうだから、最初はやはり失敗しそうだけど。


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「安全・安心」の違和感は、「メタボ宣告」のそれと似ているんじゃまいか

航空会社の安全運航のために定められた基準を全く知らないので、素人の勘違いかもしれないのだが、今回業務改善勧告を受けた会社は、赤字を脱して黒字体質を達成しつつあるとも報じられているようなので、そこに引っかかりを覚えた。もしや、日本の航空会社は、例によって過剰な安全を強要され、それでコストが高くなっていたりしないのだろうか。
一応、考える枠組みだけ確認してみる。

安全の向上と費用の削減とは、普通はトレードオフだ。どこかでバランスをとることを考えなければならない。役所が決めた安全基準は、法律をバックにしているから、一般人はそれを信じざるを得ないけれど、現実に照らして妥当なのかどうか、本当のところはよくわからない。

そこで、安全基準の妥当性を推し量る方法として、日本基準を海外基準と比較できればと思う。文書の上で確認するのもいいが、海外の事業者を誘致して実際に業務を行わせてみるのもよさそうだ。海外の格安航空を、国内でも運航させてみる。実際に経験してもらって、彼らの意見を聞いてみれば、安全に対する意識の違いがはっきりするから、基準のどこに課題があるのかわかるだろう。

これは航空会社の業務に限らず、農産物や医薬品の安全基準、他人の腹回りに口を差し挟むメタボ検診、少し大きいところでは、建築物の耐震基準など、いたるところで見られる問題だ。

絶対的に正しい基準はないのだから、他と常に比較して妥当性を検証してみることは大切だと思うのだが、きっと言うだけ無駄なのだろうと思うと鬱。

もうすぐまた年に一回の健康診断なので、なおのこと鬱。

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雑記100407

ちと大忙しだった週末前後。

ついったーとクロスポストを始めた影響で、タイトルがケバイことに。これは東スポとかいう新聞(?)の数十字の見出しと同じだと気づく。


論争するの、キライです

どうして他人の技を批判してはいけないのですか、と先生にお訊ねしたら、先生は「他人の技を批判しても、自分の技がうまくなるわけではないからだ」と答えられた。
タクでは”ひとの振り見て我が振り直せ”と言うざます。


KFC、肉で肉を挟んだ「ダブルダウン」発売…米国ネットユーザーら歓喜

ごはんをおかずにごはんを食べる奴に感想を聞いてみたい。


iPadの動作がさくさく軽快と言われているようだけど、シングルタスクにこだわっているのは、それが目的なのかも。

USBは、”アップルUSB”とかいうものが付いているらしい。独自仕様でなければどこか標準インターフェースとの変換ケーブルでも出してくれればOK。

でも長い尻尾をぶらぶらさせることになりそう。尻尾収納巾着が要るかも。

タブレット三国志にHP Slate登場

これも要チェック。


あーやっぱり”雑記hogehoge”は楽だわ。(笑)

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2010.04.05

PayPalから追加のお知らせ:”個人間支払い停止は資金決済法の影響”

先日も書いたPayPalからのお知らせに、追加情報のお知らせがきた。ちと長いけど載せておきます。資金決済法の影響だとか。
商業利用/非商業利用の区別を決済事業者側で判別することはできないだろうから、このお知らせは、利用者の責任において区別を付けてくださいという注意喚起だと受け止めておけばよさそう。

○○ 様

PayPalのサービスをご利用いただき、まことにありがとうございます。

(あいさつ文等は省略)

前回のメールでのご案内の通り、メールアドレスを使った「個人間の支払い」サービスは停止させていただきました。これは、2010年4月1日の資金決済法の施行によるものです。

以下、今回の変更についてお客様からこれまでにいただいた質問の一部をご紹介いたします。ご参考にしていただけますと幸いです。

質問:個人間の支払いとはどのようなものを指すのですか。具体例を挙げてください。
個人間の支払いとは、個人に対して商用目的以外で行う支払いを指しています。たとえば、お祝いや生活費の仕送りのような場合がこれに含まれます。その一方、たとえばオークションサイト等で商品を購入した際の支払いなどは、ここで言う「個人間の支払い」には含まれません。

質問:私はパーソナルアカウントを持っています。個人間の支払いができなくなるということは、今後いっさいの支払いを自分のアカウントを使って行うことができなくなるのでしょうか。
いいえ。パーソナル、プレミア、ビジネスのいずれのアカウントに関しても、オンラインショッピングに加え、商品やサービスの購入についてもPayPalをご利用いただくことができます。日本のお客様にご利用いただけなくなるのは、ご家族への仕送りのような個人間支払いの機能だけです。

今後も、メニューの「送金」をクリックしたときに現れるページから商用目的の支払いを行うことが可能です。ただしこのページでこれまで提供していた、個人間の支払い機能については、日本のお客様にはご利用いただくことができなくなりました。

質問:今回の個人間支払いの制限は、すべて種類のアカウントに影響を及ぼすのでしょうか?
パーソナル、プレミア、ビジネスのいずれについても、2010年3月31日以降、変更が適用されます。ただし今回の制限はあくまでも、非商用目的の、ご家族やお友達といった方々あての支払いのみに適用されるとお考えください。

質問:私は日本で、PayPalを個人として使っているユーザーです。私がPayPalを使ってできることを教えてください。
PayPalを使って、以下のようなご利用が可能です。
- オンラインショッピング
- 商品やサービスの購入時の支払い
- アカウント残高の銀行口座への引き出し
- 海外PayPalユーザーからの個人間支払いの受け取り

質問:私は日本で、ビジネスにPayPalを利用しています。私がPayPalを使ってできることを教えてください。
PayPalを使って、以下のようなご利用が可能です。
- 御社ショッピングカートでのPayPal決済のご利用。エクスプレスチェックアウトやウェブペイメントスタンダードなどの機能には何の変更もありません。このたびの変更は、個人間の支払いに関わるメール決済機能についてのみ行われています。
- 御社顧客からの支払いの受け取り
- 商品やサービスの購入に対する支払い
- アカウント残高の銀行口座への引き出し
- マーケティング活動等に関する一括支払い

質問:もし日本のユーザーが友人や親戚にお金を仕送りなどとして送りたいと考えた場合、どのようにすればよいのでしょうか。
日本のお客様は国内、国外のご友人、ご親戚等に非商用目的での支払いを行うことができません。商品やサービスの購入の代金支払いについては可能です。

質問:なぜ日本でのみ個人間支払いが禁止されるのですか。なぜ米国など他のマーケットでは引き続き可能なのでしょうか。
今回の変更は、日本国内の法令に準拠するためのものです。したがって、日本以外の国のPayPalのお客様は、今回の変更の影響を受けません。

今後もPayPalを何卒よろしくお願いいたします。

* To English-speaking customers: The translation of this message is available at the following site.
https://www.paypal-japan.com/info/20100401e.htm

PayPal

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日経新聞電子版は個別記事へのリンク不可?

日経新聞電子版始動、しかし個別記事へのリンクを禁止、違反者に損害賠償請求も示唆


記事への直リンとか、正直どうでもいい。
どうせやるんでしょう、みんな。
商売としては、一応だめの断り書きだけは載せておきますんでよろしく、というスタンスはありそう。一方で、売上の源泉に触れてしまうようなら、ガチで禁止もあるかも。

いつもどおり、引用部分だけ切って貼っておけばいいという考えもありか。

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質の低い新聞記事は学生のコピペ論文と同じ

定型と批評性

どうしてこのコラムニストは自分の書いている文章に飽きないでいられるのか。
コピペだから。

大学が今でもレジャーランドなのか知らないが、先輩から受け継がれたレポートの模範解答のコピーを焼き直して提出する学生は、たぶんまだ大勢居るに違いない。ネットのおかげでコピー元が増えたろうとは思うけれど、構図は変わらず、自分の手足で情報を集め自分の頭で考える作業を通じて論理的思考について学ぶという本義は、単位取得の制度を”効率良く”くぐり抜ける戦術の前に霞みがちだ。

本来、正統な目的をもって立ち上げられた制度が、表面的な評価方法においてよく見えるために換骨奪胎されるケースの、これは代表的なものだろう。

新聞の凋落にはさまざまな説明があるけれど、「私には言いたいことがある。誰が何と言おうと、私は身体を張っても、これだけは言っておきたい」というジャーナリストがジャーナリストであることの初発の動機をどこかに置き忘れたためではないのか。
効率的に表面を取り繕うために量産された意見などに、拘るべき動機などない、ということなのだ。

むー。固い文章だな。おまけに見事なまでに定型的だ。orz

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2010.04.04

「シェルター」

超常現象を扱った少し怖い映画。信仰のことなども絡めて、UFOのような単純な超常全開映画とは少し違う趣。以下ネタバレ。

奇妙な患者が、心理学者父娘のもとに送られてくる。一見説明のつかない患者の反応に対して、最初は心理学で理由づけをしようとするが、次第に理論の手には負えなくなる。そのうち、重要な関係者の不可解な死などが起き、我々が科学だと信じているものの薄っぺらい表皮が少しづつ剥がされて、その奥にある信仰や神などの仄暗いものが顕われてくる。最後の3分は、かなり怖いことになり、これからがまさに地獄というところで、ぷっつりと映画は終わる。

単なる超常現象なら、さほど怖さはない。「The 4th kind」のように、登場人物の尋常でない顔とかで演出するくらいだろう。けれども、この映画のように神とか信仰とかを扱うものは、それだけで結構怖い。そこには人の想いが絡んでくるからだ。加えて、心理学のような、科学と呼ぶにはいささか戸惑いを覚えるものへの不信感もある。UFOであれば、物理学や化学や電磁気学で対抗可能(あるいは対抗不可能を実感できる)だが、魂に対しては近代科学は無力だ。では心理学なるものが頼むに値するかといえば、言うまでもない。

キリスト教の神に対する信仰の有り無しのほかに、この映画には、第三の立場というか、土着信仰が登場する。これの立ち位置は基本的に中立なのだが、重要な役割を与えられている。中立ゆえに重要といったほうがいいだろうか。我々日本人には、この土着の感覚は親しみやすい。結果、主人公達の信仰をめぐるのっぴきならない状況を、傍観者的に見る立場に立てる。その分怖さは減る代わりに客観的に見ることができるだろう。

この映画だけではないのだが、米国人にとっては、信仰の有無というものが案外大きな問題なのかもしれないと思える点で、変なところで勉強になる映画。

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GmailはiPad対応するみたい

Gmail on the iPad

With today's release of the iPad, we're launching an experimental two-pane user interface to take advantage of its large touchscreen and tablet form factor.
というわけで、あーだこーだ不満は言っても、iPad凄い勢いで買ってしまいそう。

でもなー。どうやって通信するんだ。もしや、朝早起きしてわざわざパソコン立ち上げてiTunesで日経電子版を転送してから出掛けるとか、そういうことなのか。そんで日中はついったー断ちGoogleReader絶ちとか。

いくらなんでもそれはおかしすぎるな。おいら何か勘違いしてるのかな。

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iPad(初代)は”繋がる”をやや軽視してるかも

何が切り捨てられたかが大事だ

新しいテクノロジーが登場すると、最初は「あれもできる、これもできる」という多機能性が追及されます。

でも商品が洗練され、消費者が洗練されてくるともうあれこれ新しいbells and whistlesをくわえる事では商品の差別化にはならないし、需要を喚起することは出来なくなるのです。
余分なものをバッサリ削ぎ落し、必要なものだけに特化したdisruptive(破壊的)な商品が登場するチャンスが到来するのは、そういう瞬間なのです。

そのとおりだけれど、ネットといつでも繋がる利便性「だけ」は必須。クラウドの利用という点でも、Appsのダウンロードにおいても、さらに、リアルタイムコミュニケーションの点でも。

ところが、iPadには内蔵3Gくらいしか選択肢がないらしい。無線LANはAPが限られすぎる。e-mobileを使っているおいらとしては、USBのような高速で汎用性の高いI/Oだけははずしてほしくなかったのだが・・・
米国では他の通信デバイスが普及しているのかな。。
あいかわらず、家でPCにつないでiTunes経由というのでは、iPadの先進性に曇りがでそう。

過渡期だから仕方がないのか。

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2010.04.03

雑記100403

クロスポストで連続して書いてみてすぐわかったのだけど、ついったーがブログに比べてはるかに手軽に感じられる理由は、タイトルを考える必要がないから、みたい。

タイトルを付けようとすると、書いてある中身を一言でまとめるということに頭を使わなければならない。ついったーにはそれが不要。”雑記hogehoge”にも不要。

そこで天邪鬼なおいらは逆に、ついったーへのクロスポストをわざわざココログで書き起こすことによって、タイトルがそのままつぶやきになっており、かつ、本文がタイトルの受けであるような、言葉遊びをしてみようとするづら。


Twitterで「なりすまし」しているアカウントを削除する方法

ほうほう。メモさせていただきます。


日本人は何を失ったのか

タイトルの意味不明度はそれとして、この記事の中身はしばらく反芻してみたいので、これもメモさせていただきます。

ここに書かれているとおりの古い基層を持っていて、且つそれがあまり好きでもなくて、それで資本主義のむき出しの暴力性の中をしばらく泳いでみたこともあるおいらの感触としては、答えはシンプルで、個人自身の価値を意識の前面に出すことに尽きると思ってはいるけれど。ただし、出し方には、むき出しの素直な方法から奥ゆかしい技巧的なものまで各種あります、みたいな。


さしもの「アバター」も、そろそろ「アリス・イン・ワンダーランド」に座を譲るときがきたようで、IMAX3Dの席に余裕が出てきたみたい。来週あたり最後にもう1回見に行ってみようかな。


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ネカフェ規制条例が可決だそうです

ネットカフェ業者に客の本人確認を義務付け、都の新条例が可決

意外に話題にならなかった。世間の関心と同情は、ネカフェ難民から、新卒就職難民に移った、というと穿ち過ぎか。
7月施行だそうだけど、実際に問題化しそうなのは12月あたりかも。恒例の年越し村取材の中で、ネカフェからも締め出される難民という捉え方が出るのかどうか。

東京都のインターネット規制条例に反対する

本条例は、同営業者に対して、公安委員会に営業の届出をする義務を課すとともに(第3条)、同営業者に、顧客にサービスを行うに際して、運転免許証の提示等の方法で、顧客の氏名、住居及び生年月日(本人特定事項)の確認を行う義務を課し(第4条)、本人確認記録や顧客が利用した通信端末機器を特定するための事項(通信端末機器特定記録等)を3年間保存する義務を課している(第5条、第6条)。
・・・
もともと、インターネットカフェにおいて、インターネットを利用した犯罪が多発しているなどという立法事実もない中で、インターネットが、表現を発信する強力な手段であり、憲法21条が保障する表現の自由の実現のための有力な手段であることを全く無視して、本条例が制定されたことには強い違和感が残る。
 本条例は、格差社会の中で、低所得者や無職者が、アパート等を借りることもできず、情報発信端末も自ら所持することができず、インターネットカフェを利用する以外にはその手段がない場合に、身分証明書等の本人確認書類を保有しない者については、それを理由にインターネットカフェに入場することを否定され、完全に排除されることになる。
だめじゃないか石原閣下。というか、閣下らしいけど。
なお、今回、同時に提出された「東京都青少年の健全な育成に関する条例の一部を改正する条例案」に、「非実在青少年」にかかわる二次元規制(漫画等に対する規制)が入っていたことなどからその条例案に対する反対運動が巻き起こる中で(結局、継続審議となった)、もう一方のネットカフェ等規制条例の問題点がほとんどマスコミにも取り上げられない中で、極めて短い審議で本条例が可決・成立させられてしまった。結果的には、二つの条例案を同時に提出した石原東京都知事にうまくやられてしまった感が強い。
非実在の方はあんまり空想的過ぎておかしいと思っていた。陽動だったのね。
あまり気分のよくない条例だけど、”インターネット規制”は少々言い過ぎか。”ネカフェ規制”くらいで。

確か、検閲国家中国はこの点では進んでいて、身分証の提示・記録と利用端末の特定は、だいぶ以前から実施されていたと思う。

石原閣下、それはシナの真似ですよ(笑)。

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非合理的な存在や力を信じる若者の増加は景気悪化と裏腹

だと思うんだけど。希望がない現実に長く居ると、神頼みや来世信仰は増えそう。トルコがそうらしいし。

VCは新興宗教に資金を投じるべき。半分まじで。

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東京のオフィスビル・商業施設の基準排出量一位は意外にも・・

あそこかあ。銀杏並木のCo2吸収量はカウント・・・してないだろうな。各地の研究林との間で排出量売買するよろし。

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2010.04.01

徳之島で反対運動を煽っていた人達

TVで米軍基地移設反対集会の様子を映していた。小池百合子氏が盛んに煽っていた。徳之島に限らないが、住民ではない外野が○○はだめだと言うときは、どこならいいと思うのか表明するのが筋だと思った。

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ストビュー3Dが始まった・・というエイプリルフールネタ

Pic1  Pic2

このままサービスしてくれていいですもう。
ツイッタークロスポストの、画像の扱いのテストに使います。twitpicに自動ポストしたら凄いけど、そんなわけなさそうだし。

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雑記100401

ココログからついったーにクロスポストできるようになった。これを使うと、タイトルも「雑記yymmdd」みたいなものぐさが許されないような気がするし、記事もタイトルの合致した内容にしなければならないような気がしてくる。面倒くさいこと夥しい。

でも面白そうだから時々使ってみる。


アカデミアと親密性

「ろくな仕事をしない人間を脅しつけて標準的な仕事をさせる」ことより、「標準をはるかに超えて働く人間にフリーハンドを保証することで、オーバーアチーブメントを上機嫌に継続していただく」ほうが、成果の達成というプラクティカルな観点から言えば、ずっと効率的なのである。
工業化社会の人達には、これがどうにもわからないみたい。文科省もまだそういう人たちが多いのだろうか。

それはそれとして、上の記事の論旨は

人々が相互に受け容れられ、承認され、敬愛されているという条件のもとではじめて私たちの知的・身体的なポテンシャルは最大化し始める
ということであるようです。


Twitterは「会社」で使い始める前に、まずは「個人」で使うべし

実際にソーシャルメディアで重要なのは、前半の「ソーシャル(社交的)」の部分です。一般ユーザーにとってTwitterやブログは、メディアというよりユーザー同士のコミュニケーションの場。居酒屋やパーティーで、みんなが会話しているのをイメージしてもらう方が近いといえます。
そんな場所に企業が宣伝モードで入っていくのは、カジュアルな雰囲気で雑談をしている居酒屋のテーブルに、いきなり企業の宣伝カーが乗りつけてきたような印象を与えかねません。
人に説明したり説得したりするときに、テンプレとして使わせていただくべく、メモ。


ドコモ「Xperia」とソフトバンクモバイル「HTC Desire」、買うならどっち?

だから問題はそこではなくて、App Store に対抗する何があるか、なんだってばー。それにiTunesにたまったデータをどうしてくれるのかも。

でも趣味から言うと、HTCかな。機能重視。泥臭いの全然おkあるよ。どうせ傷だらけになるほど使い込む消耗品なわけだし。何より、SBMの電波で特に困ったことはないし。(むしろ、昨年行った大雪山旭岳では、山の上まで電波が届いてしまうdocomoに逆に不快感を覚えたりしているわけだし)


毎日全ページ開いてますが、ここ数か月「読みたい」と思う記事がほとんどなくなってることに気づいたからです。

実はおいらも同じ。思うに、朝日と読売とつるみはじめた頃からかなあ。紙の新聞が急につまらなくなった気がしたのは。それとももっと前からか。

私が変わったのか、日経が変わったのかはわかりません。RT @shirokuma_King: なぜ日経新聞を停止したんでしょうか?
ただ、日経本紙がつまらなくなったというより、ネットの面白さが急上昇してきたのが大きいと思う。上のつぶやきのようなのをGoogleReaderで読むようになってからが特に著しい。

日本の産業界そのものがつまらなくなったので、そこから一歩も出られない日経も、という意見をどこかで読んだけど、そうかもしれない。

つまらないかどうかよりも、本当は、必要不可欠な情報なのかどうかの方が大事だとは思う。必要不可欠とは、今、自分がその情報を摂取することが、今後の自分にとって死活的に重要であると、直感的に思うこと、ということかと。


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パッケージ売りからバラ売りへ

「非中心化」を目前にしてプロが共通に錯覚すること

機能のうち必要なものだけをバラで求めるか、全部パッケージ化する業者から買うかを選択できるようになるだろう。
これは、どこで利益が出ていたかという手の内をユーザに晒すことになるので、全体として価格は大幅に下がる。
実は、いま関わっている商売でこれをやろうとしている。

パッケージに値段を付けることで、よく考えると不要なものを抱合せで販売していたのだが、当然ながらお客さん側にはストレスがたまっている。これまではそこを営業トークなるもので目を摘んで意識させないようにしてきたのだが、やはりお客もわかってくるとそうそう騙されてはくれない。

そこで、パッケージを適度な大きさに分割して、個々の値段は少し高めにして、お客側で選べるようにしようというのが、コンセプトの基本だ。やっているうちに、買い手自身が、パッケージの便利さや個別では不足する部分に気づいたら、買い増ししてもらう。自分で気づいてもらう点がミソだ。

長くやっているプロは当然わかっているから、親切心で最初からパッケージにしてあるわけだが、お客側には当初はそれが見えない。情報の非対称性からくる不信感もあるだろう。なので、遠回りで不親切なようだが、わざとお客自身に苦労させて価値をわかってもらうのだ、という言い方もできる。仕事の価値を客にわからせることも、一種のプロの手練というところか。

もちろん、価値のない部分は削げ落ちるから、個々の値段は高めにしておく点も、もうひとつのミソになる。何に価値を認めるか、主導権が売り手から買い手に移ったことは認める代わりに、価値があると認めたものには、相応の対価を払ってもらう。そして、どれに価値を認めるかは、これまでのように一様ではなくなるから、売上は確率論でいうところの期待値、ということになる。

商売としては少々ややこしくなるが、売り手と買い手の間でストレスフリーではあるだろう。それは時代の空気にもあっていると思う。

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