雑記100411
実際にページを指でめくったり、動的な資料を指先で操作しながら内容を顧客に確認してもらえることは、対面のプレゼンテーションの在り方を大きく変えるはずです。それはあるかも。親密さが増しそう。
次のAppleの目標は、プロジェクターの大写しの画面を手で操作して、ていうところか。「マイノリティ・レポート」のあれ。
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「オサレ階段」
これいいなあ。
こちらから。
SafariブラウザがあなたのURLをブロックする未来はすぐそこだよ。ストアからいきなり理由も告げずにグラビアアプリを撤去するような連中だよ。この先どんな横暴な真似をするかわかったもんじゃない。そんなプラットフォームの上で何か作るなんて冗談じゃないよ。Appleは昔から割とそういう会社だし。Appleファンというものは、Appleワールドに囲われていることで自分ブランド向上に役立てているタイプが多そうだから、互いに相性がよい。
Appleはブランド付加価値を提供し、ユーザはロイヤリティを提供。理想的なカップル。
マイクロソフトがIEでやろうとして世間から猛反発をくらったのと同じことを、Appleはもっとセンスよくやろうとしている。センスの良さが、強力な目眩ましになっているのがニクイところ。
でも、自社だけに利益を集中させようとすれば、そうなるのは当然かも。オープンソースなどのポリシーとは最初から相容れないところがある。
「権力を分散して物事を進める仕組み」
おいらとしては、道具として良ければ使うし、制限がきついと思えば別のものに乗り換える、てことでいきたい。
んで目下の課題は、iTunesに溜まったデータが乗り換え時の障害になること。
Jobs一味に嵌められました(笑)。
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