雑記100324
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「“3Dテレビ”とかまじなのか」
家族4人が、みんな黒い眼鏡かけてテレビ見ながら食事してる絵を想像してみてくださいな。やくざの一家みたいな感じで。んで、お父さんが言うわけ。「おお、この眼鏡かけてると、茶碗もサンマも3Dに見えるな」って。姉ちゃん、それは父ちゃんの前では言わないお約束でしょ。(笑)
おいおい、お父さん、
茶碗もサンマも元々3Dである。
* * *
でも思うんだけど。
デジタル化は、電波を空けさせる理由付けとして必要てことで、おいらは納得している。
CSなりネットなりでやれば桁違いに安くできたのにというのは、単に、ひとつの業界から別の業界へ所得移転があったというだけだから、それもまあいいや。ほんとはもっと未来のありそうなモノやコトに投資してほしかったけど。おいらには関係ないし。
で、3Dテレビが家庭向けに売れるかどうかなんだど・・・
中国でバカ売れしないかな。
日本でもかつて、畳にちゃぶ台の生活の隣にアップライトピアノなんかを競って買って置いてみた時代があった。古き良き狂騒曲の時代。中国はまさにそういう時代に突入してるかもと思うのよ。
あんまり父ちゃんもバカにできないかもしんない。
そもそも、2D/3D切り替え機能を付けてやればいいだけのことなわけだし。
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「任天堂、裸眼で3D映像のゲームが楽しめる「ニンテンドー3DS」発表」
ああ・・やっぱり父ちゃんだめかもしんない。なわけがない(笑)。裸眼で3Dは・・面白い引掛けかな。
そういえば、ソニービルで展示してるというやつを見に行かねば。
それはそれとして。
192 :名無しさん@十周年:2010/03/23(火) 16:44:52 ID:kIfjRU/f0ワラタ
これで「俺の嫁は三次元だ」と胸を張って言えるようになる199 :名無しさん@十周年:2010/03/23(火) 16:45:47 ID:2YaCGF0I0
>>192
ああ・・・売れるわ
[追記] えーっと。nintendo3DSが裸眼3Dていうのは、頓知だと思ってたらほんとらしい。
※2009年12月より、株式会社ライブドアは、インターネット報道協会会員となりました。今後「BLOGOS」では、ネットメディアによる報道活動のひとつとして、試験的に亀井大臣の記者会見の模様を収録、ノーカットで配信していきます。放映時間というリソースが貴重なテレビには真似のできない、いかにもネットらしいサービス。
これに、要旨を簡潔にまとめて、他の関連する事象を絡めた解説記事をつければ、文句なく「報道」の名に値する。片方だけでは不十分なのが、インターネット時代。
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「日本人の「従順なヒツジ」度合い」
いずれ景気がそれなりに回復して企業が資金調達意欲を強める場合には、状況は変化し得る。企業の資金ニーズが政府部門のそれとぶつかり合う「クラウディングアウト」のリスクがあることも、認識しておかなければなるまい。やっぱりそうなんだ。
前からおかしいと思っていたけど、やっぱりそうなのか。
国債が順調に消化されてほしいという方向は、景気が良くならないことを望むという方向と同じなんだ。
不健全だなあ。もしや、もうデッドロックにはまっているのではないのか。
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