雑記100318
あったかくなってきたー。
今週末は墓の掃除だけど、その後、キャンプに行ってもいいかな。まだ雪が残ってるかな。
「こういう大変なものがあります」と鬼畜系のエロを見せられれば、うわぁと思うし、これは困ると言うだろう。私だって思うし、子どもには見せたくないのは当然ですが、じゃあ、それはどこで手に入るのか? どういう状態に置かれているのか? 子どもがそれにふれる機会はあるのか?これが、この話の核心かな。
書店もコンビニも商売だから、それなりに管理をしているわけで。
問題がある置き方してるのを発見したら、一言言えばいいのですよ。
「子どもが見ちゃダメなもんは、きちんと管理してね」と。
表現の自由とかは、抵抗を示す手段として飛びつきやすいけど、親自身の声とは少し違うので、この問題の本質ではない。子どもの環境を親達自身の手でつくるという地道な作業を、自分の手や時間を使ってやらない一部の親たちの声が必要以上に拡大されているのだろうか。そういう親は得てして、仕事熱心だったり高い地位にいて忙しかったりで子どもの実生活を見てやる暇がなくて、結果、過剰に反応しているという気の毒な面はあるかもしれない。
そういう視点で報道してみると、案外賛同する人は多いのではないか。
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