雑記100225
NHK教育を見ていたら、懐石の作法をやっていた。それによると、懐石とはお茶の前に小腹を満たすというものだそうな。知らなかった。
で、その細々した手順やら決まりごとを暫く見ていて、あるものとの類似にはっとした。それは・・・
おままごと。貶めるつもりは毛頭なくて、ルールを教え込んで仲間になろうよという構図に強い類似性を感じたので。
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日経の電子版有料の話だけど。
おいらは駅買いで毎月160×30=4800円も払っているから、電子版に移行して4000円に値下げは案外OK。新聞の紙はいろいろ使いでがあるから、その重宝さが失われるのはいたいけど。
紙とWebで5000円は高い。紙のために毎月1000円余分に払うのか、て感じ。もっとも、読むためにiPad買うとその減価償却費が発生すると言えなくもないけど(笑)。
「日本経済新聞電子版の価格設定から透けて見える日経のホンネ」
日本経済新聞社としては電子版はあくまでおとりであり、本命は1番目の選択肢を選択させて宅配の日経新聞の購読者数を増やすあるいは維持する事にあるのである。おいらはそうは考えなかった。あまのじゃくですみませんです。
もちろんこれは、内容的に電子版と紙が全て同じ場合。ちょっとしたコラムなどが紙にだけあるような前提を置けば、また違ってくる。
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「で、実際に海外で働くとどうなるか」
死ぬ気で働いたら本当に死ぬので、死ぬ気で働くのはダメだと思う。それが日本人のダメなところだ。同意。
たぶんアメリカ人は軍人すら死ぬ気では働いていない。勝つ気で働いている。"がんばり"が給与に直結する、会社という閉じられたコミュニティのなかの評価に直結するという脅迫的な観念が"死ぬ気で努力"を引き出しているのだと思うけど、その解釈は危険だし間違っている。
丁度いいタイミングでNHKでなぜか蟹工船誕生秘話なんてものをやっている。
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「安上がりだけどオシャレ…パズルのように貨物コンテナを積み上げて建てられた家」
おおセキスイハイム(違)。
装飾を変に付けない方が、コンセプトがよく見えてかこいい。
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今日もまた「空から日本を・・」。今日は見る。またーりと見る。
始まったと思ったらいきなり淡路亭か。広告はとってなさそうだ。
と思ったらフランスベッドは唐突だな。これは広告料取ってるのかな。
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