雑記100221
カーリングってほとんどビリヤードなのね。手玉のスピンはないけど。
すごいわ。
さて、カーリングが一段落したら、次はスキークロスですよ!
記録にチャレンジする競技もいいけど、やっぱり競り合いの醍醐味が断然面白いんだよね。
情報が共有されないという意味は、「情報を受容して意味を読み取ることができない」ということだ、情報自体はいくらでもネットで流通している。現地法人や研究機関のレポートも上がっている。でも、流れていく情報を興味を持って受け取れて、その意味や重みを正しく把握することができなければ、存在しないことと同じだ。外部の人間に少々厳しいことをさっくり指摘されただけで、子供のように反発してしまい、その指摘が含んでいる重要な示唆に気づくこともない。
とかね(笑)。
気づいたからこそ潰すべく反発しているとしたら、未来はそもそもない。
TOYOTAのような優秀な人の集まりでさえ間違うのだから、わしら平々凡々たる者どもはよほど謙虚でないと。もちろん萎縮する必要はないのだけど。
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「本物そっくり!ジュースで作る“昆虫グミ”キットが発売…簡単に虫入り弁当が!」
人口爆発と気候不順による食料危機を克服する政府プロジェクト「昆虫食糧化計画」が秘密裡に始動!(違)
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「広告の将来」
認知獲得型から、顧客満足型のマーケティングに変わる。すなわち、狩猟型広告から、農耕型広告に重点がシフトすることによって、広告費の掛け方が大きく変化するということ。十項目あるうちの7つめと8つめ。誇張が通じない(ネットがもたらす透明化)ことにより、広告クリエイティブのあり方も大きく変化するということ。重要なことは、クリエイティブではなく、アカウントプランナーが導き出す全体のストーリーとなる
”広告”というところをほかの言葉に置き換えても結構成立しそう。
でも、誇張(という嘘)が通じないかわりに、ストーリー(という夢想)はまだ通じるのだろうか。ここは難しいところ。
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「Openfilm Offers Film Lovers and Filmmakers a Place to Shine」
そんなものができたんだ。
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Big Issue という雑誌は号によってばらつきがあるけど、今号の記事は面白い。養蜂のお話し。花粉の媒介をしてくれる蜂が忽然といなくなるミステリが少し前に話題になって、NHKも特集してたのを思い出した。昆虫の神経に作用する農薬が原因だったらしい。農家が好んでそういうものを使う気持ちがわからないではないけど、過ぎたるは及ばざるがごとしという気もする。
そうれはそうと、Big Issueを売っている人の何割かが、仮に養蜂家に転進したりしたら・・など想像すると楽しい。
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昨日は背中と肩の痛みをなんとかしようと思ってスーパー銭湯でのんびり温浴してみたけど、あんまり効かなかった気がする。ところが今日、都内の喫茶店で少し柔らかいソファでぐだぐだ本を読んだりネットを見たりしていたら、直った。
なんでしょか。
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