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2010.02.14

雑記100214

名刺を見ると、その会社のセンスがわかる。
外からは窺い知れない内部の迷走混乱雑然ぶりが、デザインには表れていたり。
名刺だけに限らないけど。


Googleのタイトル、オリンピック期間中は毎日かわるのかな。
かっこえー。


twitter連携機能について

なんとまあ、ココログはちゃんとついったー連携してました。
でも、これをどう使えばよいのかと。

よく考えてみると、自分でも、ぶろぐとついったーを連携させる具体的なイメージは持っていないのだった。orz

ある話題のスレッドをひとまとめにして、ぐーたんぬーぼーみたいな番組に仕立てて読ませる、ていうサービスとか、面白そうだけど。でも当の発言者さんたちの気分に微妙に作用してしまいそうで、難しいのかな。

自分でそういうチャットストームを発見して密かに楽しむしかないか・・・
なんか、Peeping Tomみたいだな。orz


職業免許の「仕分け」を

日本の知的能力の高い人がお医者さんや弁護士にどんどん配分されるのは社会的には大きな損失。起業して新しい価値を作り出したり、科学技術の発展に貢献した方がいい。
それはそうかも。
りついーとしときます。
「新しい公共」を実現するには、1200もある国家資格とそれに結びついている天下り団体を廃止し、彼らにクラウディングアウトされてきた公的な業務をNPOに開放することが不可欠である。
へむへむ。
たぶんそうすると今度は、天下り団体をNPO化して、そこへ補助金投入てことになりそう。
看板を公益法人からNPOに付け替えることよりも、補助金投入の基準を透明にして監視することの方が重要かも。


折り曲げると発電されるマイクロファイバー。

波力発電に使えないかな。

they call energy-scavenging nanofibers
人をハイエナみたいに。(笑)
Your personal body movement, even when running at full speed, don’t create enough energy to power a typical computer chip.
ちょっちパワー足りないか。


インターネット新世代 (岩波新書) (新書)

読んでいませんが。

これ、あと3ヶ月ほど待って、iPad発売に合わせて電子書籍として盛大に配りまくったらよかったのに。あるいはKindleの無料配布(ほんとか)とあわせて、でもよかったのに。

そういう冒険がこの閉塞社会にはもっと必要だと思うですよ。

え?そういう破壊魔的お茶目は221氏向き?


AmazonはAmazon Primeの会員全員にKindleを無料提供へ

プライム会員に、というところがミソらしい。さすが抜け目ないな。

んー。本当だったらどうするか。
通信屋さんを手本に、プライム2年縛りとかやってくるかな(笑)。

期待寿命である2年のあいだに
期待寿命が設定されているとは思ったけど、2年は甘いのではないか。AppleとGoogleがそんなに待ってくれるとは思えない。

あれこれ考えてみると、決済手段を既に普及させている(カード登録者のベースがある)AmazonとAppleが拮抗しそうな感じ、Googleはその点、難しい。

はっ!
書籍でも「無料+広告」の展開か??
ラノベなんか、それでもよさそう。

はっ!
同じく決済を握っている通信キャリア・・・
携帯小説の仕組みを移植するだけでなんとかなったりして。


きりがない。書籍+雑誌の市場規模は、そんなに魅力的なのか、という問題はまだ誰も指摘してない。



電子出版のコンテンツってepubという共通フォーマットで提供されて、PCでも読めるのだから、

PCはいまや、重い、でかい、起動が遅い、の三重苦ていうところが不利。
Kindleの実物は、軽くてほどよいサイズでオサレなんですよね。。。

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