雑記100131
遊園地の建て直しに向けて、新アトラクションにG.I.ジョーとヘリコ部隊なんか導入してみないかな。
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「オリジナルをつくるということ」
お手本のない世界でものを作るのは非常にリスキーな行為です。そういうゲームを見たいです。
そのぶん、優れたものを見つけた時の喜びは大きいのかもしれません。
iPadの日本発売が6月頃だとして、その頃にはOKなのだろうか。
いま使っているe-mobileが9月で2年縛りが終了するから、タイミングとしてはちょうどよさそう。
「こんなに便利だったなんて…試してわかったWiMAXの本当の魅力」
記事を読む限りでは、すごくよさそう。サービスエリアも、当初のe-mobileと遜色ない。
悩ましい。
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「Googleのビジネス・センスと中国国内向けインターネット規制強化」
昨年9月以降、特に12月に入ってからの規制の厳格化は、これまでのものとは様子が違います。そうなんだ。
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中国共産党中央宣伝部が"指導力"を発揮して、所轄の政府機関の意見を無視して、強引に推し進めているようなのです。
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中国当局は「著作権を侵害するサイトと児童ポルノなどを含む猥褻サイトの撲滅のため」だと言います。確かに、閉鎖に追い込まれたウェブサイトのほとんどが、そうしたサイトです。現に著作権保護の強化や低俗系コンテンツへの取り締まりは、インターネットだけではなく、ほかのメディアや出版物も対象となっています。中国政府に、知的所有権の保護強化を求め続けてきた他の国々としては、歓迎すべきことかも知れません。
もちろん、こうした規制の強化が、政権側の政治的意図と結びついている、と考える人たちが圧倒的に多いのも事実です。
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国内向けインターネットの規制は、インターネット・メディアの寡占化を推し進める結果につながるでしょう。ショッピングモールにおける淘宝網(TAOBAO)のように、各サービス・テリトリーで巨大プレイヤーの一人勝ちする未来が待ち受けているかも知れません。
Googleの中国事業における主たる収入源は、AdwardとAdsenseでした。中小のウェブサイトが広告主にもなり、広告メディアにもなる、いわゆるロングテール・モデルです。ウェブサイトの開設や運営が規制され、巨大メディアの寡占が進めば、そのビジネス・ターゲットは激減してしまいます。
今年はこれ界隈で面白いことがいろいろ起きそうな気がする。気がするだけだけど。
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「Seth GodinのLinchpin Postsのためのインタービュー。」
物事というのはあまりにも複雑すぎて、何が起こるのかを合理的に予測するのは非常に難しい。やたらと考えまくるよりも、周囲で起こっていることを察知し、洞察し、素早く反応することのほうが遥かに重要だメモ。
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もちろん計画を立てるのは重要だし、結果がわかっていることについては、何が起こりうるかという仮説を用意しておくことは明らかに利点がある。だがその仮説を信じすぎたり、柔軟性の足りない計画を立てたりすると大惨事を招きかねない。僕に言わせれば、自分のセンサー全てを最大感度で稼働させるには、予測したりああでもないこうでもないと言うよりも、聞いたり奏でたりするのに時間を使う必要があると思う。そうすることで、しばしば嵐が来る前に発端となった蝶を見つけることができる。そしてなぜか直感的に「こいつがその蝶なんだ」とわかる。
オープンなネットワークの世界では、存在を示してプレーヤーでい続けるには、思いやりを示し、コミュニケーションをとり、価値を創造し、決断力と創造性を有し、他との違いを示さなければならない。自分のネットワークとブランドを発展させていくことで得られるある種の新しい権威もあるが、それは、主に年齢、種族、性別、信条、社会的コンテキスト、資金力に依存していた伝統的でヒエラルキー的な閉鎖ネットワークで我々が向き合う権威とは大きく性質の異なるものである。
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