雑記100127
昨日、旧い携帯型カセットテープレコーダを道具箱の底から掘り出して、ちょっとしたものを録音しようとしたら、なんと、再生専用機だった・・。
もうICレコーダ買うかなあ・・・
どうもあの汎用性の無い感じがいまいちなんだが。インタビュアーでもないからたまにしか使わないし。
携帯にカメラは付いても録音機能が付かない理由に得心がいった。
国体を担う親米エリート官僚との権力闘争なるほど。
その軸でみるとすっきり納得できることが多い。
この稿はたいへん勉強になりました。
壊し屋、小沢一郎が、政治家として最後の目標に据えているのは、実は、顔の無い統治構造「国体」そのものを壊すことかもしれない。おいらにはコクタイなんてものの実感はないから、壊してもらって一向に構わない。明治期にやむなく急ごしらえして、わしらが植民地になるのを防いでくれたことは大いに評価するけど、さすがにそろそろお役御免でいいのではないか。
国体が壊れる時、この国は、千々に乱れて崩壊してしまうのか、それとも成るようにしかならないのか、その答えはまだ見えていない。
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