雑記100123
TV欄を見るたびに、今日は○○があるからジムには行けないわ、とか口実を見つける日々。まずいのうまずいのう。
なぜに1週間で1キロ増えますか。これでは毎年10%削減とか人のこと言っておられない。真っ先に削減が必要なのはわしの腹。
フォロー数の多い人≠販売能力の高い書き手意外というか。新しい知見。考えてみると、フォローしていてもリアルタイムで読んでいる人はさほどいないはず。おいらはRSSリーダーに登録して一気読みしているけど、そういう人は少なそうだし。
ほかは感覚的に納得。
たいした言及RTも稼いでないのに短縮URLからPVが増えることがあり、ぶっちゃけどういう導線になってるのか分からん。twitterの外をまわる導線があるていうことか。
効果のある値段や商品分野は良く分からんこれは顧客属性に普通に従うと思うのが妥当そう。使うツールが原因になるわけではなく、共通の根があるはず。
いまんとこtwitterで情報見て買い物する馬鹿は客を馬さん鹿さん呼ばわりしたらあかん。
ところで、コメントの中に中年代表的よい意見が。
システムの構造が集中式で古いのも嫌だな。分散型で、個人がホストになっていて、コントロールを自由にできるならばいいのにな。ネットが人生の途中から登場して、その自由と開放を知っている人の言。に見えた。
▼
「政府の規制や補助金はなぜ醜悪なのか? ―レントシーキングの罠―」
スウェーデンのエリクソンなどは、法人税を下げないと本社をイギリスに移すとかいって、しょっちゅう政府を脅しています。キョーハク罪でタイーホだ。
それはさておき。
日本の産業界の反応が残念でならなかったのです。そこには少し同意。
今の、日本の産業界は、あれだけ民主党政権を馬鹿にしておきながら、それでも政府から補助金をもらったり、規制を作って自分達の既得権益を守ろうと不毛なレントシーキングしているようにしかみえないからです。
そういえば米国の金融屋さんなんか、もらうものもらって立ち直ったら即返して涼しい顔。どろぼーしても「返したからいいだろ」というのは盗人だけど、これがいわゆる三分の理か。
いや、三分の利、かな。(笑)
結局、大きいところが優先されるのは、仕方がないことなのかも。
いい言葉を思いついた。
「自由とは、損することとみつけたり」
▼
「米中サイバー戦争、ついに開戦」
それにしても、今回中国は実に馬鹿なことをしたものだと思う。サイバー攻撃など、本来は静かに深く潜行して行うものだ。事もあろうに、これまで中国に協力的だったグーグルを怒らせてしまった。結果的には大失敗だったのではなかろうか。見つかったことは、現中国政府にとっては失点なのだろう。グーグルを敵に回しただけではない。今回は、FBIなど米国政府機関に絶好の反中宣伝の機会まで与えてしまった。
因みに、中国政府と中国人は常に分けて考えたいところ。
▼
「レガシー・システム化」
理性的制度設計(構成主義<constructivism>の意ではなく、合理的なルールの設計)の不足が、現在の日本にとってボトルネックとなっている。世の中がもう少しだけ理性的に運営されたら、それはたぶんいいことなのだろうと思って見る。
« 雑記100121 | Main | 「サロゲート」 »
「日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事
- 「街とその不確かな壁」 (2023.05.09)
- マクドを胃腸がうけつけなくなった(2015.08.30)
- 雑記150820(2015.08.20)
- 雑記150727(2015.07.27)
- 150704鎌倉散歩(2015.07.04)
Comments