雑記091206
ご近所の国のデノミなんだけど。NHKを見ていたら、小金をため出した中流層潰しが目的であるとか。独裁者やってるのもたいへんだな。
現金が100:1に対して預金は10:1の交換比率というのも不思議。もしや本当の理由は、偽札対策か何かだったりして。預金なら、偽札汚染は少なそうだし。
全然違うかな。
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「牧師様タンマ! 結婚の誓いの途中でFacebookとTwitterを更新する新郎(動画)」
そもそも twitter上で挙式すればよくね?
@新郎 YES #鈴木家佐藤家御婚礼てな感じで。科白も短いから140文字で十分収まるし。
@牧師 あなたわーこのおんなをーつまとしますかー #鈴木家佐藤家御婚礼
あーでもこれだと元カレ元カノ乱入自由だな(笑)。
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「オバマのいわゆる「Twitterおよびネット戦略」の今更解説」
オバマはこの方法で、従来「無視」されてきた、組織化されていない若年層やハイテクに親和性が高い人々を主眼として、彼らに支持される政策をもともと持っており、彼らに効果的にリーチして、新しい方法で「動員(mobilize)」することができた。その歴史的意義は大きく、巨大化したがゆえに「組織」を経由しなければ集金も動員もできなかったここ何十年かの「民主主義の課題」をクリアして、おおげさにいえば、技術を使うことにより本来の民主主義の姿に一歩近づいた、ということだと思っている。ばーんと大金を積んで、組織対策とテレビ対策をすればそれで済んだ、おおざっぱな時代は終わったのである。少なくとも、アメリカにおいては。へむへむ。利権繋がりが基礎になっている政治集団に、これをやれと言っても無理だわ。つまり、本来の政策・ターゲット層・そこにリーチするためのツール、という、それぞれにすべて整合性があり、戦略的に連動させたから初めてうまくいった。
ところで話しは変わって、そのオバマ氏の不支持率が50%を超えたそうなのだけど、選挙の時の若い支持者達は、いまどう思っているのだろう。今度はオバマ不支持の運動を、「自分で考えて積極的に行動」しているのだろうか。
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「生物は環境を改造して生き延びる」
まさかのびーが異能者に言及するなんて(違)。
理美容店のハサミやくしの消毒状況を点検した千葉県は「カット専門店と既存店に衛生管理上の違いはない」と条例化を見送った。ほかに岩手、大阪など7府県も見送っている。やれやれ。一安心。
「地方の時代」というのは、たぶん、地方ごとに哲学や生き方が異なることを許す時代、なのではないか。自分にあった地方を選んで移り住めばよい。
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