鎌倉にお出かけ091128
天気がよいので、鎌倉へ行ってきた。
電車に乗っていると、駅に止まるたびに、じじばば夫婦やおばさま軍団が続々乗車してくる。いざ鎌倉軍勢で社内の気勢は上がる一方。立錐の余地もなし。
のんびり寛ぎにいくつもりが、なんか早くも違う風になりそう。orz
気を取り直して若宮大路をぶらり行く。軍勢の大半は小町通りに進軍していったようで、こちらは空いている。桜はまだずっと先、葉が落ちた枝の間から見える両側の建物は、鎌倉のイメージを思い切り壊してくれる。あれだけ建築規制の厳しい市なのに、ここはもう少しどうにかならなかったのかと思う。
折よく、舞殿で結婚式をやっていた。指輪交換から杯まで、おいしいところを見ることができた。ちすは無しですよちすは。神前だし。大勢の観光客がカメラ構えてるし(笑)。そういえば、舞殿が新しくなったのは最近のことだったと思いだす。結婚式業界も放ってはおかないようだ。鶴岡会館という結婚式場が若宮大路にあるけど、うかうかしてられないな。
ともあれ、穏やかな良いお日和でした。もう帰ってもいいかな。これ見ただけで満足した(笑)。
参拝して三の鳥居へ戻ると、先ほどの新婚さんが人力車に乗って参列者と一緒に記念撮影中。外人日本人問わず受けまくっていた。場所が場所だけに。
昼飯は、ちょっと露地を入ったところにある小料理屋。しらす丼を頼んでマダムと会話しているうちに、ひょんなはずみで、さっき上がったばかりという生しらすをごちそうになった。美味だけど、今朝までは海で泳いでいたからなのか、塩からい気がする。相模湾の幸ではありました。
マダムに鎌倉のことをいろいろ教わる。先ほどの舞殿の式は、実は鶴岡会館で結婚式を挙げるときのメニューらしい。競合ではなくて自社で押さえているのでしたか。なるほど。
腹が満たされたところで、今日も大仏を見に行くのだけど、山側の道をいってみる。源氏山公園へ向かう途中、もだーん風茶店があると思ったらスタバだったり。

頼朝像を見てからハイキングコースに乗る。散歩にはなかなかいい道。30分ほどか。大仏側の終点近くで、道が狭い急坂になっていて、その手前で長い渋滞。ハイキング客が延々牛歩している。それでも、涼しい樹々の中なので、気まずさはない。
大仏はいつもの顔。何度来てもよい顔だ。
帰り道、寺の門を出て長谷駅へ向かって歩きだしてすぐのところに、絵画展をやっている店があった。
店内に入ると、往来の雑踏とは違う空間。なかなかよい雰囲気。
展示は、八咲潮という人のbrushicsという技法で描かれた鎌倉の風景。展示品はコピーらしいのだけど、透明なパネルに挟んだ葉書風の風景画がよい。和紙に描かれているそうで、絵の縁の感じが空間の広がりを生んでいていいアイデア。これで7千円台は安い。思わず衝動買いしそうになる。この場所での展示は12月5日までだそう。行くならお早めに。店番をしているおやじが「ジャン・レノ改」みたいで、これがまたよい。
足がだいぶ疲れてきたので、海には寄らずに江ノ電で帰る。今日は木製床の車両にあたった。ラッキー。
いろいろ偶然いいことがあった一日だった。
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