雑記091123
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「Automatic captions in Youtube」
captions not only help the deaf and hearing impaired, but with machine translation, they also enable people around the world to access video content in any of 51 languages. Captions can also improve search and even enable users to jump to the exact parts of the videos they're looking for.これができるとよいなあ。
動画に対しても「真の」全文検索ができる。ゴミ率も跳ね上がりそうではあるけど、テキストのときと同様にユーザーによるレーティングで対処可能。テキストでの成功方程式を動画でも。
ところで、テキストに対して自動翻訳をかけて、○○語による凡世界Webという写像を実現することは、今でもやれそうだけど、そのあたりはどうなんだろう。さすがにデータが大きすぎるのかな。
いずれにせよ、こうした取り組みこそGoogleらしい。”社会貢献”のスケールが大きい。
via WEB EVOLUTION
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「BBCのニュース見出し,検索エンジン向けと読者向けの二つを用意」
英BBCのニュースサイトでは,SEO(検索エンジン最適化)対策として長いニュース見出しを用意することになった。BBCもやっと東スポのテクニックを見習うということですね(違)。
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「改めて彼の魅力に気付く」
むしろ…爆。
でもおいらはむしろ、最近の映画の進歩は半端ないと思った。映像もストーリーも。
ラピュタはもちろん名作に違いないけど。
人を理解するということは大切なんだ。
「ネット側が発展」することによって「現実に近くなる」というのは、例えばこういう感じになっていくということなんですかね。。。 だとしたら、何か微妙な気分ですね。ネット空間と現実空間を無理にすり合わせる必要は無いと思う。「現実に近くなる」ということは、言い回しとしては魅力的だけど、あまり実質的な意味はないと、最近は思うようになった。
ネットが無かった時代でも、おいらの脳内空間と現実世界は一致などしていなかったし、それで特に問題はなかった。おそらく、複数の異空間での体験が相互に刺激しあうことが、「おいら」とか「わしら」という存在の中で起きているのだと思う。それらを統合したりする必要は感じない。
今のWebの世界は、検索エンジンを中心に構成されていると思います。 しかし、実は検索エンジン中心というのは「今だけの状態」という事もあり得るのではないか諸行無常の響きあ~り~♪。
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「日本株は国債の「ひとばしら」だ」
円貨建て資産(日本株、国債、預金など)だけでなく、世界に分散投資すれば良いのです。手数料ぼられずにそれをやる簡便な方法を、わしらに教えてくらはい。
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「香港旅情、OPhone、Android、そして謎の電気街ShenZhenのいま」
実はプリペイドでデータ定額制SIMが販売されていないのは先進国では日本くらいらしく、北米やヨーロッパでも、SIMだけを買えばデータ通信が定額でできるのだそうです。えーそうなんだ。
にぽんは携帯が発達しているなんて誰がうそ言っていますか。全然遅れてるでないか。
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「Chatterは次の世代のための技術――クラウドが企業の全体最適に踏み込む日」
彼らはイノベーションをあえて起こさないでいるように思える。過去にしがみつくこと、言い換えれば新しいことをやらないことが彼らのビジネスの収益につながるからだ。そうした事情がある故に、われわれがやっているのと同様の方向にはなかなか進まないと思う。そういうところはあるかも。
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