雑記091103
「日本を空からみてみよう」という番組がTV東京ではじまるみたいなんだけど。
東京湾一周編を予告編代わりにやっていて、もう2回見たけど、面白い。GoogleMapsで上空からの眺めを見たあと、StreetViewで地上目線で確認する、みたいな。
今年の夏頃、富津岬へ行ったとき、巨大な鉄骨の構造物を見て何だかわからなかったが、あれは東京港ブリッジの橋桁だったのね。陸である程度組み上げてから運ぶんだな。解説してくれるのがTVのいいところだ。
ほかにも、しんかい6500ってあんなところに置いてあるのか、とか、KIRINのビール工場なつかしいな、とか、小泉純一郎邸ってあそこかぁ、とか。アド街っぽい埋草映像でつないでいるのはTV東京らしいご愛敬。
11月5日は京都だそうです。土地勘はないけど見てみるか。
西側諸国が超緩和的な金融政策を実施する中で(固定為替レートのせいで、必然的にアジアの多くの地域でも緩和政策が取られることになる)、世界中の投資家が今、必死になって利回りを探し求めている
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西側の多くの中央銀行にしてみれば、信用管理という考え方は不快なほど「社会主義的」なものに見える(あるいは、少なくとも中国のような国に関連したものでしかない)。しかし、もし西側諸国で資産価格が手に負えないくらい上昇し始め、例えば失業率も急上昇した場合には、金利操作だけに頼る政策に伴う問題がもっと明白になるかもしれない。
市場のセンチメントが悲観方向へと変わったことが示されている。よくわからないけど、来るぞ来るぞっ、ていう感じなのかな。
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また、ウィルバー・ロス氏は、米国では「商業用不動産市場の大規模な崩壊」が始まっていると指摘。「不動産価値を決めるすべての要素が同時に悪い方向に向かっている」とした。
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「中国・チベット・インドの国境問題とそれが日本に示唆すること」
関連の国内報道を見ていくと、さらに一種のタブーがあるのかもしれないと思えることがあった。強く認識させられたのは、ニューズウィーク日本版10・28記事「インドが中国を恐れる理由」で意図的に思える訳抜けがあったことだ。後に触れるがその他にも異常としか思えない訳抜けがある。そういうことって、あるんだ。
重要なのは、中印間のどこに国境線を引くかということではなく、1914年の暫定国境を認めることが、中国がチベットを支配する論拠を失うことに通じるという指摘だ。この記事は最後の一節まできっちり読みたい。
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「建築家を選ぶ側の人間からのメッセージ:建築家は設計者や建築士のふりをするのは、もう辞めた方がいい」
メモ。
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「Angular」
みんな○○だから仕方ない RT @skoji: モダシンさん ( @nagasawa144 ) が以前紹介してたAngular( http://www.getangular.com/) 。日本ではあまり話題になってないような気がするけどなぜだ。これすごいと思うのだが。○○=「多忙」ですね。
とりあえずメモ。
ついったーは、個々のtweetにリンクを張れないのかな。
それだとblogより退化だけど。
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予算請求を削る会議の人数を減らしてしまって、これで仮に予算削減がうまくいかなくなっても、横槍をいれた張本人は責任とらないのだろうな。
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