雑記091107
法事だ。
めんどくさい。とか罰当たりなことをつぶやいてみる。
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「未だに名前が分からない物体」
お前ら物知りだな名前も知らないものがたくさんあった。
・VBAを使うのはずるい回答はおおむね、ラッダイト運動に負けるな的なものに落ち着いていて、それでいいとは思う。ひとつ、重要な視点が回答の中に見当たらなかったので付け加えておきたい。
・それは実力ではない
・仕事が早いというのは同じ環境でどれだけ間違いがなく効率よく作業ができるかだ。
・マクロを組むのはズルとしているのを同じ
業務を部分的に効率化するときは、モジュール化しながら進むのが鉄則だ。プログラム作成者が退職等でいなくなって、あるモジュールの保守ができなくなっても、その部分だけ人海戦術に戻せば、業務の流れが止まる心配はない。そのように全体設計を意識しておけば、部分の効率化はどんどん進めてよい。小さくて効率的な作業モジュールを、パイプでつないでいくイメージ。すぐれてUNIX的な。
業務ノウハウが属人的になるのは困るという、管理者の当然過ぎる不安も、それで解消できる。
もっとも、故意に属人的な部分を増やして、組織の論理から個人が身を守るという行き方もある。業務ノウハウはもとより、誰も指摘しないけど、人脈づくりとか顧客との関係づくりとか称しているものには、そういう側面がある。(笑)
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「もはや郵貯に国債消化を頼るしかない!? 日本の資金循環構造のジレンマ」
この記事自体はあたりさわりのない内容なんだけど。
資金循環といえば、さるMLで見た図はとても見やすかった。ありがとうございます。
米国債を売れば多少の資金をつくれるのかと思ってたけど、たかだか60兆円くらいしかないみたい。もっと大きい塊だと思ってたけど、わしらの借金総額に比べると、小さく見えてしまう。
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以下、とりとめもなく素人考えを書きなぐってみる。
借金は30年くらいかけて、徐々に預金を頂戴する(笑)ことで清算していけばいいと思われてるみたいだけど、何か忘れていることがある気がする。
いま預金を持っている高齢者から、相続で次の世代に引き継がれたとして、そのとき、預金の形で残り続けてくれるのかどうか。「うわーい相続でお金持ちになった」とばかりに使われるか、もう少し賢くても、引き出されて別の投資先に向かうか、する部分がありそう。
そのときがわしらの最後の審判の日?(笑)。
でも、使われればいずれ何かの税で回収できるし、国内企業への投資ならそれはそれでいい。国レベルで資金ショートしなければ、いずれ回って戻ってくるわけか。問題は資金ショート、つまり国債の未消化。(または税収不足)
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「使う/投資する/預金しておく」の区分より、「国内/国外」の区分の方が重要そう。前者と後者の2軸で表をつくって考えてみればいいかな。
国内で使う分は、いずれ何らかの税で回収できるので、中長期には問題ない。むしろ景気を上向かせる効果がある。国外企業の商品サービスに使うと、国外に富が流出する。投資についてもほぼ同様。
その流れで地産地消とか言っているのかな。なるべく国内で循環させておかないと審判の日がやってきてしまいます。(笑)
消費税を上げればいいというけれど、今後、円が強くなって海外からの商品サービスが増えれば、それを買うことで富は海外へ出ていく。確実に捕捉するには、相続の時点で回収してしまえればよさそう。露骨過ぎるかな。
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やっぱり
①国内の低利な国債に塩漬けにすることと引き換えに、安定を得るか。
②海外の率のいい投資機会に振り向けてリターンを期待することと引き換えに、多少のリスクを負うか。
という選択肢に帰着しそう。
もちろん、国のお役人は①を迷わず選択。だましだまし国内で循環させて持ちこたえているうちに、高齢者も徐々にお迎えが来て負担は減る。そのとき、子供の数が増えていれば、生活も上向いていく。くらいに考えておけばいいのかな。
でもほんとに資金ショートしないかな。(笑)
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