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October 2009

2009.10.31

雑記091031

秋鮭の大きいのが安い。焼いて醤油たらして食ってウマー。
ヒグマの奴、毎年これをたらふく食って四半期寝るのか。うらやましい。

四半期とか散文的な言い方してる時点で、だめだめだな。orz


サンフランシスコのベイブリッジに大きな亀裂

やっぱりマグニートがあんな派手な壊し方するから・・十分修理しきれなかったじゃないか(笑)。

いや、ほんと危ないから早く直しましょうね。
ってカリホーニヤはいま金欠病なのか・・・

これって明日は我が身だなあ。。。


オープンネットワークにおけるイノベーション - 開かれたネットワークの次なるレイヤー、クリエイティブ・コモンズ」

当初、World Wide Webによって実現したインターネット上のドキュメント作成における高い相互性と単純性に価値があることを認識していた人は、ほとんどいなかった。
相互性と単純性。ここは太字で記憶。
インターネットの創成前は、大企業同士が協力してプロジェクトを行うとか、ある企業が別の企業の著作物ライセンスを自国内で取ろうとする場合、双方の交渉役がカンヌの高級ホテルで会合し、シャンパンをなめながら価格交渉を行ったものだった。そして企業幹部がゴルフを何ラウンドか、葉巻を何本か吸っている間に交渉は成立。「うちの者がお宅の担当の方とお話しして」細部を詰め、最後に弁護士が現われて契約を結ぶという段取りだった。こういった取引は数百万ドル規模のものが多く、提携期間を通じた弁護士費用は数十万ドルに上った。だが実際の取引額とコストがあまりに高額すぎて、弁護士費用はコストのなかに埋もれてしまっていた。

現在ではインターネットがあるおかげで、クロアチアの一教授が日本の一教授とコラボレートして教育用ソフトウェアを作ることができる。だが彼らが法的にデータと著作権のあるマテリアルをシェアしようとすれば、双方の大学の法務部門に伺いを立て、ライセンス規定をクリアしなければならない。さらには外部の専門家に法律書類の翻訳をしてもらい、最後にある種の協力契約について交渉することになるだろう。2人の教授のコラボレートで発生する弁護士費用は、技術的コストはおろか、おそらくプロジェクトの総額をも大幅に上回って、事実上、取引が不可能になるほど高額になり、このコラボレーションは失敗ということになるはずだ。

次なるレイヤにおける闘いはまだ緒についたばかり。


映画 『THIS IS IT』 の奇跡

マイケルの生前に少しでも彼の楽曲に親しんだことのある人であれば、映画館のスクリーンでの映像体験はかけがえのないものになるのではと思います。公開期間は2週間限定ですので、是非劇場へ足を運ばれることをお勧めします。
ほんとに、お勧め。
こうしたものに多く触れることで、わしらは何かより良いものになれる気がする。

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「This is it」

マイケル・ジャクソンの最後のコンサートになるはずだった、その練習とリハーサルの様子を収録した映画。記録を繋ぎ合わせただけでなく、映像としても十分楽しめる仕上がり。

歌舞伎に「見栄を切る」という動作があるそうだけれど、マイケル・ジャクソンという人は、言ってみれば、四分音符ごとに「見栄を切る」ことを断続的にやっているようなものだ。たいへんなエンタテイナー。

彼の音楽やダンスから受ける印象は、「力の統御」。半端でないパワーを噴出しているのだけれど、決して崩れない。地面と水平に一定の高さを保って微動だにしない肩のラインと、それを起点に自由に動く大きな手が特徴。リラックスして移動するときの普通に人間らしい動きをたまたま見て、はじめて、あの操り人形めいた動きは意識的なものだったのだと、見ている方は我に返る。それくらい、あの動きは自然な動作に見える。細く薄いシルエットが、その操り人形らしさを更に強調する。宙高く飛んだり跳ねたりが必要なバックダンサー達が例外なく筋骨隆々なのに比べて、彼の細さは意図したように繊細で饒舌だ。

コンサートの中での彼は、自らのダンスと歌を披露する役割はもちろんだが、それ以上に、全体をリードする指揮者でもある。練習の中で、わずかなテンポのずれを指摘し修正していく姿が、それを語っている。バックバンドの一人が言ったように、「彼は自分の曲は全て把握している」のだ。彼らのレベルなら、手元も見ずに正確に演じることなど当然であって、それよりずっと上のレベルで、「そこで何を表現するか」「そのためにどんなテンポとタイミングでその音や動作を繰り出すか」が問題となる。その点でMJは若手のはるか上をいく。「キング・オブ・ポップス」と呼ばれる所以だろう。

別のスタッフはまた、「彼は完璧主義者」なのだと賞賛する。細かいところまで全て把握しているから、わずかな違いも見逃さない。私は密かに思うのだが、ゴシップメディアが騒ぎ立てる彼の整形にまつわる話しは、ステージの上でMJという表象が表現しなければならないものを、マイケル・ジャクソンという人間が飽くなき完壁主義をもって追求した、その当然の結果なのではないか。

それでいてまた、スタッフの一人はこうも言う。「彼は新しいアイデアが次々に出てくるんだ」。評論家の冷たい目で見れば「ど派手な」といった陳腐な形容詞がつきそうな演出も確かにあるけれど、リハーサルでの彼らの盛り上がりようを見れば、そんな空ろな評論はかすりもしないと思えてくる。

久しぶりに聞くメガヒットの数々も全く色褪せていない。昔のレパートリーを歌うだけでも観客を満足させてしまうのだから、改めて彼の凄さに打たれる。


いずれは彼に匹敵するエンタテイナーが、また出現することを期待したいが、それまでしばし、安らかに。

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2009.10.30

雑記091030

昨日は、仕事でちといいことがあった。自信を回復するのはたいへんよいことだ。持てる力が2倍にも3倍にも発揮される。そう仕向けることができれば企画屋としてこれ以上嬉しいことはない。


この話題はこれでおしまいにするけど。
郵貯簡保の資金は国債には向けずに中小企業融資に向けると偉い人が発言したということを聞いて、疑問が二つ湧いた。

ひとつは、既に国債に投じられている膨大な預金を今後どうするのかという疑問。「あの発言は新規分に関することだけですよ」という後追いの詭弁はお役人の常套手段だけど、この件についてはどうなのか。

もうひとつは、中小企業融資の難しさをどう考えているのかという疑問。たしか、東京都が大失敗したばかりではなかったか。審査は誰が行うのか。全国に百万の単位で存在するだろう案件のリスク管理をどんな手法で行うのか。

「審査は地元の名士である郵便局長の責任で行う。地元の人間の私生活まである程度知るほどの局長ならリスク管理もきめ細かくやれるだろう」。新しい社長さんが考えているのは、あるいはそんなところかと勝手に想像してみる。
一理ないとは言わない。一方で、情実融資が横行しそうな気もして、どうも嫌な感じがする。

もしかすると、リスク管理に失敗した郵便局はそれを理由にお取り潰し、土地と施設は没収して中央から局長を派遣、集権化を進める、とかの深慮遠謀なのだろうか。差損はもちろん税金で補填。廃藩置県でしょか。

えへえへえへ。


さて、この話しはこれでおしまい。


私の話を聞いて。

90年代にはpower to the peopleだと、自由の象徴だったネットの世界は、住み辛さを年々増している気がしてならぬ。
ちと侘しい。

リテラシー開発でOKなのかも。
と、ドライに考えてみる。


経済産業省がAR(拡張現実感)の法制度やインフラ構築を目的とした検討委員会を設置
iPhoneとAndroid以外の携帯電話が店頭販売されなくなる日

この二つのエントリはリンクしている。前者が新しい世界初の情報インフラの話。後者がそのユーザー側の窓というべきデバイスの話。

あついな。
これを体感したくて外国人が観光ビザで東京に押し寄せる、その日が来るのが待ち遠しい。そうなったら、羽田国際空港のお店やさんで、端末貸し出し業なんてよさげ。得意顔で、外国からのおのぼりさんたちに、神情報システムについて講釈を垂れるとか。ついでにワーキングプアから転進した通訳さんをたくさん登録してもらって観光ガイドしてもらうなんて、どう?



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2009.10.29

雑記091029

今朝、の話しを深夜に書くのもなんだか気が引けるけど。
朝のNHKで、10年に一度の逸材だったていう人が、郵貯の資金を国債に回すなんてことはしない中小企業融資とか中小企業融資とか中小企業融資とかに回す、と言ったとか言わないとか。

口から出まかせは言わない方がいいと思うよ。
今ある二百数十兆円の国債はどうするのか。
段階的に減らして中小企業融資とか中小企業融資とかにまわすのかな。

・・・(笑)。


非破壊的創造

これはいいお話し。

うーん。いま進行中のもので、何があるかな。


英語学習ソフト「超字幕」を期間限定で990円で発売

海外の映画やドキュメンタリー番組を1本収録した「超字幕」シリーズは、日本語字幕と英語字幕の同時表示やセリフの繰り返し再生など、英語学習に便利な機能を備える。
ほうほう。で、「超字幕」というところで買えると。
ハリウッド映画シリーズ標準価格 3,490円→990円
ディスカバリーシリーズ標準価格 1,980円→990円
TOEIC対策ソフト他標準価格 1,980円→990円
安い。安すぐる。
こういうときはたいてい、しょーもない作品ばかりなんだよなーと思いつつ見てみると、これが結構よさげなラインアップ。

「フォレスト・ガンプ」「キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン」「ユー・ガット・メール」「ショーシャンクの空に」「トップガン」「ハリー・ポッター」シリーズ全部「マトリックス」「トランスフォーマー」「FRIENDS SEASON 1」全部「ゴッドファーザー」「10日間で男を上手にフル方法」「ミッション:インポッシブル」全部「オーシャンズ13」「チャーリーとチョコレート工場」「交渉人」「ペイ・フォワード」「スター・トレック 4」「ターミナル」ほか

なにこれ!なにこれ!なにこれ!
全部買っちまいそう。
とりあえず、「交渉人」と「ペイ・フォワード」がさくっと心臓に刺さりました。

ソースネクスト半端ない。


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ついったーはGoogleと並び立つクチコミ人力検索システムである件

の建設予定地。

[追記]
タイトルで全部言ってしまったのでそのまま竣工。

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2009.10.28

雑記091028

「貯蓄から投資へ」の主張と、「国債の消化は国内の貯蓄で」の主張は、二律背反ではないのか、という話しを昨日書いた。そこでは、「貯蓄から投資へ」の主張に対しての疑義の形だけだったけど、逆に、「国債消化は貯蓄で」の主張に対しても疑義を提出してバランスを取っておきたい。

国債の順調な消化には国内貯蓄をあてればよい、とする意見は、裏を返せば、「国内の貯蓄が国内外の投資機会に向けて動き出すなどとんでもない。黙って銀行と郵便局に低利子で預けたままにして国債消化に供すべし。」と言っているに等しいのだけど、それでいいのだろうか。

マスコミさんは財務省系の人たちにそれを聞いてくれないかなあ。


今日の日経本紙大機小機「シンガポールはアジアの代表か」は良コラムだった。最後の一節が言いたいことの主眼みたいだけど、それより前の部分がよい。わしら、過度に自信喪失しなくてもいいんではないか。根拠lessな自信は不要だけど。


電気自動車で生まれる新たなビジネス

主要産業における変化を展望する単行本として11月2日に「電気自動車が革新する企業戦略~自動車、ハイテク、素材、エネルギー、通信産業へのインパクト~」(関連記事)を刊行します。
てことでメモ。

電気自動車が燃料電池車に比べて大きな話題になる理由は、それがインフラを変えるから。


やっと病気になれた

釣られてみる。

手触りのやさしい共同体を再構築することが急務であることは日本国民全体の合意であろう。
嫌だね。
けれども、「共同体の再構築」が必ず社会的流動性の低下と生物学的多様性の限定を伴うことを忘れてはいけない。
だから嫌なんだ。
階層が固定化され、「持てるもの」が「持たざるもの」に一方的に善意を施すことが社会的フェアネス達成の「王道」であるような社会において、どのようにして流動性と多様性を担保するのか。
そんなものはフェアネスとは呼ばない。

もちろんブログ主は承知の上で書いていそうだけど。
あ。だから「病気療養中」なのか(笑)。それで「海辺の過負荷」。


遂に携帯コンテンツも有料動画時代がやってきた。

エイベックスとドコモの動画配信合弁会社BeeTVの会員数の伸びが激しい。
そうなんだ。メモ。


郵政国有化の示唆する「次の危機」

彼の内閣が編成する史上最大規模の予算によって、財政破綻は「今そこにある危機」となった。ゆるやかに衰退できればまだいいほうで、国債暴落とハイパーインフレで国民の資産が半減する最悪の事態も(まだ確率が低いとはいえ)考えなければならない。
おー。煽ってる煽ってる(笑)。
民営化の方向を放棄したのなら、思い切って郵政公社に戻し、預け入れ限度額を下げるとともに納税者番号などによって名寄せを厳格化し、郵貯を長期的に縮小してゆくという政策も考えられる。
なるほど。それはよさげですね。

でもそれで、国債はどう消化するのかな。


やっぱりしんがぽーあたりに貯金箱は移しとくべき?
誰か手数料ぼられずにそれをやる方法教えてくらはい。


Google、「Android 2.0 SDK」の提供を開始

この分だと、来年e-mobileの2年縛りが終わって、モバイルデバイス・パソコンの更新を考える頃は、そうとう楽しいことになっていそう。わくわく。


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2009.10.27

雑記091027

今日の日経「一目均衡」に、例によって投資教育が必要みたいな話しがあって。
前から疑問に思っていることがあるので、この機会に簡単に書き出してみる。

いま日本国債を支えているのは、国民の預金なのだそうな。だから、借金増加はさほど気にしなくても大丈夫という意見が当面は一応成立している。
さて、それを踏まえた上で、貯蓄を(国債以外の)投資に振り向けましょうという話しが実現するとどうなるか。国債の買い手がいなくなる。もちろん、1000兆円規模のうちのどの程度までを投資に回すのか、その割合に左右される話しではあるけど。

つまり、「貯蓄から投資へ」の主張をするときは、日本人の預金は既にかなり国債にロックされているくさい、てことを織り込んで話さないといけないのではないか。

とか思ってみたりしているわけです。
素人なので、全然間違っているかもしれませんが。


霞が関が続々とシステム採用 米セールスフォースの快進撃

短納期、低コストの秘密は、クラウド・コンピューティング。ソフトを買ってパソコンにインストールするのでなく、サービス料金を払ってインターネット経由で利用する仕組みだ。
・・・・
NTTデータや日立のように膨大なSEを抱えている「重厚長大」のIT企業には真似しようにもできない迅速さである。
人間はだんだん要らなくなっていくてことかな。


モラトリアム法案が骨抜きで胸をなで下ろす金融機関

借り手の要請に応じて可能な限り、返済猶予を含めた貸し付け条件の変更に応じる「努力義務」とされたからだ。
よかったではありませんのか。


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2009.10.25

雑記091025

今日は寒い。
秩父では12月上旬の気温だそうな。


NHKスペシャル 自動車革命 第2回「スモール・ハンドレッド」 見た。
こういうのを見ていると、年金とか借金とかばかり話題にしているわしらは、ひどく貧しくて夢がない感じがする。

パソコンの出始めの頃とよく似ている。30年くらい激しく動いて、いずれ今のパソコン同様、寡占体制が出来上がるのかもしれないが、それはまだ先のこと。


裏方ほどおいしい仕事はない!

まず大切なのは人の置かれた立場でその人の感情を想像し、社長や社員の課題意識を明解な言葉にすること。事務局の仕事はコンサルタントの仕事と本質的に近いものだと述べられている。
おいしいかどうかは知らないけど、策士向きではありそう。諸葛孔明なんかのイメージだろか。


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「パリ・オペラ座のすべて」

公演の映像を一部交えながら、日常の練習風景、制作の裏側などを綴ったドキュメンタリー。見たことがないものを見られるという点で一見の価値がある。特にネタバレを気にするようなものではない。

興行的な活動の側面を映した映像は全く無い。そうした心配は世界トップのバレー団には不要なのかどうか。たぶん、それは今回のドキュメンタリー映画の目的ではないのだろう。

カメラはひたすら、ダンサー達の練習風景を追う。芸術監督と制作スタッフたちとの打ち合わせ風景がこれに挟まる。
練習の中では、振付師たちのダンサーに対する指示やサジェスチョンがたいへん面白い。関係者はみな台本のストーリーは読んでいるはずだが、やはり振付師は踊り手よりは深く読んでいるのだろう、表現に不十分なところがあると的確な言葉で指摘する。言葉だけで言う人もいれば、自分で体を動かして示す人もいる。このときは、ややオーバーアクションをとりながら、修正してもらいたいところを伝える。
バレーの重要な要素として、音楽との調和がある。速いか、遅いか、何がリードする側で何がされる側か、それが立場を入れ替えながら劇は進行していくのだが、音楽はほぼ常にリード役であるようだ。

各踊り手の習熟度や理解度が上がってくると、練習は次第に集団での調整に移行していく。ここでは、お互いのタイミングの取り方や、舞台上での位置取りなどがチェックされ、修正される。
こうして、徐々に完成度を高めて、公演初日を迎えるわけだ。

バレエというと基礎練習風景など思い浮かべがちだけれど、それとは全く異なる。
トップクラスの本物たちが作品の完成に向けて練習するとはこういうものなのか、ということを垣間見るには、よい一本でした。

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2009.10.24

「ホースメン」

「セブン」のような、観たあと後遺症が残りそうな映画かと思って、初日に行くのは躊躇したけれど、思ったよりはソフトな仕上がりになっていた。といっても、物理的に痛そうな場面はたくさんあるので、苦手な向きにはお勧めしない。チャン・ツィイーの存在感が際立っているので、それを観にいくのがよい鑑賞態度。以下ネタバレ。

主役はだれなのか、よくわからない。かといって群像劇とも違う。話しの筋から言えば脇役であるはずのチャン・ツィイーが他を圧しているので、錯覚が生まれる。

これはあるいは、作り手が意図してやったのかもしれない。背負った過去からして、赤こそが主役にふさわしいのに、比較的恵まれた過去を持つ白をリーダーと呼ぶのは、ネタ元に忠実であろうとしたいうよりは、この編を序章とする意識が作り手にあるからだろうか。そんな深読みもしてみたくなる。

謎解きはそれほど凝ってはいない。結末も途中から予想できる。表面上のグロさをむしろ裏切るように、この映画が言っていることは、仕事より家族を大切に、のような健全なスローガンなのかもしれない。

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雑記091024


あぁ、また、地獄廻りか「ボトムズ」の新作発売

eeeee。1枚1万円として・・6万円かあ。

「完結」て、それは「異端」の後? フィアナ関係が落ち着かなければ、本当の「完結」にはならないような気が・・
TVシリーズの頃とは世間も様変わりして少子化対策が叫ばれている折でもあるし(笑)。


「ハンドル?輪っかなんて飾りですよ」と陽気に笑って運転する中国のバス運転手

あいやー。
中国人のこういうとこ、好きだわ。笑いをとるためなら気軽に命かけるとこは、大阪人とちょっと近いかも。

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2009.10.23

雑記091023

のびーのブログがお引っ越しだそうです。
それをblogではなくtwitterで知るおいら、というのも、何というか、たまたまだよ。

・・・これは確かにiPhone欲しいなあ。


キンドルで新聞を読むのはいま一つ,NYタイムズ編集長のデジタル体験での感想

NYタイムズのBill Keller編集長(executive editor)は,3週間,新聞紙の接触を制限し,デジタルコンテンツにどっぷり浸ることにした。
自分でやってみるところが偉い。
新聞紙を大きく開いて読むのが幸せと本音も。やっぱり編集長は新聞紙をこよなく愛しているようだ。
やっぱり。一覧性が落ちる順で読みづらくなるのは、ある意味当然。

携帯を通してしかネットと繋がらない世代の人は、ニュース「空間」とでもいうものの全体像をどう認識しているのだろうか。


2人乗りロボットがペダルをこいでくれる! 究極の電動アシスト自転車が完成(動画)

恐ろしくも物悲しい。
こいつの足は永遠に自転車に繋がれて逃れることはできないのだ。

銀河鉄道999の一エピソードになりそうな。

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2009.10.22

雑記091021

なんかこー。最近百兆円という金額が小さく感じる。財布には千円札数枚だけど(笑)。

大借金の後始末に郵貯をぶつけてもらっても構わないけど、それは比較的テンポラリなお話し。
年金の基本理念と仕組みはもっと長持ちしてほしいから、テンポな話しとは分けて考えたいのだけど、借金vs郵貯大戦争はゼロの数が多いから、年金程度の話しは小さくて、大戦争の余波で解決してしまうのかな。

でもこことか見ると連結なんとかっていう表でも305兆円しかないんだけど。うち有価証券257兆円が主に国債なのかな。違うかな。

よくわからん。

因みにわしは郵貯には預けてないから直接の影響はないけど、間接的には何かあるかな。
巡航速度のインフレ誘導だと影響あるなー。。。


社長さん交代の話しは、運用の国債依存脱却がいかんと思われたのかな。



粒谷区のホームページで考える「参加」というキーワード

渋谷区のタイプミスかとオモタ。(笑)

それはともかく。

ネットのキャンペーンは「参加したくなる/参加しやすい/参加してよかった」が大切だと。
なるほど。逆に考えると。twitterでフォローする行為は、参加意識の薄い行動なんだ。
「メンバーになる」という敷居があるBBSと比較してみて、納得。


「個人の感想であり、商品の効能を確約するものではありません」は、法律で禁止されます

以前からある「(広告と明記されていない)PR的コンテンツ」も、金銭、あるいは金銭と同等物のやりとりがあった場合には「広告」であり、罰則の対象になる可能性があるとしています。
運用次第なのだろうけど・・・


YikeBikeの実験映像

おー。結構いけるですね。
自転車より低速域なら使えるかも。


米科学者、40,000世代以上に渡り大腸菌を研究

竜の卵」だぁ。


広告に対する意識調査から、ネット広告業界の今後を危惧する

約70%のユーザーは行動データの収集を迷惑に感じている:リサーチ - CNET Japan
広告だけでなく、コミュニケーション全般について言えると思う。twitterも実はそう。


ブログは中高年男性のメディアなのか

それはあるかも。orz
携帯で秒刻みでメールをやりとりして育った世代には、ついったーは相性がいいだろうとは思う。


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2009.10.20

雑記091020


「白物家電」市場を席巻する中国企業

「日本の家電製品開発には、メーカー主導という雰囲気がある。とりわけ白物家電は薄利多売だから、少しでも利益を厚くしたい。言い方は悪いが、消費者に必要なくても『新機能ですよ』と宣伝しながら、少しでも高く売ろうとする」

 これに対し、「ハイアールは機能が少なくても安い製品を求めるニーズがあるはずだと考え、顧客の意見を集めるところから開発がスタートする」

おいらも最近買った洗濯機はハイアール。もう中国製品は安かろう悪かろうではなくなりつつある。


maneo、コーポラティブハウス建設資金をソーシャルレンディングで集める新事業

なぜc-netにコーポラティブの建設資金の話しが。
と思ったら、オークションで出資者を集めるみたい。
だいじょぶなのか?


部下のモチベーションと営業成績を高める 「営業PDCAサイクル」とは?

これはいい連載。


「YouTubeの帯域利用料はゼロ」:ネットワーク構造の変化で

未確認情報ということだけど。

現在では、Google社は米Comcast社に対し、同社のローカル・ケーブルテレビのISPネットワークに『Google Tube』を直接接続するという料金の支払いを求めている可能性がある。この場合、YouTubeのビデオやGoogleの検索結果は表示が速くなり、YouTubeが自分たちのネットワークで遅くならないことをISPは自慢できる。ライバルのDSL業者に対する商業的なアドバンテージになる可能性がある。
少し前に戻って
2007年当時、インターネットのトラフィックの大部分は、3万ブロックのサーバー群(専門的にはAS番号)を通して配信されていた。2009年現在では、150ブロックが、ネットトラフィックの半分をまかなっている。
"The Internet"は「インター」ネットなわけだから、変化していっても不思議はないとはいえ。

[追記]
解説がこちらに
インターネットの形を変えて行く



Google、PegeRankの終わり

PageRankは、サイトがクロールされ、インデックスされ、ランクが決められるための、200以上の指標の中の1つにすぎないという。
Google八分という言葉も生まれたっけ。


au秋冬モデルに見る高画質カメラ3機種。1000万画素なんて当たり前!

12.1メガカメラ搭載の「SH003」は、タッチパネルを操作することにより、フォーカスポイントを選択できます。
秋のツーリングの記憶がまだ新しいこともあって、ちょっぴりそそられます。


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2009.10.19

日本航空と日本国、年金はどう違う?

日本航空の経営がずいぶん厳しいそうな。立て直すために、経費削減や不採算路線からの撤退などが検討されているらしい。OBへの年金の減額も遡上に上っている。今のところOBの反発が強く、見通しは立っていないらしい。
しかし、世界最大の自動車メーカーと呼ばれたGMも、OBへの巨額の年金支払いが経営を圧迫した末に、結果的に倒産したのだった。それを思えば、時代に合わなくなった巨額の年金支払い問題を棚上げしたままで、日本航空の経営が正常に復するとは思えない。

それでも、日本航空のような一私企業の帰趨は、一般国民には関係がないと言ってしまうこともできる。私的にせよ法的にせよ、立ち行かせる方法が尽きたのならば整理するほかないだろう。

ここで話しは変わって、日本航空ではなく、日本国のことを思い出してみたい。「う」の字が抜けただけだが、私達にはたいへん関わりが深くなる。

調子がよかったときの約束に基づいて、条件のよい年金の支払いを構成員に約束し、その結果、調子が落ちてきたいま、その支払い負担で、本体自体が押しつぶされようとしている。その点で、日本航空と日本国はまったく同じ問題を抱えている。

厚労省は厚生年金基金について、通達で「債務超過などで経営が著しく悪化」した場合に減額を認めるとしているそうだ。その考え方に準じれば、日本国の年金についても同様に、財政が著しく悪化した場合に、減額を認めることは可能なのではないか。

いまのところ役所は、年金特別会計に眠っている百数十兆円の積み立てについて、触れることはできないとして、この疑問が表面化することを抑制しているようだ。しかし、遅かれ早かれ年金制度は変更が必要になるだろうから、その流れで積立金の処分についても避けて通れない。

「コンクリートから人へ」のキャッチフレーズで公共事業を槍玉にあげるのは、確かに経費削減の効果的な戦術だが、もう一つのより大きなテーマ、「高齢者から若年者へ」をスルーしては、少子化と衰退から逃れることは出来ない。


と私は素朴に思うのですが。

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2009.10.18

雑記091018-2

久し振りにランドマークプラザの本屋へ行ったら、有隣堂がくまざわ書店に替わっていた。品揃えも棚の配置もすっかり今風に。有隣堂は輸入本が多かったけど、棚の多さに見合う需要はあったのだろうか。。。

ついでだけど、大崎ゲートシティのSEGAがいつのまにか閉店していた。


配偶者の条件

誰でも自分と「代替可能」であるという自己認識がひとを幸福にすることはありえない。
しかし、私たちの社会は挙げてこの「人間的価値の数値的・外形的表示」に狂乱している。
それがどれほど致命的に私たちの自尊感情と自己愛を損なっているか、それについて私たちはもう少し真剣に考慮した方がよい。
配偶者の条件に限っているけど、もっと広げてもよいと思う。


浮き活け花

これは綺麗。


NHKスペシャル 自動車革命 第1回「トヨタ 新時代への苦闘」見た。

電気のみなら内燃機関のような高温にはならないから、車体の材料の選択肢が広がって軽量化に効くかもしれない。という理屈は知らなかった。

ハイブリッド→プラグインハイブリッド→ガソリンエンジン(排気量)縮小→ガソリンエンジン廃止
で漸進的に移行するというTOYOTAの考え方は、リスクが小さそう。一般の日本人は、1台の車を多用途に使うから、シティコミュータ限定用途だと手を出しにくい。
途上国ほかの事情は次回見られるらしい。

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新聞の衰退について(昔のエントリ)

一週間ほど前に、自分の古いエントリにコメントが付いていたのを見つけて、読み返してみた。
懐かしくなったので、リンクだけ貼っておく。

blogと新聞

この頃は真面目な書き方が多かった。文脈が確立していない中で、誤解を避ける意味があったと思う。

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雑記091018

期日前投票に行ってきた。ターミナル駅周辺は一応、選挙カーが走っている。


特別会計見直し、通常国会で法改正検討 古川内閣副大臣

特定の事業のため歳入・歳出が認められている特別会計から財源を捻出(ねんしゅつ)するための根拠法の改正について「必要があればやらなければいけない」と指摘
95兆円たいへんだぁ。。。というのは、これの前振りなんでしょか。もしかして。

巧みな演出ではなく、実はどたばたの結果そうなった、でも同じことだけど。
でも、特別会計をどげんかせんといかんのは、前々から予告されてたわけだから、これは台本どおりということかな。

年金特別会計ていうのが大きいみたいなんだけど・・・



経済学は役に立つ

片山さつき元主計官によれば「マーケットのキャパは120兆円」だそうなので、来年度の新規国債と借換債の合計で135兆円以上となると、一挙に「国債バブル」が崩壊する可能性がある・・・
いきなり来るといやだな。

キャパを超えるというのは、実際にはどういうことが起きるのだろう。銀行が引き受け拒否かな。
→強制的に銀行に買わせる→表面上は平穏に見えるけど・・
→買い手がいない→政府が金欠
  →行政サービス停止
  →強制的に日銀にお札を刷らせる→インフレ

まさかわしらがアルゼンチンになる日が来るとは。
こうなっても増税なんてかけらも考えてないのが、いかにもなわし(笑)。


はっ。引き出し停止→日銀券配給というのが一番危ないかな。

ほんとか(笑)。


China:ネット人権宣言

計画経済でみんな幸せになろうという夢が耐えられなかったのと同様に、情報統制で安心安全をという夢もまた、いずれは持ちこたえられないだろうと思う。


全米のマクドナルドを地図上でマッピング
しばらく前に流れたニュースだけど、この絵を見ていて、真ん中に分水嶺があるなあと。
それで、砂漠か何かなのかと思ってGoogleマップを見てみた。

地図はこんな感じ。
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砂漠だとばかり思っていたら、この碁盤目道路は何だろうと思って、航空写真に切り替えると・・
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軍の施設か何かで見せないように模様を掛けたのかと思って、さらに拡大・・・
Dodge3

わかりました。農場ですね。散水パイプを回転させて効率よく水と肥料を播くという。
あれって、こんな風にたっっっっっっっくさん並んでいるんだ。
もっと引いた視点で見ると、米国中央部の南北帯状の地域が、これでびっっっっっっしり埋め尽くされてる。

これと同じ方向性で勝ち目はない、てことが確認できた(笑)。にぽん農業はやっぱり高付加価値ブランド路線でいくしかないよ。見栄消費向けで。(贈答用含む)

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2009.10.16

雑記091016


10年以上のローンはだめです

前にも書いたけど、住宅で50年ローンはないわ、という意見に賛成。金融屋さん達は、確か以前は、「不動産という資産とローンという借金とを一緒に相続すれば、価値が相殺されて相続税がただになる二世代返済」とかなんとか謳っていたかと。

いま考えると凄いセンスだなと思う。一体、暮らしのために住居が必要なのか、それとも不動産という仕掛けを通じて利息を貢ぐためにかろうじて生きることを許されているだけなのか、わからなくなる。ブラックジョークです。

たとえば鉄鋼業という産業を興しましょうというのとは、タイムスパンが違うのだから。
その辺り金貸し業さんは手加減してほしい。


で、ここからは少し違うお話し。

労働力をグローバルに調達するようになることは避けられないから、賃金も下がっていくのが必然だとすると、居住にかかる費用も下がらなければ、大多数の人は暮らしていけないことになる。
一方で、不動産価格が緩やかにでも上がる世の中でなければ、景気は良くならないとする意見も時々聞く。

この二つは、どう整合するのだろう。

労働力の方が先にグローバル化して、不動産価格は遅れてグローバル化するのだろうか。その場合は誰かが割を食うことにはなる。


さらに話しは逸れて。

そもそも、日本という枠の中で平均値をとって検討する考え方自体が、成り立たないかもしれない。賃金も地価も、上がる部分と下がる部分が同時に存在して、それぞれが世界の事情と別々に繋がっていて、固有の動きを見せる。それを国内の枠組みで見ていると、一見ばらばらの動きに見える、ということか。


「Twitterは技術ではなく、人間性の勝利」--Twitter共同創業者Biz Stone氏来日

あまり深くは言えませんが、分析機能は提供します。
これとはソリが合わない。
chaotic neutral の本義に反する(笑)。
普及するにつれて、ネットが普通の秩序に取り込まれていくのは致し方ないけど。
モバイルの可能性に期待してください。シンプルさ、利便性を考えました。
ここは素直に耳を傾けたいところ。
人と人のエンゲージメントをより強固なものにし、世界をもっと狭いものにしましょう。
わし、緩い方が好きなのだけど。

関連で
「電子メール時代の終焉」は来るか:「メールを使わない人」が増加

1つだけ確かなことがある。最終的に携帯メッセージが電子メールに取って代わるとすれば、その理由は、われわれがどれほど無駄に言葉を費やしがちなのかが、Twitterや携帯メッセージのやりとりによって明らかになったからにほかならない。
仕事でも、情報共有なら確かにメールよりSNSの方がいい。


日本人デザイナーによる「超シンプルなサンダル」

おお。折り紙的というか風呂敷的というか。cool。


30秒でわかる『複製技術時代の芸術』

メモ。


プロジェクトファシリテーション

読まねば。


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2009.10.15

雑記091015

年越し派遣村の彼を取り込んだのは、今年の年末、騒動を起こさせないため、と思うのは穿ち過ぎ?


まさかの後ろまわし蹴り…どっきり番組と知らず仕掛け人をノックアウト(動画)

天誅!てとこか。番組を見ている方にとっても、笑って許せるものとそうでないものの境目は微妙。

ところで、この映像をYouTubeのサイトで見ようとすると、ちゃんとR18フィルターがかかるけど、貼り付けたサイトでは普通に見られるみたい。

そういうものなんだ。


「格差」を生むTwitter

twitterはリアル世界のヒエラルキーの拡大鏡でしかない、といったようなお話し。

でも読んで一番面白かったフレーズはこれ。

遠い星ほどすごい速さで遠ざかる「赤方偏移」みたいな

すごくビジュアルでダイナミックな比喩ですね(笑)。でもその通りかも。

で、以上のようなことは本来、twitterでつぶやくような量と内容なのだけど、そういう気になれないのが、twitterのある種の「つまらなさ」を示していると思う。


BLOGOSというサイトを一応RSSリーダーに登録している。記事が増えて徐々に読みづらくなってきている。適度に分節されているとよいのだけど。


沈黙の継承と歴史認識

1つ大きな気がかりがあります。というのは、櫻井ファンが中心という特殊な事情があるにせよ、在米日本人の中にかなり強い「中国人への対抗心」があるということを改めて感じたということです。
中国の政府と中国の人とは分けて考えたいところだけど・・
在米の中国人のかなりの部分が、本国の言論誘導に抗することができないという悲しい現実も出てきています。
あれま。北京オリンピックのときの反応でも、そういう感触はあったけど。


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2009.10.14

雑記091014


Dyson、“羽根がないのに風が出る”扇風機を発表

従来の扇風機は、羽根が空気を切ってしまい、空気の流れが不均衡になる点が問題だった。Dysonの技術は流体力学を利用した独自の技術で空気の流れを15倍に増幅し、毎秒119ガロンの空気をスムーズに流すという。
これ、船のスクリューに応用できないのかな。


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2009.10.13

雑記091013

数日前に参議院補欠選挙のはがきが来た。そういえば神奈川都民だったのだ。どこかで選挙運動しているのかもしれないけど、この辺りは静か。


新・三銃士の、あのパリの宮殿は一体?(笑)。
きっと最後は、雲が吹き払われて、国王の光輝く権威を象徴するシーンで終わるに違いない。


MekuriGoogle chromeの「新しいタブ」の画面右下に何かあるのに気づいて、クリックしてみたら・・

何も説明しなくてもクリックしてみたくなる工夫その1。
バナー広告が爛熟していた頃は、クリックさせる工夫が、これでもかというくらい発明されたけど、ずいぶん枯れて落ち着いてきた。


中国でのネットゲーム参入規制予告について

あれまあ。


自室での町歩き。

よそものがやってきて、幻影を見る。
それが、超モダンで、機能的で、無機的であればあるほど、
この幻影は大きくなるというしくみである。
そうか。夕張駅で見た、あのSFのような巨大ホテルは、幻影をうっかり現実にしてしまった例だったのか。


「戦略PR」の仕掛け方 (玉木 剛)

PRはお金で枠を買うことをしない。それらの媒体にとって必要な情報を提供し、それを取り上げてもらうという形を取る。
・・・・
PRの見地から言えば「情報提供型セミナー」がおすすめ
 企業は自分たちの商品の宣伝を最小限にとどめる。有益な情報を参加者に与え、その結果として自社に興味を持ってくれればいいという姿勢をとる
ちょうどよいタイミングで参考になる。


「Web上の文章は官僚の作文に近い」 by 養老孟司

年配の人に「スルー力」に対する理解を求めるのは、少し無理なんだとは思う。


WEBEVOLUTION

こういう、一種の「セレクトショップ」みたいなのが、だんだん増えてくると予想。

とりあえずRSSリーダーに登録。


PCにインストールして省資源印刷するソフト 日立ビジネスソリューション

2in1印刷を、パソコン側で印刷イメージまで作ってから1枚の印刷としてプリンタに送るようにしてほしい。
そうすれば、爆発的に売れると思う。なにしろ、コピー機販社にコピー1枚ごとに支払う金額が半分になるわけだから。

記事を読む限りでは、インクの濃さなどを強制的に制御するとしか書かれていないけど、どうなんだろ。

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2009.10.12

「eatrip」

食の大切さを訴えた、ありがちな映画。とはいえ、主張は抑え目で、リアリストの反発を触発しないように配慮されている印象はあった。

今年の春だかに南会津へ行ったときの、食事の美味さをつい思い出した。大向こうをうならせるような凝った美味さではなく、単純素直に美味かったので、東京へ帰ってきてから、それまで普通に食べていた蕎麦つゆが、しばらくまずく感じられて困った。

そういう食の充実は、都市に住んでいると忘れがちだけど、時々こうした映画などを通じて思い出すのはよいことだ。

中で、片言の日本語を話す外国人のデザイナーさんが、食の楽しみは?と聞かれて、食以外のことで楽しみがあるから、特別に食を楽しいと考えたことは無い、と答えていたのは、正直だと思った。

この辺りは、例えば、バカンスに楽しみを感じる向きもあれば、毎日の食卓に幸せと充実を感じる文化もあって、特にどちらが優れているということでもないように思う。

といったようなことを、つらつら思った一本。


そうそう、こういう映画に登場するのが、必ず、デザイナーとか歌手とか俳優とかであるのは、何かそうしなければならない理由でもあるのだろうか。そこが、この種の映画に共通して、リアリティに欠けるところだと思う。

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雑記091012

ツーリング先では鉄道の駅かコンビニで新聞を買う。日経を置いてないところも地方では多いから、たまに朝日とか買ってみる。そのあと、日経も見つけてこれも買う。それで気づいたのだけど、一面記事の関心領域の乖離に驚く。


「頭のない騎馬男」と「事業開発の職人」と「優秀な人をたくさん働かせること」

企業の中で、優秀な人はたくさんいるのに、ひたすら「下放」してばかりいて、そういう人でなければできない「知的活動」にうまく使っていない、もったいない気がすることがあるのだ。
-・-・-
「優秀な人を、引き摺り下ろしたり収奪したりするのではなく、なるべくたくさん働いてもらう」という発想が必要と思う。
「優秀な人」には必ずしも属さないところからその発想をするのは至難の業だけど。

功利的な話から導くのがいいか、哲学みたいなものから説き起こすのがいいか。


中国が軍事力で米国を圧倒する日

中国が現在進めている人民解放軍の近代化は軍事パレードでは決して見えてこない。今の中国の真の関心事は、米軍の精密誘導兵器、衛星通信システム、空母機動部隊と「いかに戦わずして勝つか」という孫子の兵法に似た発想である。
そうなんだ。
前方展開基地や空母機動部隊に対する同時多発的ミサイル攻撃
ミサイルコマンダーですね。古~いゲーマーにはなつかしい。
米軍の指揮・統制・通信システムに対する攻撃
ありそうな話しだけど・・。

なんかこー。人間の考えることって、孫子の昔から代わり映えしないんだな。
対策を立てているかどうかが重要というオチ。


禁酒法時代に入った中小企業金融、サラ金。これからは闇金が跋扈する?

リーマンショック後に東北の某中堅企業が民事再生法を申請した。この会社は、薄膜の技術で世界的に評価されるオンリーワン中小企業で、アップルのiPhoneのタッチパネルの部材を一手に引き受けているような技術力のある中小企業だった。過剰な設備投資が祟ったといわれているが、直接的には、銀行が追加融資に手をあげたことが破綻の直接の引き金になった。タイトロープが切られてしまったのだ。
今、こうした形の突然死が、全国の中小企業に急増している。昔のように、不動産投資などで失敗したというのではなく、技術力もあるのに本業で行き詰まるケースが増えているのがいかにも不気味である。
そんな有力企業への貸し出しを銀行が切ってしまうのが、よくわからない。何か別に理由があるのだろうか。


前代未聞の徳島で行われた一大アニメイベント「マチ★アソビ」2日目、関係者一同の想像を絶する参加者数を達成

今までは可能性が「ゼロ」だったのですが、それがゼロではなくなったというわけなので、そういう意味ではエポックメイキングな日だったのだ、という印象を受けました。
JALの協賛で地方空港の利用を増やすのがよさげです。


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2009.10.11

雑記091011

身延山久遠寺の五重塔が、総木造で今年建ったというので、見に行った。昨年11月に完成し、今年5月に仏舎利を納める落慶式というものがあったそうな。

塔の写真を見上げで撮ろうとすると、背景が明るい空で逆光になってしまう。いきおい、遠望かディテールになる。

P1000021P1000016P1000034

工事記録ダイジェストと落慶式大法要の模様がビデオで見られる。少々長いけど。
隅木を桁に落とし込むところで、”きゅ”と音がするのがよい。

ここは日蓮宗の総本山だそうな。境内をぶらついていると、白い装束に身を固めた100人ほどの一団がいて、「なむみょ~ほ~れんげ~えきょ~♪」と、田植唄のような寛いだ節を歌いながら、杖をつきつき3列縦隊で練歩いていた。巡礼に来た人達なのかな。

時計回りに富士山を廻って、西湖畔のキャンプ場に一泊。朝起きると、昨日初冠雪した富士が、朝の冷え込みで靄がかかる湖面の向こうに見えた。
P1000043P1000055_2

さらに東へ廻って、御殿場のアウトレットモールで買い物少々。駐車場満杯の大盛況だった。
ハレの場は百貨店からアウトレットモールに移った感がある。出かける口実は○○展から1000円ドライブに。

フードコートで中華を食べた。希望の品を店の人が盛りつけてくれるのだけど、大盛り。料理見本より量が多いのは初めて。業態同様、勢いがある。

実際に見まわってみると、9割方は安売り専用品のように見えて食指が動かないが、1割は確かに割安と思えるものがある。業態の工夫だけでなく、基本はしっかり押さえている。

屋外に置かれたパンフレットのケースに雨除けの屋根が付いていた。
P1000056

いつもどおり芦ノ湖を廻って小田原厚木道路で東京へ戻る。有料道路の天辺にあるレストハウスの裏山に、以前はヤギがたくさん飼われていたけど、いなくなっていた。ドナドナされたのかな。
P1000057

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2009.10.09

雑記091009

なんと、3週間もジムへ行っていない今日このごろ。
でも基礎代謝のおかげなのか、あ・ん・ま・り・太らない。


Amazon Kindle の US&International 版が日本からも注文可能に

おお。早く日本語対応にならないかな。というか、テキストはテキストコードなのか画像なのか。という基本的なことも知らない。

自分で買ってみればいいのか。

アマゾンの野望,キンドルで電子書籍市場の世界制覇を

欧米の新聞や雑誌をKindleで読みたい人は,米国外では写真とか図が含まれなようだから,そのつもりで。
Ouch!


捨印の恐ろしい本当の話し

悪しき慣習。

以前、大手ノンバンクの担当者と、金融とは無関係な仕事の委託契約書を交わしたとき、「捨印というのは押すのが常識なんです!」みたいに言われて、全く納得いかなかったことがあった。捨て印を押さない者を、まるで社会不適応者のようにヒステリックに言いつのるセンスの方が、よっぽどおかしい。

由来を知らないわけではないけど、それがなければ契約しないなどとは、やり過ぎだろう。
こういう慣習の押し付けも、なくしていきたい。


夕張の今~北海道で聞いた恐ろしい話

人口188万人の札幌市の2008(平成20)年度の生活保護関係の予算は983億円で、一般会計の12.5%を占めています。そして、今年になって申請は急増しているそうです。

 どうしてでしょうか。

 自治体関係者にお話を伺ってみると恐ろしい話を聞くことができました。景気の悪化ということはもちろんありますが、札幌市周辺の財政の厳しい町村役場の人たちが、生活保護に転落しそうな方たちに対して、「引っ越すお金のあるうちに札幌に転居しなさい」と勧めているのだそうです。

この筆者の経歴が興味深い。
以前も書いたけど、地方分権すると、地方自治の課題は必然的にクローズアップされてくるだろうから、こうした記事も増えてきそう。


売れない、の正体は「価格不信」

客に気付かれない巧妙な箇所で、気づいた客だけが思う「そんなバカな」という価格設定。

 そういう分野は今後すたれていくに違いない。

そう思いたい。

おいらは、インサイダーというものの不透明さといか、アンフェアな感じに違和感があって、上の記事の意見には全面的に賛成。

でも、インサイダーであることやその利益を、よいことであるかのように自慢げに話す人も場面も、まだまだ多いのが実情だけど。


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2009.10.08

雑記091007

大雨なう。


Twi
twitterで「台風」を検索してみた。検索した後もバックグラウンドで、一定間隔で検索をかけているみたい。「検索してから新たに○○件が見つかりました・・」という表示が出る。芸が細かい。

眺めていると、どんどん数が増えていく。

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3DTV

CEATECでHD3Dテレビを見た。映像はやっぱり凄い。で、それとは違うことが気になった。

専用のメガネをかけないと見られないことから、従来のテレビとはまったく別物と思うのがよさそう。一言でいえば、ながら視聴には向かない。

たとえば、食事時や食事後に家族で見るという用途には使いづらい。あの緑色のメガネを掛けたまま、お新香やお煎餅をぱくつくのだろうか。ギャグです。

あるいは、居間で母親がメガネを掛けて見ているところに、子供がやってきて柱にもたれながら話しかけるようなとき、母親は振り返って、”メガネを掛けたまま”、子供の悩み事に応えるのだろうか。想像もつかない。
いや、そもそもそういう場面は家庭内から失われているのだろうか。よくわからない。

LDKに置かれたテレビというもの自体が、見る人(チャンネル権を持つ母娘)と見ない人(男ども)の間に阻害感をもたらすものだが、3DTVの専用メガネは、その阻害感を著しく増幅する。自分の娘なり妹なりが、あのメガネを掛けてTVを見て笑ったりしているのを脇から見る裸眼の自分(TVは二重にピンボケしていてわけがわからない)、という場面で、いらつかない者はいないだろう。

だからこの映像装置は、AVルームか個室でしか使えない。個室については、小型TVを見ながら携帯で友達とメールのやりとりをしている子供たちにとって、メガネは邪魔だろう。そもそも、ダチと話題を共有するのが目的なのだから、携帯が主役でありTVは脇役だ。脇役が”映像が綺麗”といってみてもあまり響かない。
残るはAVルームだが、子供立入禁止にでもしないかぎり、家族の亀裂を深めることになりそう。どちらにしても、個化を推し進める方向だ。


と、斯様に思うのですけど、いやいや、色メガネをかけたままTVを見つつ納豆ごはんをかきこむ、という器用なことを、わしらはそのうちやるように進化(笑)するのだろうか。するかもしれんけど。


もっとも、隣家がピアノを買ったからうちも、という時代を識るわしらは、お隣で勃興しつつある大市場を横目で睨みつつ作戦を練るのだろう。


それにしてもこの映像は凄いあるよ。人呼んで自慢できるある。

普段は2Dでみればよい、という落ちは、いまんところ内緒。

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2009.10.07

雑記091007

今週末は三連休。・・・台風一過となればいいが。
今日はひょんな仕事で急遽幕張くんだりまで終日行くことに。


「厳しい取り立て」を前提にしないとミドルリスク融資はできないか?

つまり商工ローンというのは、大きく見れば、こうした既存金融機関の組織論的・リスク管理的なアノマリーをついたニッチ的業態であって、「情報の非対称性(レモン市場)」があるからミドルリスクの市場には対応できないとか、「厳しい取り立て」だけが優位性であった、ということではないと思います。

すっきりした。

こうした記事が、(閉鎖的な)メーリングリストでなく、(公開の)ブログに掲載され議論されるのは、われわれ門外漢のリテラシを高めてくれる点で大変良いことで、まことに有り難い。さっそく池尾氏のコメントも付いている。


東京で無言の「すれ違い通信」が流行る理由

このゲームが面白いのは「人と会う」ことができるからだと答えたが、実際に人と会っている人はいないように思われた。
会っているのは、リアルの人ではなく、仮想空間内の人、という理解でいいだろうか。


FTC、ブロガーによる製品レビュー記事などへの規制を発表

あくまで、原則として、ということらしいけど。


マーケティングビジネスにおけるTwitterバブルと”囲い込み”の愚

痕跡、とSEO的の二つの見方が参考になる。

上のエントリと直接関係はない話しだけど、SNS的なツールは人の関係性を白日のもとに晒すのが特徴だけど、どうもそれが肌に合わない。関係性のような、繊細で常に変化するものは、それとなくわかる程度に慎み深く隠しておく方がよいのではないかと、古い頭で思ったりする。

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2009.10.05

雑記091005

コオロギが鳴きはじめた。昨夜の月はまん丸だった。


匿名でTwitterメッセージが送れる『Twitzee』

そういう需要はやっぱりあるのだろう。


ネットと金融業 (後半)

“どう考えても不必要でしょ?みたいな1億円もの商品”を毎月何件も売ってくる“凄腕セールス職員”には、それなりの販売手数料を支払う必要があり、それはとてもじゃないが顧客に開示できるようなレベルの手数料ではなかった。これを開示できたのは、そんな無茶な額の商品を売らないと維持できないような大きな本社も組織も“持たない”新規参入者だからこそ、ですよね。
レガシーな業態のサービス業全てについて言えそう。
実はちょっと困っていたりする。

理屈でいえば、業態を大幅に変えるか、参入障壁をうんと高くするくらいしか手がないのだけど・・
実行はそれなりに困難。

やっぱり新陳代謝なのかなあ。


発想法としての「ベーシックインカム的」

発想法としての、と謙遜しているけれど、これは筋のいいプランだと思う。


自動車の売り方革命始めよ

この図は参考になる。のだけど・・・

販売網のスリム化を進めると、結果的に商品の優勝劣敗が明確になり、商品数を削減することによる開発負担や管理負担の軽減も可能となる。一方、それが縮小スパイラルをもたらさないように、販売ネットワークや開発の負担が低減された分を販売促進やブランドのプロモーションに充当するなど、他の方策と連携した取り組みが必要となる。
縮小スパイラルに対しては、やはり抵抗があるようだ。
そうなる、という見通しがもしあれば、速めに対応策を打つのがいいのだろうけど・・・
自動車の通信販売や無店舗販売も視野に入れるべき
そういえば、secondlifeに自動車の巨大な自販機があったなあ・・
消費低迷とかに関わらず、あの頃からもう、自動車は自販機で買うイメージがあったわけだ。
考えてみると、型番とオプション指定すれば、製品が一意に決まる点で、CDや本と同様、ネット販売に向く商品ではあるのだった。


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2009.10.04

「南極料理人」

冒頭から、熱い男達のドラマが炸裂!・・・と思ったら(笑)。
ということで、全編笑いを基調として楽しめる一本。

とはいえ、その冒頭のアツい台詞、「逃げ場はねーんだよ!」は、このお話しのあちこちに効いてくる。これを見ていると、不景気だとかぷぎゃーとかいいつつも、必死で探せば逃げ場はまだある我々は、やはり豊かで余裕があるのかもしれない、と思わざるを得ない。

銀座のどこやらで、いくら値が付いているのか知れない南極の氷が、ここでは、入口近くでテケトーに地面から削って調達しているなど、やや皮肉も含んでいたりする。その代わり、ラーメンの麺が入手できなくて、隊員が精神に失調を来たしたり、へんな制約が妙にリアル。

最初のうちは、ややぎこちなかった一同が、最後の方では家族のような遠慮の無さを見せていて、それが、時折挿入されている、日本での家族との思い出と重なって、人間のしぶとさというか、環境順応力を感じさせる。
公式サイトにある、きたろうのコメントがいい。

こんなにチームワークのよい作品は、ないんじゃないかなぁ。
誰一人、キャラクターがかぶっていないよね。
人間が生きるための原点、「食」を楽しめて、創造的なことが出来た幸福な時間だったと思います。
そういうわけで観客も、この幸福な時間を、作り手と一緒に楽しみましょう。

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雑記091004


Twitterを公共サービスとして米国政府が買収する?

それは面白いかも。
もちろん、情報統制とか気になることはとりあえず置いといて。


いつのまにか建築学科の偏差値が工学部最低になってることについて

建築業界は、ヤクザから証券マンまで幅広い肩書きを持つ人が関わっています。なので、変なルートを選んでしまうと一生人生詰みますんで、気をつけて歩いてください。
公共事業が絞られていて土木系はきついとは聞くけど、華のあるイメージの建築もそうなのか。
こんなことを言ったあとでなんですが、モノを作るというのは、感動をともなう行為ので、みんなそれなりに楽しく生きてはいると思います。
楽しければそれでいいという考え方も、当然ある。


ファーバー博士のこと

冷静に見ていた人もいるという一例。
ポジショントークする立場だったり、自分でもその世界で生計を立てていたりすると、簡単には客観的になれないものだけど。


こびとさんをたいせつに

それはほんとうに、ほんとうにたいせつなことなのである。
これは実に大切なお話し。

仕事でも、何かが「枯渇している」状況のときは、「施策」を打っても効果が出ない。上の記事では、個人のスランプを例に挙げているけれど、組織においてもおそらくそうだと思う。

まず枯れてしまった何かを満たす必要があるのだ。
それが何かを、なかなか言い当てられなくて、そのままだめになっていってしまうことがある感じがする。


中川昭一元財務相が死亡 東京都内の自宅で

いまNHKの討論番組の最後でも流れたニュース。
何ごとでしょうか。


英裁判所、Twitter経由で差し止め命令発行へ

英国の高等裁判所は10月1日、Twitterでのなりすましをめぐる訴訟で、初のTwitter経由の差し止め命令を下すことを命じた。同サービスで他人になりすましている匿名のユーザーに連絡を取るには、それが最善だとしている。
おー。

粋だね。というのはプラス指向の言葉だけど、ちょっとそういう嬉しい感じのことを口にしたくなる。
今日の最初の引用の、NPO的なSNSの在り方とも関係。

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「ドゥームズデイ」

宣伝文句は「世界の終わり」とか「審判の日」とかきちんと煽っているけど、もちろんそんな映画ではありまっせん(笑)。エンタメ精神あふれるサービス満点B級娯楽作品。グロあり注意。という感じの映画。

お約束どおりのマッドマックス的世紀末世界かと思うと、悪役の首魁は案外ノリのいいロックンローラーだったり、途中、トンネルを抜けるとそこは○○国だった的な驚愕の捻りがあり(笑いを堪える)、普通なら近代的な火器を手に入れて形勢逆転の場面で、あんなものを代わりに登場させたり(堪え切れず爆笑)で、意外性で結構楽しませてくれる。主役を演じるローナ・ミトラがいい表情。スレンダーなボディラインも注目。
お気楽に見られる一本でした。

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2009.10.03

「あの日、欲望の大地で」

原題は"The Burning Plain"。時間を隔てた短いシーンがモザイクのように嵌め込まれている凝ったつくりを通して、シンプルな、あまりにもシンプルな想いが真っ直ぐに伝わってくる。邦題に付いている”欲望”から想像されるような醜さや肉の重みは、このモザイクのフィルターを通して分解、浄化されていて、むしろ最後には、何かの高みへと昇華したような、透明な後味が残る。小品の趣にも関わらず、傑作の部類に入るだろう。
この味のある清涼感は、実際に観てみないとわからない。映画館でじっくり観たい価値ある作品。以下ネタバレは読まないのが吉。


この作品の凄さを感じた点を二つ挙げておきたい。

ひとつは、科白の使い方。
お話しも進んで、女の子が母親である主人公を受け入れる過程で、この子が言う科白の生かし方が凄い。父の事故以来、急に大人びてくるこの子が、育児放棄の母親を受け入れていく過程で言う科白は、どれも短くてごく普通の言葉だ。また、「許して」「OK」のような直接的な科白でもない。

ところが、その言葉がひとたびその場面に置かれてみると、モザイク状に並べられてきた他の多くの場面を受け止めて強い意味を帯びる。母娘が和解に至るまでの短い曲折を、的確に表す。というより、科白が和解の過程を先導しているかのような錯覚さえ覚える。
腕の傷の伏線が生きる場面、一夜明けて病院へ向かうタクシーを降りる場面、父親の容体が回復して面会に赴く締め場面、それぞれで少女が言う科白の連なりが、特に印象に残る。

ふたつめは、ごく短い映像の使い方。
主人公の回想をフラッシュバックする普通の使い方は多いが、物語の最後に挿入された主人公の母親の短いカットは、何を意味しているだろうか。窓の外、遥かな空を見つめるまなざしに、観客は何を読み取ればよいのだろうか。

ここまで、主人公の母親の気持ちは誰も代弁する者がいない。それが、この一瞬のカットで一気に溢れ出した感がある。而してその女はとうにこの世を去っているのだ。この切なさといったらない、のだが、ここにも透明な癒しがあって、観ている方は不思議な感覚に包まれる。
その母と同じになりたくないと、どこかの場面で言った主人公は、しかし同じように窓の外の遠くを見つめる日々を送っていた。同じとは、母のどの部分を指していたのか。

そうした複雑な思いを、最後の場面で、少女のさらりと短い科白が全て回収して、それに応える主人公の晴れやかな顔に繋がる。

絶妙です。


主人公シルヴィアを演じたシャーリーズ・セロンは言うまでもないが、その10代後半を演じたジェニファー・ローレンスも好演。女の生き方を描くこの映画で、その萌芽とも言うべき思春期の役柄を十二分に演じ切った。シルヴィアの母ジーナ役のキム・ベイシンガーは、表面は豊かだが内面は砂漠のような日常を表す印象的な風景の中で、幸福で満たされた時間を目一杯表現した。この生命感や幸福感は、ありきたりの道徳や倫理に対抗するだけの力があり、窓の外を見つめる女たちの複雑な思いに、リアリティと深みを与えている。

なんだか凄い映画を観たという気持ちと同時に、この種の映画にありがちな、何かを背負わされたという負担感が、驚くほど少ない後味の良さも、たいへん印象に残る。

傑作。

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2009.10.02

雑記091002

外貨準備のドルを売って円を買う。世界中から還流してきた円で政策資金を賄う。
なるほどー。
余ってるならそれもいいかも。

カエサルのものはカエサルに。(笑)


何気ないけどスゴいホンダのオートマバイク(動画)

すげい。


磁界共鳴型を使った高効率な「ワイヤレス給電システム」を開発

これもすごいのだろうけど。
受電側はすっきりするけど、送電側はやっぱりコードなのかな。

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2009.10.01

雑記091001

10月だ。夜半は半袖では寒くなってきた。


英単語ひとつひとつの意味を丁寧に動画で紹介!『WordAhead』

これいいなあ。


地下鉄でドバイ一周、を早まわしてお手軽に疑似体験(動画)

想像していたより密度が低い気がした。
地下に潜っていて地上が見えない部分が、実は高密度なのかもしれないが。

こうして、線に沿って立っている超高層の列を見せられると、逆に、それが線でなく面で建てこんでいる地域というのは、相当な蓄積なのだと思う。


大変革が迫りつつあるインターネット

もう全く情報についていっていないけど、切り替えるとすれば、テレビがアナログからデジタルに変わるのと似たような変化かもしれない。

切り替わった後も、表面上流れるコンテンツ(アプリケーション)はそれほど変わらなくて、むしろ裏側で視聴行動が正確に把握されるようになったりする変化の方がずっと大きかったり。


著者に価格の42%を還元する電子出版

現在優位な状況にあるAmazon Kindleですが、Sony側は巻き返しをはかるために無数の個人著者が無料で電子出版を行えるように、2つの組織と提携を開始したそうです。 paidContent.orgの記事に掲載されているsmashwords CEOのインタビューによると、著者は少なくとも販売価格の42.5%を受け取れるそうです。
おお。
Amazon Kindleは、ブログ電子出版によって定期購読料を徴収できる仕組みを既に開始していますが(Kindle Publishing)、それとは異なるアプローチです。
雑誌も本もオンラインで。
参入がしやすくなるということは、同時に埋もれやすくなることも意味するので、それで生活をすることの難易度が上昇するという可能性も捨てきれません。
うーむ。

いずれ、twitter的なものと化学反応して、いくつかの作品が爆発的に流行る、というスター誕生現象が起きそうな。その初期段階を過ぎた次にどんな世界が来るのかは、よくわからない。

有料のメルマガは一足先にこういう世界だと思うけど、専用の表示デバイスは新しい要素か。
定期的に書き続けなくても、作品が完成したら配信すればいい点は、メルマガ発行より負担が軽い・・・・

あれ?

メルマガ屋さんは、単発の作品を有料配信することも、実はできてしまうではないですか。
それ、やったらどうなんでしょ。

もうあるのかな。

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