雑記091031
秋鮭の大きいのが安い。焼いて醤油たらして食ってウマー。
ヒグマの奴、毎年これをたらふく食って四半期寝るのか。うらやましい。
四半期とか散文的な言い方してる時点で、だめだめだな。orz
やっぱりマグニートがあんな派手な壊し方するから・・十分修理しきれなかったじゃないか(笑)。
いや、ほんと危ないから早く直しましょうね。
ってカリホーニヤはいま金欠病なのか・・・
これって明日は我が身だなあ。。。
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「オープンネットワークにおけるイノベーション - 開かれたネットワークの次なるレイヤー、クリエイティブ・コモンズ」
当初、World Wide Webによって実現したインターネット上のドキュメント作成における高い相互性と単純性に価値があることを認識していた人は、ほとんどいなかった。相互性と単純性。ここは太字で記憶。
インターネットの創成前は、大企業同士が協力してプロジェクトを行うとか、ある企業が別の企業の著作物ライセンスを自国内で取ろうとする場合、双方の交渉役がカンヌの高級ホテルで会合し、シャンパンをなめながら価格交渉を行ったものだった。そして企業幹部がゴルフを何ラウンドか、葉巻を何本か吸っている間に交渉は成立。「うちの者がお宅の担当の方とお話しして」細部を詰め、最後に弁護士が現われて契約を結ぶという段取りだった。こういった取引は数百万ドル規模のものが多く、提携期間を通じた弁護士費用は数十万ドルに上った。だが実際の取引額とコストがあまりに高額すぎて、弁護士費用はコストのなかに埋もれてしまっていた。次なるレイヤにおける闘いはまだ緒についたばかり。現在ではインターネットがあるおかげで、クロアチアの一教授が日本の一教授とコラボレートして教育用ソフトウェアを作ることができる。だが彼らが法的にデータと著作権のあるマテリアルをシェアしようとすれば、双方の大学の法務部門に伺いを立て、ライセンス規定をクリアしなければならない。さらには外部の専門家に法律書類の翻訳をしてもらい、最後にある種の協力契約について交渉することになるだろう。2人の教授のコラボレートで発生する弁護士費用は、技術的コストはおろか、おそらくプロジェクトの総額をも大幅に上回って、事実上、取引が不可能になるほど高額になり、このコラボレーションは失敗ということになるはずだ。
マイケルの生前に少しでも彼の楽曲に親しんだことのある人であれば、映画館のスクリーンでの映像体験はかけがえのないものになるのではと思います。公開期間は2週間限定ですので、是非劇場へ足を運ばれることをお勧めします。ほんとに、お勧め。
こうしたものに多く触れることで、わしらは何かより良いものになれる気がする。
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