雑記091004
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「Twitterを公共サービスとして米国政府が買収する?」
それは面白いかも。
もちろん、情報統制とか気になることはとりあえず置いといて。
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「いつのまにか建築学科の偏差値が工学部最低になってることについて」
建築業界は、ヤクザから証券マンまで幅広い肩書きを持つ人が関わっています。なので、変なルートを選んでしまうと一生人生詰みますんで、気をつけて歩いてください。公共事業が絞られていて土木系はきついとは聞くけど、華のあるイメージの建築もそうなのか。
こんなことを言ったあとでなんですが、モノを作るというのは、感動をともなう行為ので、みんなそれなりに楽しく生きてはいると思います。楽しければそれでいいという考え方も、当然ある。
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「ファーバー博士のこと」
冷静に見ていた人もいるという一例。
ポジショントークする立場だったり、自分でもその世界で生計を立てていたりすると、簡単には客観的になれないものだけど。
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「こびとさんをたいせつに」
それはほんとうに、ほんとうにたいせつなことなのである。これは実に大切なお話し。
仕事でも、何かが「枯渇している」状況のときは、「施策」を打っても効果が出ない。上の記事では、個人のスランプを例に挙げているけれど、組織においてもおそらくそうだと思う。
まず枯れてしまった何かを満たす必要があるのだ。
それが何かを、なかなか言い当てられなくて、そのままだめになっていってしまうことがある感じがする。
いまNHKの討論番組の最後でも流れたニュース。
何ごとでしょうか。
英国の高等裁判所は10月1日、Twitterでのなりすましをめぐる訴訟で、初のTwitter経由の差し止め命令を下すことを命じた。同サービスで他人になりすましている匿名のユーザーに連絡を取るには、それが最善だとしている。おー。
粋だね。というのはプラス指向の言葉だけど、ちょっとそういう嬉しい感じのことを口にしたくなる。
今日の最初の引用の、NPO的なSNSの在り方とも関係。
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