雑記090825
買って丁度2年経つ携帯が、このところ調子が悪い。SIMカードが接触不良を起こして、「認識されません」エラーが出る。カバーを開けてバッテリをはずしてカードを少しずらしてやると回復。
そろそろiphoneを買えという信号が基地局から発信されている気がしてならない(違)。
老朽化したGPS衛星を更新する衛星の開発が遅れ、十分な数の衛星を確保できなくなりそうなためだ。あれまあ。
GPSの使用料て、誰かちゃんと払ってやっているのかな。
衛星を製造していたロックウェル社の宇宙・防衛部門が航空大手ボーイングに買収されるなど、業界再編で技術の継承が難しくなっている背景がある。また、宇宙政策を決定する米政府内の部局に指導力がなく、予算を十分確保できなかったことなども原因としている。商売にすればいいのに。金で対価をもらうよりむしろ、ここぞというときに言うことを聞かせるための切り札なのかな。
それならちゃんと整備しておかないと。
24日に開いた東京都府中市の駅構内の投票所では夜も会社帰りのサラリーマンらが列をつくった。それはとりあえずいいことだよね。
ところで、紙の方でのこの記事は、社会面というところの最後の頁に載っているのだけど、その横にもっと大きな扱いで「募る不安 農家迷う」という記事もある。内容は、農家の今回選挙の投票行動を、その背景とともに解説したものだけど、この記事がNikkeiNetのRSS配信(Google Readerで取寄せ)には現れないみたい。
RSS配信記事には何らかのフィルターが掛かっているのだろうか。
ということを、今後は意識の隅においておかないと。
この中長期的な資源インフレが及ぼすエネルギー、環境、自動車、物流など多くの産業へのインパクト、経済の枠組みの大転換こそが、100年に1度のことだと思います。世界のパワーバランスでいえば、米国一極集中型の転換ということです。そうなんだ。
タイトルのつけ方がうまい。
非常に保存状態が良かったため、発見当初は最近起きた犯罪の被害者だと考えられたひょえー。眠っているだけみたいに見える。氷漬けでなくても、こういうことがあるんだ。
殺人の凶器もよく出てくる。考古学者たちは、湿原がいけにえを捧げる場所だったと考えている。多くの遺体に、拷問を受けた形跡や、「過剰に殺された」形跡が見られるためだ。Tollund Manの場合、首に縄が巻き付いた状態で発見されている。わかったよ。刑事事件の時効を無くすと、この件も捜査しなければならなくなるのですね。それで当局は渋っていると(違)。
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「インホイールモーターのEVを世界に 異業種出資の慶応発ベンチャーが始動」
社名は、国立環境研究所出身の清水教授が30年にわたって研究してきたEV機構「SIM-Drive」から付けた。同機構はインホイールモーター、インバーター、電池から成る駆動系と、それらの部品を載せるための強固なフレームで構成する。インホイールモーターは車輪にモーターを組み込んで直接駆動する仕組みで、一般の自動車に必要なギア機構やシャフトを省くことができ、エネルギー効率や、自動車全体の機構をシンプルにできる点などが特長だ。やっぱり既存の自動車メーカーが出すものだけではつまらない。SIM-Driveは、ガソリン車の4分の1のエネルギーで走行でき、構造が簡単で部品点数も少ないため、量産すれば安価な電気自動車を販売できるという。「ガソリン自動車に比べて、高性能で高機能、しかも値段も安くないと普及はない。こういう気持ちでいままで電気自動車を開発してきた」(清水教授)
中古車など既存車のボディに機構を取り付けて、電気自動車にすることもできるほか、「名車と言われるボディをSIM-Driveのフレームに乗せて、新しく電気自動車も作ることができる」(清水教授)。
4輪車2輪駆動、4輪車4輪駆動、8輪車8輪駆動に対応するほか、トルクも700ニュートンメートル、200ニュートンメートル、50ニュートンメートルの3クラスを用意し、「1人乗りの超小型車からバスやトラックにまでさまざまな形態の車に対応できる」(シムドライブの高野正技術顧問)という。
インホイールモーターの採用が特に素晴らしい。
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「インフラの大転換が生む新産業」
ふーん。さすがに応募案を考えるほどの暇はないけど。
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