雑記090807
道端で猫が蝉をしゃくしゃくと齧っていた。夏だなあ。
イノベーションの本質はフレーミングだから、プラットフォームをつくった者が勝つのは当然だ。それは要素技術に分解できない「ゲシュタルト」としてリーダーが構想するもので、各部署のコンセンサスではできない。そのとき最大限にオープンに見せながら、コアの部分は特許や著作権で守るのが賢明な戦略である。「DRMをやめよう」といいながらFairplayを外部にライセンスしないスティーブ・ジョブズなどは、こうした「見せかけオープン戦略」の代表だろう。そういう狡猾なリーダーが、日本にも必要なのだ。まったくその通りでございます。
もっとも、貧乏でも馬鹿にされても意に介さない、内面重視(自己満足)の生き方もあるだろうけれども。
爆。漫画よまさに漫画。
一番目:何が起こったのか。スローを見せられてはじめてわかる。
二番目の横から撮った動画:支持部が動作部の反力の影響で揺れてる。体幹をもっと鍛えないと。
三番目のスポンジ棒キャッチ:見事掴むまでのあわあわ慌てる様子に爆笑。成功のあと、簡単じゃんとばかりに、ぽいっと捨てるところで大爆笑。これ誰か演出してるのか。
四番目の割り箸くるくる:「北斗神拳の前ではボウガンの矢など止まった棒にすぎん」
五番目ピンクのボールを掴んで返す:最後、着地姿勢は満点!で拍手(笑)
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