雑記090720
この先どうするか、なんだよね。
過去の失敗をサルベージしてリフォームするとか。
ぴっかぴかの新機軸は少ない。
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「体感! ロンドン新名所グニャリ… 『ハリー・ポッター』3D版はナンボのもんか?」
冒頭の12分が過ぎると、3Dの終了のサインがスクリーンに出てくるのだが、ちょっぴり…いや、かなり寂しい気持ちになりました。たぶん、3D技術が真価を十分発揮できるシーンは限られていて、それ以外では2Dとの差が小さいのだろうと思う。
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「英語で合気道」
ある言葉がふと口を衝いて出て、それがどういうふうに転がって、どういうふうに収まるのか、予見できぬままに言葉が繋がり、やがて「そんな話になるとは思わなかった」ことを言い始める。御意。
しゃべった本人が「へえ、私はそんなことを言いたかったのか」と事後的に知る、というかたちで「新しいアイディア」は生まれる。
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発話におけるデタラメへの許容は、知性の創発性にとっては、死活的に重要なファクターなのである。
英語教育を主張する向きから発される何となく浅薄な感じは、これに対する理解の欠如に由来するということを、いま教わった。
「そんなら英語を母語にするくらいに徹底すればいいんじゃね?」であれば、教師の問題に行き着く。現状で不可能。
さらに話しは思わぬ方向へ展開。
「アクセス」への欲望と「ツール」の利便性は次元の違うものである。面白いので元記事を読みましょう。
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「グーグルの最新のデータセンターは非常識なほど進化している」
規模のメリットはもちろんなのだけど・・
世界中のデータセンターのうち、夜になっている地域のデータセンターだけを稼働させれば、低い外気温を活用でき、しかも夜間の安い電気料金を利用できます。すげい。
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「売りに出た経済誌"Business Week",1ドルの価値しかないとFTが評価」
BusinessWeekや NewsWeekのようなニュース週刊誌は,そろそろ幕を下せということか。新聞(ニュース日刊紙)以上に厳しいのかもしれない面白い分析記事が多ければ読まれると思うのだけど・・・
さっき書いたエントリで取り上げたような記事が、ニュース週刊誌経由でなくても、直接読めるのが、ネット時代の標準なんだよなあ・・
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「よーし、パパ今から田端駅で大量殺戮(さつりく)しちゃうぞー」
調べでは、今年6月20日午後2時20分ごろ、自宅のパソコンでネット掲示板「2ちゃんねる」に接続。「よーし、パパ今から田端駅で大量殺戮(さつりく)しちゃうぞー」などと書き込み、署員約100人を11日間、駅の警備にあたらせた疑い。まんがのネタになるレベル。
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