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April 2009

2009.04.30

雑記090430

一昨日に続いてWHO会見の中継なんだけど。
レベル5に引き上げだそうな。

さて山奥へ出発。平地で昼の気温は20℃程度だけど、朝晩は5度くらいというから、少し上がると夜中は0℃くらいになるかな。インフルよりも、単純に風邪ひきそう。


戻ってきてみたら世界が滅んでいましたということになったら。。。
映画化します。(笑)

ふと思い出した。旧約の中でモーセがユダヤ人の出国を認められず、その罰としてエジプト人の子供が選択的に死ぬであろう、とかなんとか言った話しを思い出した。あのときは、ユダヤ人は家の扉にしるしを付けて決して外に出ずに、災厄を免れたのだった・・・。

あのエピソードはもしや・・・・。



自己実現をはかれる人の7 つのチェックポイント

その2「利他的か?」
その7「自分を客観的に愛せているか?」
この2つがよいと思った。
他の5つは、啓蒙本でも読んで練習次第という感じがした。

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2009.04.29

雑記090429

連休だ。
今年は北へ向かうことだけは決まっているのだけど・・まだ雪が所々残っていそう。中禅寺湖はまだ寒いかなあ。


コードが絡まない「ファスナー式ヘッドホン」

いいなあこれ。


海外で勉強して働こう

1)日本はもう立ち直れないと思う。
キター
今の日本は、「成功体験のある人」が著しく減ってしまった。
それはあるかも。


二輪の生産終了が止まらない~排出ガス規制・騒音規制の影響

車検がない250cc以下のバイクや原付も例外ではない。車検はなくても、取り締りで引っかかるということは十分考えられる。2010年の春以降は、認証マーク付きのマフラーならOK、マークがなければ整備不良で違反切符を切る、といった取り締りが増えるはずだ。
なんとまあ。ほんとですか。中古屋で買った、昔ならごく普通のバイクはどうなんだろ。

おいら改造なんてやったこともないし、整備はバイク屋にそれなりの金を払って定期的にやってもらってるけど、それでもだめなのかなあ。音も排ガスも少ない方が好きていう草食系なんだけど。

なぜ車でなくてバイクを選択するかというと、置き場所も小さくて済むし、一人当たりのガソリン消費も小さいし、小回りが利くし、なにより、自転車やスキーと同じで、自分の体の延長の感覚で操作できるのがいいんだよね。車は危なくてしかたがない。
それだけのことなのになあ。

これはもうあれだ、100%電動に期待。ついでにチェーンもシャフト駆動に。
無音のバイク。まさにニンジャですな。(笑)


そしてもう一度夢見るだろう

なんでもそうだけど、「産業化」してしまうと、難しいところがある。ゲーム然り。
それにしては映画はずいぶん寿命が長い。


産業化しないと安定して食っていけないし。
このジレンマはネットで解決できるのかどうか。。。


赤い新聞(FT)の反省で思うこと=気持ちは分かるが…(追記あり)

マスコミは読者数や広告料に比べて明らかに超供給過剰なので、そのうちどんどん淘汰され、それに伴って煽情度合いも薄まるので、ほっとけばいいという気もする。この場合、マスコミの寡占化によって情報が統制されるリスクがあるか? 私は心配していない。既にネットが伝統的マスコミを代替する機能があるからだ。情報媒体のバランスが良くなるんじゃなかろうか。
この部分は腑に落ちた。なるほど、単に過当競争していただけなんだ。

バブルについて、「予見」と「予防」とは分けて考える必要はあると思う。
予見は、できるのかもしない。実際、根拠なき熱狂と主張していた人がいた。けれども、予防は難しい。この景気のいい時に水を差すようなことを言うな、という一群の人々が必ず居て、大勢がそれに乗るから。根拠なき熱狂の主張も、そのようにして封じ込められたと聞いた。

同じ阿呆なら踊らにゃ損、と思っているうちは、バブルの予防はできないのだろう。



なんかGIZMODEのRSSがしばらく前から英語版になっていたのかと思ったら、今日日本語版に戻ったみたい。
面倒なので英語版をそのまま読んでいたのだけど、そっちの方が面白そうだし乗り換えようかな。

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2009.04.28

雑記090428

豚インフルなんだけど。
朝TVを見ていたら、WHO会見の中継が流れていて、警戒レベル4(人から人への感染)に引き上げだそうな。
さらに、既に広まってしまっているので、封じ込めではなく抑制に力点を置くべきということだった。国境閉鎖などは勧告しないそうな。

感染は防げないとしても、それがクリティカルなのか、それとも流行したというだけで済むのか、が重要。地域差が出そうな気もする。

あまり大声では言えないが、経済が一足先に回復して世界を引っ張ってくれそうな地域が、これで足止めされなければいいのだけど。


警視庁による書き込み削除要請、EMAが「事実確認されず」と発表

当事者から記事の内容を否定するリリースが出たわけですから、何らかの対応が求められるところですが、これまでのケースから言っても検証は期待できないでしょう。下手をすれば記事にすることなく「なかったこと」にするかもしれません。

どの社がこのリリースを書き、どの社が書かないのか、興味深いところです。

あれまあ。
これだから最近は、うかつに最新情報に飛びついたりできないのよ。
マスコミさんの信頼もずいぶん地に落ちてきたかな。

関連で気になるのは、この春あたりからのNHKの空気の変化。何かすごく変な方向に舵を切っているような。

気のせいならいいのだけど。


総務省がソフトバンクモバイルに行政指導

こんなことが繰り返されるようなら営業停止も視野にいれるべきかもしれない。
免許とはそういうものでしょうから。
それはそれとして。
SBがなかったら通信料金はもっとすごい高いところに張り付いたままだったと思う。


よく似た分布

表面上の平穏の裏側で事態はいっそう深刻化していると言えます。

因みにヨーロッパの銀行は何一つまだ実現していません。はっきりいってやばいです。

よく知らないけど、国営にしてしまうのではなかったのだっけ。


メーカー「商品を買う前に、不具合や欠陥が無いことをお前が保障しろ!」

コメントが勉強になった。いろいろややこしいことがあるみたいで、単純に怒ってはいけないらしい。


豚インフルエンザについて BBC News の投書欄が怖すぎる件について

・・・。
とりあえず、山奥にしばらく避暑に出かけるか。かえって風邪引きそうだけど。

冗談はともかく、こういうのはデマなのか真実なのかわからない。
映画ではこういう構図は定石なんだけど。

もっとも、考えてみると、地震のことだって、日本人は平気の平左で気に病まずに暮らしているわけなんだ。

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2009.04.27

雑記090427

昨日は新宿の食べ放題ピザ屋で昼飯にした。このところ基礎代謝が強化されているので、たまに食べ放題でも太るまいと調子に乗っているのだ。

店まであと十メートルくらいのところまで来たら、なにらや反対側から私服の女子中学生と思しき一個小隊が怒涛の勢いでやってきて、するするとわしの前に二列縦隊を作りよった。うすのろなわしは、おかげで空腹状態で10数分ぼけーっと並ぶ羽目に。どうも今日新装開店した丸井本館でお買い物の帰りらしい。気合の余韻が感じられる。まだ案山子のような体格に思い思いのおサレな洋服。まあ試行錯誤してセンスを磨くのはいいことではある。

店に入って観察していると、結構しっかり者も居るようで、サラダバーに群がっている子達を邪魔にならないように整列させて、他のお客を先に通すように交通整理していたり。「どぞ。お先にどぞ。」だと。偉いなあ。教育の危機なんてどこの作り話だよと思えてくる。世話焼きもしっかり者も、ちゃんと一定数居るのだろうな。

ここでおもむろに、「青少年インターネット環境整備法」とかいうものに否定的に言及するかというと、それはしない。子供のコミュニティについて、わしは何も知らないわけだし。
ひとつ言えそうなことは、親も大人も全くわからない繋がりが網の目のようにあるだろうから、そんな見えないものにやみくもに網を掛けるよりも、個々の本人に免疫を付けさせることと、親との繋がりも同じくらい確立しておくのが、たぶん有効なのではないかと思う。

んで、それが無理な世の中、というのが一般的な見方なのかな。

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2009.04.26

雑記090426

キャンプ場ガイド系の本を探しに書店に行ったけど、数年前のアウトドアブーム時とは様変わり。使えそうなのが見つからなかった。「オート」キャンプガイドはあるのだけど、バイクのおいらには、普通のキャンプ場の情報が欲しい。オートキャンプ場は料金が凄く高いし、バイクで行くとあまり歓迎されないのだ。
困った。


Windows 7 Tablet Capabilities Make Tablet PCs, and You, Smarter

これ手書き認識なのかな。すごい。
世の中知らないうちに進歩してるね。

ところで、認識できたとして、記述と表示の方は・・いまどの辺りなのだっけ?


飯食って昼寝してよく考えたら、漢字の部首の認識を流用してるだけかな。よく知らないけど。


NTTデータ Doblog終了に感じた「見え透いたウソ」と「組織の腐敗」

どんなに、仕様追加があろうが、赤字プロジェクトになろうが、情勢がまずいと違約金を払ってトンズラをこく外資ベンダーと違って、「とにもかくにも、絶対に逃げない」という「後ろ向き?の安心感」こそがシステム業界におけるNTTデータの競争優位だったと思うのに、本件は、それに広範囲にドロを塗ってしまったようだ。
この件については、言われても仕方がないところがあった。それにしても、終わらせ方は、何かの間違いかと思うくらいにひどい。
また、ブログが、企業やサービスの評判に与えるインパクトの大きさを今後、身を持って痛感していくことになる、という意味では、壮大な自爆テロ型のクチコミ・マーケティングだったと思う。
普通にネットを使っているわしらからは、そう見えるのだけど・・


辞めたくなる会社

これは良いエントリ。

強烈な cash cow を持つ会社は、ビジネス的に傾くことはそうそうない。
しかしそれが従来的な意味の営業努力の結果ではなく、マーケットニーズによるナチュラルな成長率によるものだと、人材のスキルが伸びず、“甘い”人材しか残らないし、チャレンジする人材ほどそういった甘さに嫌気がさし、辞めていく。
その cash cow が劣化過程に入ったりしてしまうと、これはもう酷いことに。いや、ヒトゴトではなく。


世界中で見られる「ネットワーク・シェアリング」の動き - 松本徹三

ドコモの中で、「徹底的な設備拡張競争にソフトバンクなどの新興事業者を誘い込もう。そうすれば彼等の資金力ではついて来られなくなり、対 等の立場での競争をあきらめるかもしれない」というような議論が仮にあったとしても、私は別に驚きません。資本主義は弱肉強食の世界ですから、競争に勝つ ためには、どんな戦略があってもおかしくないからです。

しかし、今、大所高所から通信事業者のあり方を論じたり、それを律するための国家政策を論じたりしている人達が、このような議論をサポートするとすれば、 私にはそれは許し難いことのように思えます。これらの人達が考えるべきことは、「どうすれば業界全体の設備投資効率を上げ、ユーザー価格を下げられるか」 ということでなければならないからです。

そのとおりでございます。

ひょんなことでジャニーズファンから「○タ」とか「ブ○」とか罵られてしまっているあの人が、この件では上の引用の意図を汲んで爆走していただけると、たいへんよろしいのですが。

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「グラン・トリノ」

“クリント・イーストウッドのアメリカ”というものが、もしあるとするならば、この映画がまさにそれ。老いて益々味わい深くなるイーストウッド。しびれます。以下ネタバレ。

お話しは、結末も含めて、絵に描いたように予想どおり。それをじっくり味わい深く見せてくれる。
多人種国家アメリカでは、映画は人種のバランスに気を配って作るというけれど、この作品は別の意味で人種、というか移民というものに、意味を持たせているように思える。観終わってから公式サイトのプロダクションノートを読むと、その一端が窺える。

あるいは、イーストウッドには、古き良きアメリカを継承するにふさわしいのは、古くからの自国民の子孫か、それとも移民達かという想いがあるのだろうか。フォードの自動車工としてのキャリアを全うして、引退後もまめに手仕事をこなし、家でも車でもcomfortableに保つという主人公の生活スタイルは、情報を操作するだけで高収益を上げ、身の回りの手入れなどは金を払って人にやらせればいいという在り方にさりげなく異を唱えて、自分を継ぐ者は別にあると言っているかのようだ。

もちろん、イーストウッド自身は、ロケ地に選んだデトロイトの町について、

「ハイランドパークもすっかり様変わりしたよ」---「昔は自動車産業の一大ベッドタウンだったんだ。全盛期には住民のだれもが自動車づくりに関わっていた。今の生産工場はかつてほどの活気はないけれど、新たに越してきた人たちもすっかり町になじんでいる。ハイランドパークにも苦しい時期はあったけれど、今も善良な市民がたくさん暮らしている」
と言っているから、表向きは古い住民も移民も区別なく見てはいるのだが、作中での描かれ方は、少し異なるように思える。

この映画には、隠し味もあれこれ効いている。例えば、隣家の姉が主人公と交わす会話の中に、親以上の世代は古風で頑固でのようなお決まりの愚痴を言うところがあり、主人公は、自分だってそういう老人だと混ぜっ返すのだが、そこで姉がこう言う。「でもあなたはアメリカ人なのよ」。
自分の子や孫世代に幻滅しつつも、イーストウッドがアメリカという文化に寄せる信頼が、ふと見えたような気がした。

ノートの中には、監督イーストウッドの制作姿勢に触れているところもある。

僕は奇をてらったり、マジックを使うのが好きなほうじゃないんだ。そうするのであれば、ごくさりげなくやるべきだと思う。基本的にはスタッフ全員がいい仕事をして、持ち場で力を発揮してくれればいい。
おかげで、また一本、イーストウッドらしい、筋の通った、それでいて豊かな機微を含んだ、味のある作品を観ることができた。


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2009.04.25

「バーン・アフター・リーディング」

泣く子も黙る(はずだった)CIAを、思いっきりおちょくった映画。それとも、世界をリードしてきた(はずの)偉大なるアメリカ市民を、これでもかとばかりにバカにした映画か。ふたつを行きつ戻りつしながら足して2倍したような作品。以下ネタバレ。といっても、読んでもなんのことやらわかりません。映画自体がそうなので、これを理解するには、見てみるしかない。

途中までは、真性おバカ映画。俳優さん達は全員が、微妙な馬鹿振りを滲ませるのに成功している。その辺りさすがに一流。"It's fantastic!"って、なんて素直な。というか、”ぼけ突っ込み”の”ぼけ”だけで”突っ込み”役もいっしょにぼけて盛り上がっている感じ。

中ほどで、意外な展開から深刻な事態に。と思いきや、確かに表面上深刻ではあるけれど、相変わらず馬鹿馬鹿しさが底流をしっかり流れている。時折CIA高官の部屋で行われる報告の場面が挿まれていて、それとの落差が、この展開の言いようのない馬鹿らしさを意識させる。

事態が流動化しだすと、それまでの設定や伏線が次々に玉突きを起こし始める。この手の込みようは見所。一段で終わらず、二段三段四段と用意されている。なりゆきを監視しているCIA上層部ではないが、偶然がもたらしたその複雑さに頭を抱えたくなる。でも、現実なんてこんなもの。今、米国が抱えている内憂外患も似たようなものではない? というのが作り手のメッセージか。
そう考えると、CIA高官の”全員うまいこと消えてくれ”願望はとても共感できる。(ここは笑うところ)
彼の最後の問いかけ”我々はこれで何を学んだか”には、その勿体ぶった物言いも含めて、米国の深い虚脱感が込められている、と見るのは穿ち過ぎだろうか。

ひとつだけ確かに言えることは、結局最後まで生き残ったばかりか当初の望みまでしっかり叶えたのは、最も馬鹿で非常識で何の見通しも持っていないと思えた彼女。しかしながら自分の欲望を単純なまでに強固に主張し目標に向けて最短距離を目指して行動し続けた彼女、ただひとりだけだった、ということ。そういえば彼女はロシア大使館員を相手に「私はアメリカ市民よ馬鹿にしないで」とまで言い切ったのだった。いまこの時、そんな恥ずかしいことを言えるのは・・この彼女だけ。男には無理。というわけかどうか知らないが、男どもはどいつもこいつも半端に優柔不断で全滅。

エンドロールで流れる、だるさ全開の曲"CIA MAN"が、この映画の気分を一番ストレートに表しているので、終わりまでちゃんと聞きましょう。

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2009.04.24

雑記090424

ココログのアカウント体系を変更するとかで、無味乾燥なIDとパスが送られてきたときは、こんなの覚えられんわと思っていたけど、しばらく使っているうちにすらすら入力できるようになった。
人間、毎日の積み重ねが大切ですにゃ。

ってそういう題材なのか?


オフショア市場「終わりの始まり」

国際決済銀行(BIS)の統計によれば、2008年9月末時点でBIS加盟国銀行のケイマン向け対外資産ポジションは1兆7215億ドルに達する、同じく、シンガポール向け8477億ドル、香港向けも7723億ドル。3カ国の対外資産ポジションの総額は日本向け(2兆4665億ドル)を優に上回り、「金融大国」ぶりを示している。
-・-・-
世界各地のオフショア金融市場、別名タックスヘイブンで金融商品を自在に駆使して、カネの流れを作ってきたグローバル巨大金融機関に対し、ビジネスモデルの変更を迫るものである。「国際金融秩序の形成」を大義名分に、それを戦後支えたのがIMF・世銀やワシントンの賢人だからこそ、冒頭の「ワシントン・コンセンサスは終わった」という表現になるのだろう。
先日、ジャッキー・チェンが、節度のない中国人に自由放任はよろしくない的な発言があったそうで、自由の価値をなんと心得る的にたたかれていたけど、上の記事のような話しを読むと、また違う感想を持つかも。
それでも、台湾まで言及したそうだから、また別の鬱憤がジャッキーにはあったのだとは思うけど。


台湾、チベット、抗日から逃れられない中国 中国株式会社の研究~その4

本題の付け方がよくないけど、以下の部分はなるほどと思う。

産業政策の有無など結果でしかない。政治的に見れば、「中国株式会社」とは、共産党独裁への不満を封じ込めながら、少しでも安定した経済発展を続けることにより、共産党の「統治の正統性」をつなぎとめるための「最後の切り札」なのである。
このままいきそうな気もするけど、あいにくこちらは自分のことに忙しくて・・というあたりが危うい。

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2009.04.23

雑記090423

今朝の日経本紙スポーツ欄で、引退したプロ野球の人の連載の中にいい話しがあった。
プロ野球選手にも例外なく年齢による衰えがきて、超人から徐々に普通の人になっていくのだけど、そのとき、超人だったときに可能だった方法論を捨てて、普通の人でもできる方法に切り替える、ということが、選手生命を伸ばすことに繋がる、といった内容だった。

それで思ったのは、例えば製造業。
日本の製造業は超一流かもしれないけど、だんだん制度疲労を起こしているようにも見える。普通の企業にはとても真似できないような高度な技術で、突き抜けた製品を送り出してきた栄光の過去はそっとしまい込んで、普通の技術力でも作れる、でも、なにかテツガクとかシセイを感じさせる、品のある製品を生み出せないものなんだろうか。

できる、というだけで実行してしまうのではなく、できるけれどあえてやらない、別の価値観に基づいて、ということがキーになる気がする。


オラクル、サン買収の先には

余りに憶測も公式発表も腹落ちしないので、ついに自らオラクルの収益構造をForm 10-kを叩いて調べてみた。暇な訳では無いが、ブログネタの為に10-k見るとは、暇人の行動そのものである。
いつも助かります。
HPがハードウェアにおいて行き当たった巨大化の壁を、同様にオラクルは業務用ソフトウェアの分野で感じつつあり、HPが下流に舵を切ってSIをやり出した一方で、オラクルは同じ上流であるハードウェアを、水平統合の行き着く先として、扱い出したということなのだろう。つまらないと冒頭に評してみたが、どうやら本当に狙いは公式発表通りなのだと僕は思う。HPとオラクルは、分野は違えど上流の巨人同士だが、それが池の中の鯨化した後、対照的な戦略を採りだしたのは興味深い。
なるへそ。これは面白い見方かも。
サンが株主により高い買い手を見つけるという視点の他に、自社のビジネスと従業員を守りたいと少しでも考えているなら、ハードウェアビジネスで規模の利益が期待できるIBMの方が良いパートナーであったと僕は思う。
もちろん、ユーザにとっては、メーカの寡占が進んでしまうよりも、天下三分くらいのバランスで競争に骨身を削ってくれる方が好ましいということに。


リクルートがエリア拡大する番組表無料宅配に新聞業界激震

週刊テレビ情報紙と地域のチラシを1週間分まとめて、毎週金曜日に無料で宅配するというサービスで、エリアを急速に拡大しているのだ。
日常のいろいろな局面で二極化が進んでいるという話しを信じるならば、これもその流れのひとつか。廉価な情報媒体を買う大量の中間層というものが減って、比較的高価な高級紙と、娯楽と生活防衛に的を絞った無料紙の二極に。ってほんとかなあ。

一応、先行事例らしきものを貼っておいてみる。原因は別の紙媒体ではなくてネットらしいのだけど。
NYタイムズが本当に危うくなってきた


ソロモン・ブラザーズの名誉を回復するぞ

今は当然のものと思われているこの2WAY プライスですが、それを常に提供するというビジネスモデルを考え付いたのです。

当然、それを支える膨大な在庫管理のための資本力、ヘッジの技術が必要で、それらを用意周到に兼ね備えたソロモンブラザースが他を圧倒するのにそれほどの時間はかかりませんでした。

このソロモンの発明によりその後の国債大量発行時代にも荷もたれ、未達ひとつせずに流動性が確保され、更には同じ事を社債でも始めたために社債の流動性が飛躍的に増した(当然発行機会が増えるので相対的にコストの軽減にもつながった)ことは特質すべきで、その意味で現在の債券市場の基礎はソロモンによってもたらされてといってよいのです。

一方それまでの伝統的手法にあぐらと書いていたモルガン・スタンレーやゴールドマンはこれによりシェアーを奪われ、引き受け主幹事獲得でもポジションを積極的にとるソロモンの後塵を拝する様になるわけです。

実は両社ともディスクロージャーがうるさくなる上場なんてしたくもなんともなかったんですが、ソロモンに対抗するためには在庫を支える資本力が不可欠でした。

そうなんだ。でも、この前と逆のこと言ってるような。
見方を変えただけか。

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2009.04.21

雑記090421


オンラインシフトで成功した技術出版社IDG、景気後退にもかかわらず売上伸ばす

見込み客獲得のための「lead generation」に特に力を入れていく。
時間がないので取り急ぎメモだけ。
Lead Generation の意味を後で調べる。

米国で急成長する「Lead Generation 広告」とは
昔からある言葉だったんだ。


不況のマンション業界に新旋風 ムダ省いたシンプル型が人気!

たとえば、ディスポーザーや浄水器、IHクッキングなどはやりの設備はもとより、通常マンションに標準装備の下駄箱、トイレの棚、台所の吊り戸、作り付けクローゼットなどもまったくない。共用設備に至ってはエントランスルームのみ。
こういう当然のことが、これまで行われてこなかったことの方が不思議だった。
間取りも3タイプしかないが、単純な設計のため、コンクリートの使用量も通常より少ない。
更に、この方がエコでもある。
この結果、建設費を通常のマンションより2割ほど下げ、販売価格も12~13%下げることができる。シンプルなぶん、修繕積立金も安上がり、と顧客にもメリットが大きい。
それで、値段は安くなるのだから、言うことなし。


Sun買収により,3年越しでMySQLを手に入れたOracle

なるほど、顧客ベース以外に、そういう側面もあるんだ。


Johnny Sokko and His Flying Robot

って何かと思ったら、おおっそれか!
色めきたってクリックしてみたら
Jrobo_2

悲しい。悲しすぎる。

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2009.04.19

ラ・マシン

昨夜は広い海面でもっさり動くだけだったカラクリ。今日は赤煉瓦近辺の陸上で間近で見たけど、なかなかの迫力だった。

思うにこれは、祭りの神輿と同じだ。このオブジェそのものは、可動部が多いので面白いとはいえ、しばらく見ていれば分かってしまうのだが、それを中心に人だかりができて、それが動くのにしたがって群衆がぞろぞろついていく、というところに、これの本当の面白さがある。

クモ型の本体の後ろを、楽団が付いていくのも、なにやら町内会の山車を思わせる。といっても、そこはおフランス発。生演奏のうえ、クモと同じ高さに掲げた高所作業車に乗っての熱演。チェロとかハープとかまで空中で演奏しているのには、ただただ唖然。そういう感覚は無かった。見ていると、クモの後を音符が踊りながらついていくような錯覚を覚える。

クモの方は、よく見ると細部も凝っている。目や牙も個別に動いて表情を出しているし、要所で口から鋭く霧を吐いたり、かっちょいいお姉さんが、ひらりとクモの足に乗って高々と持ち上げられたり、パフォーマンスも充実。警備のスタッフから道路に出ないように注意されても無視している人たちに向かって、クモの顔を鋭く動かしてきっと睨んでから、びゅっと霧を吹きかけて、不届き者どもを退散させたり、アドリブもさすがラテン系。

いやー、いいもの見せてもらいました。
次は、ナント市の象徴といわれる象の方なんか来てくれたら、それも凄いだろうな。

うっかり携帯を家に忘れてきて、急遽インスタントカメラを買って写真を撮った。携帯のおまけのカメラよりかなり鮮明なのは、レンズの違い。

ゆったり行進。
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おー暴れとる。
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脚につかまって、空中高く。
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楽団を引き連れて。
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バンドも。
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チェロ弾きも。
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木々の間をすれすれに抜けていく。
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雑記090419


Harry Potter and the Half-Blood Prince

おお。それっぽくなってきた。英語版と日本版で、予告篇がぜんっぜん違う。

正直、英語版の方が映像センスがよい。それはちと悔しい。
観客はこういう傾向でこの程度と、作り手から思われているという表れでもあるし。


希望を捨てる勇気

日本は現在の欧州のように落ち着いた、しかし格差の固定された階級社会になるだろう。ほとんどの文明は、そのようにして成熟したのだ。「明日は今日よりよくなる」という希望を捨て、足るを知れば、長期停滞も意外に住みよいかもしれない。幸か不幸か、若者はそれを学び始めているようにみえる。
江戸時代のよい部分はそうだったかも。
重要なのは、たぶん人権と公正さ、あたりか。

「階級」が敵視されるのは、それが主に下層階級の人権を酷く損なう時期があったからなのではないかと思ってみたり。

「階級間の移動の自由」という種類の人権を尊重することは必要だが、階級そのものを消滅させる必要、というか必然は、存外、無いのかもしれない。ドワーフの金鉱に住もうがエルフの宮殿に住もうが、優劣はないだろう。

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2009.04.18

「スラムドッグ$ミリオネア」

アカデミー賞受賞ということで観にいってみた。もちろん良い作品だし、発展の熱気の中にあるインドの人たちにすれば、強く勇気付けられる作品ということでもあるだろう。以下ネタバレ。

主人公がどん底の暗闇から輝ける頂へ駆け上がるという筋は、一種のアメリカンドリームと受け止めると、とても分かりやすい。駆け上がるルートは、アメリカの場合なら、例えばボクシングやバスケットボール、欧州ならクラシック音楽やバレーであるかもしれない。この映画ではそれが、クイズ番組、という趣向。

といっても、クイズ番組自体で深みを出すのではなく、それを話しのトリガーに使って、番組回答者である主人公の半生を振り返させる形になっている。このあたりのアイデアがうまい。

その半生は、わずか十数年の間のこの国、というよりムンバイという都市の、急激な発展を映し出して、たいへんな落差を感じさせる。その中で、捨ててきたもの、犠牲になったもの、変わらず残ったもの、いろいろあるのがお話しの味わい。宗教対立あり、ドル経済の浸透あり、インフラの発展あり、貧富の格差と犯罪の蔓延も当然あり、などなど、二つの世紀が並存しているカオスが、案外あっけらかんと描かれている。

こんな背景と筋をもし日本の作品としてつくったなら、たいそう湿っぽいことになるのだろうけど、これがインド式なのかどうか、運命論風にあっさりしている。主人公の少年期の終わり頃、こざっぱりした服を着られるようになった彼が、生き別れた少女を探すためにスラムへ戻ってきたときに、昔の仲間でいまも物乞いをしている、目を潰された少年が、「君は運がいい。僕はそうでなかった。それだけのことだ。」と、何の感慨もなくさらりと言ってのけるあたりに、その空気が色濃く出ている。もちろん、二人の人間力には大きな開きが実はあるのだけれど、そうした個々人の力が発揮され始める以前の幼い時期に、既に決定的に定まってしまう運命が、まだあの国周辺にはある、ということを感じさせる。「運命」はこの映画のキーワードだろう。

最後は普通にハッピーエンドで、主人公のカップルが、インド映画にお馴染みの例の賑々しい音楽とともに踊りまくるのは、欧米映画を見慣れた目には新鮮。インドの娯楽映画ではお馴染みのものだと聞いたことがある。

決して軽いテーマでもないし、最後まで惹きつける魅力があるのに、観終わってみるとひどくあっさりした印象だけが残るのが不思議。インド風の一流のエンタメの感覚を感じさせる、とでも言えばいいだろうか。


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雑記090418

早起きした。
今日はみなとみらいに例の多脚砲台、じゃない、『ラ・マシン』というのを見に行くよー。明日は日本大通りを練り歩くそうだけど、もちろん、クライマックスではクイーンの塔をよじ登るんですよねそうですよね違うんですかね。

朝4時から既にコーフン気味。


携帯サイト視聴率を算定 官民共同で秋に実験

そもそも全数計数できるんだから「率」なんて要らんよなぁ...。
各事業者が正直に申告すれば、という前提ならそうなるけど。

にしても、この話の意図が見えない。え?バラマキ予算が余った?(笑)

確かに、「インフラ整備」と名がつけば予算が付きそうな空気はありそうだけど・・
もうちょっと、特定産業限定ではない、広範な産業に寄与しそうな基幹インフラを選んでほしい。
というと、またぞろ道路とかになってしまうのかなあ。エネルギーとかどうなんだろ。


単に、対Googleでしょか。


世界観アピールに効果大 長~いCM、じわり増加中

ユニリーバ・ジャパンは13日から、テレビ東京系列局でヘアケアブランド「LUX」の5分間にも及ぶ長尺CMの放映を始めた。ハリウッド女優のキャサリン・ゼタ・ジョーンズさんを起用し、3月に発売した新商品をPRする作品だ。インターネット向けに制作した短編映画を「ブランドの持つ世界観をネットを利用しない人にも伝えたい」(広報マネジャー)とCM向けに再編成。
それは早く見たい。

考えてみると、正常進化だよね。


YouTube、ソニー・ピクチャーズらと映像配信で契約

キター

考えてみると、いま地上波でやってる、「○曜洋画ロードショー」とかの番組とちとも変わらないわけで。
TVとかの媒体屋さんには大事だけど、わしらにとっては、今までと何も変わらない。


昼間、映画を見ていたら、その間に「ラ・マシン」の昼のショーは終わってしまって、赤煉瓦から海保の方へ移動してしまったらしい。夜にもう一度動かすというので待ってみた。夕暮れの中、人だかりが次第に大きくなっていく。
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6時過ぎに始まった。
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ショー自体は、まったりというか、動きがゆっくりなのと遠目に見ているのとで、臨場感はもうひとつだった。このからくりには、10人ほどのオペレータが乗り込んでいるのだけど、海面すれすれに吊るされたり、水をぶっかけられたり、それはそれはたいへんそうだった。
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このカラクリは、たぶん、もっと狭い街路の中で、見上げるようにして鑑賞するのがよいのだろう。フランスはナントの町が生まれ故郷だそうなので、GoogleStreetViewで見てみた。

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なるほど。こういう町でなら確かに、この機械は命を持って動けるだろう。
横浜で動かすとしたら、馬車道あたりが本当はいいのかもしれない。


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2009.04.17

雑記090417


ゴールドマンを自由にするな

他の頭の悪い金融機関と金雄さんは違うのさへへん、という意見がある一方で、別の意見もあるみたい。

TARPから受け入れた優先株のほかにも、ゴールドマンは連邦預金保険公社(FDIC)が保証した債券でさらに280億ドルを調達しており、FDICのバランスシートを使い続ける意向だ。
-・-・-
このような特権は、重い条件とともに与えられるべきである。
難しいことはさっぱりわからないけど、おいらが重要だと思うのは、次の一文。
同社は、報酬問題で頭が一杯の議会はそれほど真剣には新たなグラス・スティーガル法を導入しようとしていないと――恐らく正確に――計算しているのだろう。
金融屋さん達の膨茄子の額の大小は、本質ではないとおいらは思うのよ。より重要なことは、彼らがまた失敗したときに、その巨額損失の尻拭いを、またぞろおらたち全員に押し付けられてしまうという状況を、この機会に、可能ならば変えたい、ということなんだな。


世界的な水問題:かけがえのない水

韓国の複合企業、大宇は、水不足に悩む韓国国内で食糧供給を増やす難しさを憂慮し、韓国向けの穀物を栽培する目的で、マダガスカルの農地全体の実に半分におよぶ広大な土地をリースする契約を結んだ。
このリース契約の話しは以前NHKだかで見た。
 その契約条件(マダガスカルの島民には事実上、何も見返りがなかった)に対する怒りは、前大統領への不支持に火をつけた。新しい大統領が最初に取った行動の1つが、リース契約を破棄することだった。
あれまあ。こういう話しはきちんとフォローしてほしい。
看過できないほど多くの世界有数の大河が、もはや海まで達しない。それらにはインダス川、リオ・グランデ川、コロラド川、マレー・ダーリング川、黄河などが含まれる。いずれも、世界の主要な穀倉地帯の「動脈」だ。
ほんとか。
端的に言うと、世界は既に水を使い過ぎている兆候がある中で、食料と熱源のためにさらなる水が必要となるということだ。どうやって、この難題を解決すればいいのか。答えは、水利用における効率性の向上だ。

 いいニュースは、効率改善が可能だということである。何しろ、取り除くべき非効率はいくらでもある。悪いニュースは、効率改善は難しいということだ。1つには、国民に習慣を変えさせなければならず、もう1つには、国民に変革を迫る政府自身が水政策を特に不得手としているためだ。

誰ですか。トイレの音がとかいって水を無駄に流しているのは。エコの敵ですよ。
と思ったら、量的に大きい問題は、農業における水の使い方らしい。


この稿は、いろいろ考える手掛かりになりそう。

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2009.04.16

雑記090416


TI社とFulton社、ケータイの非接触充電を実演

あれ? いまさら感たっぷりなこれは何だろう。
5年位前に買って一昨年まで使っていたパナソニックの携帯は、横置きクレードルに寝かせておくだけで充電してたけど。


「物理法則を自力で発見」した人工知能

出るべくして出た感はある。
それでも、できるだけで凄い。
データが膨大にあって近未来を予測する用途というと、例えば気象予報とか。

まだ、関係を数式に落とし込む機能、というもののようだけど、因果関係の本質を捉えるのはやはり人間の役割かも。その辺りはむしろ意味論みたいなものとの関わりになるのか。


日本HPが1366×768ドットの高解像度ネットブックを発売

価格は160Gバイトのハードディスクを搭載するモデルは6万6600円(税抜き、以下同)。80Gバイトのインテル製高速SSDを搭載するモデルは7万6000円となる。ともにプロセサは動作周波数1.60GHzのインテルAtom N270、主記憶容量は2Gバイトのメモリーを搭載する。
そんでXP Professional SP2。
これはよさげ。


C-teamで作るバナー広告の効果がスゴすぎてひいた話

何がスゴイかっていうと、この「よくクリックされるバナー」が何でそれがクリックされるかというのは、結果を見るまでわからない、ということです。

ディレクターやデザイナーが「これはいい」と思ったものでも悪い時はありますし、「ダメだ」と思ってもスゴいクリックされたりします。

広告代理店の人や、クリエーターの人や、Webディレクターの人や、ユーザービリティの専門家など、いろいろな人に聞いてみていますが、「これが一番クリックされる」と当たる人はほとんどいませんでした。(むしろはずすパターンのほうが多かった)

これはかなりショック。

ユーザビリティの専門の人が「いや、クリックされるのはこれですよ」といっても全然はずしたりするんです。

僕も全然あたりませんでした。

つまり、どんなプロでも結局、何がクリックされるかわからねーじゃん、と。

なるほどこれはすごいわ。
クリエイティブというのは人にしか出来ません。しかし効果が高いものを出す、というのは人がやっても非効率です。
それは盲点だった。もちろん、これでクリエイティブの価値が落ちるわけではまったくない。いい(と感じる)作品と、ウケル作品との間に相関関係は無いという、言われてみれば当然の事実は認めなければならない。

と、ここまで勢いで書いて、ふと疑問も生じた。記事によれば、この仕組みは、より多くクリックされたものをより多く表示するということのようだけど、それだと、はじめのうちに偶然生じた微差が単に拡大されるだけのことなのではないか。

ということで、いろいろ思い悩むに良い素材。


年収から「何を買ったか」まで「丸裸」 信用情報どこまで公開?金融庁も悩む

そりゃ本当だとしたら、まずくない?

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2009.04.15

雑記090415

日経本紙の特集「ロボットは脳で操る」は面白かった。BMI(ブレイン・マシン・インターフェース)と呼ぶそうだけど、その考え方の肝はこれ。

コンピュータはチェスでは一流のなれても、三歳児ほどの日常的な判断能力もない。これは当然のことで、脳の働きを脳だけ取り出して知ることはできないからだ。身体を通して外界と関わるからこそ脳なのだ。人間の脳を知るには、人間と同じような機能を備えたヒト型ロボットをつくるしかない。
かなり納得感のある見解。


「おっぱいバレーのチケット下さい」と窓口で言うのは恥ずかしい…配給会社に意見殺到

ポスターの科白と対で言うと、「いえるわけ、ないじゃん?」(笑)

自分で言うのは問題ない。ただ受付のお姉さんが、マイクを通して「おっぱいバレーですね?」と確認してくるのに耐えられない・・
あああ。こっちのほうがさらにダメージ大。orz


金融情報(中国不動産バブル崩壊予想:報道)

難しいことはよくわからないけど、バブル崩壊を避けるために、単に他の分野にバブルを”付け替える”ことは、これまでも行われてきたのだった。

中国のこれがそうなのかどうかは知らない。


破綻回避には時間不足=米GM暫定会長

これって、各方面に折込済みなのかそうでないのか。あちこちで、破綻はもう時間の問題だよねとか言いつつ、相場の方は上がっていたりして、わしら素人にはよくわからんです。


「ケータイはウェブの数倍アクセスがある。だから将来も有望」(追記あり)

GREEも自分のプロフィールを68歳消防士、趣味:ミサイル観測とかにしておいたら、何か変なメッセージが来るようになって即刻入会し直した。なんだあれは。異空間だぞ。
そういえば昔、mixiか何かでプロフィールの住所に千代田区千代田一丁目一番地とか入れていた人がいたような・・・

誰だっけ?


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2009.04.14

雑記090414


スペインはセゴビアのローマ水道橋。

Segobia

悪魔の影(笑)。

知らなかったけど、この橋って町の中心を横断してるんだ。
こういうものをさっと見られるGoogleMapsに、いまさらながら感動。


経済学者はもっとウェブで発言を - 池田信夫

不況が長期化したらさらに財政支出が拡大し、生産性が低下して長期停滞が悪化するおそれが強い。ところが新聞は財政赤字を心配するばかりで、財政支出の効果や生産性の低下という肝心の問題についてはほとんど議論も起こらない。
なるへそ。不況から脱出する目的で取っている施策だけど、もし失敗したらもっとひどくなる、という筋の理屈で、バラマキ施策がギャンブルだと言われる所以。

たいていの施策にはギャンブルの側面はあると思うから、政府がなんらかの支出をすること自体が間違っているとはいい難いけど、生産性を上げる方向に使うべきという主張には賛成。

既存産業の生産性向上のほかに、もう一つ、近未来の新産業立ち上がり支援も有意義。で、これはなんとかニューディールと称して行われているみたいだから、これはこれで良いという理解でいいのかな。

その際、政府が産業政策のような感覚で新産業を具体的に指定してしまうのはうまいやり方ではない、という主張は、では政府はどこに支出すべきか、その具体策のイメージとあわせて言う必要がありそう。
ありがちな方法としては、コンペ等で民間に知恵を出させて、それに補助金を付けるといったところだろうけど、出来レースの末に結果は変わらないことになりそう。第一スピードがない。

てことで、世間とか政府とかの他人に期待してもだめっぽいから、自分の周囲5Mの範囲で、とりあえずアイデア出してがんばるのがよさそう。1千万人くらいの人がそうすれば、なんとかなるんじゃ(笑)。


中国企業に資金繰り不安

「これらの企業の多くは、支払いを受けられないという問題に見舞われたことが1度もない。売り上げは常に増え続けてきたからだ。このため、資金も十分でなければ、与信管理も十分でない」
そうなんだ。
そこへもってきて、売掛金未回収が増えていると。

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2009.04.13

雑記090413


先生と呼ばれるほどの馬鹿でなし

言外に「お前は祭り上げておくが、決めるのはこっちだ」という軽蔑のニュアンスを感じる。
わかりた。今後も「のびー」ってことで(違)。


まだまだ続く「かんぽの宿」騒動

「かつて総務省の認可を受けて実施した減損処理を今回の命令では不当と指弾された上、民営化法が売却を義務付けた『かんぽの宿』を郵政文化の1つとして尊重しろという要求に、われわれはどんな回答書を書けばいいのか」
総務大臣=じゃいあん、なんだから難しいよね。負けるなのび太(笑)。


eBayのSkype切り離し報道

M&A失敗談はともかく、コメントになるほどな一節が。

銀行利息の2倍を目指すとしてだな、そうなると、そんな額に神経と時間をすり減らすんだったら、残業した方が早い。
-・-・-・-
労働者が投資をするようになったら、労働品質の悪化だぞ。
まったくその通りでございます。
「貯蓄から投資へ」という標語は、現役労働者向けではなく、現預金資産を持っている高齢リタイア層向けなんだな。

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2009.04.12

雑記090412

映画館でターミネータ4の最新の予告編を見た。ある重要なテーマ設定にちらりと触れていて、これは期待大。サイボーグ009や鉄腕アトムの時代はファンタジーで済んだことが、いまや万能細胞とかパワードスーツとか、目の前に実用化が迫っているわけだし。


陽気に誘われて、久し振りに赤煉瓦に行ったら、カリカチュアの展示をやっていた。入口すぐ横の一群のペン画が非常によい出来だった。その脇で受付していた男性の顔が妙に印象に残った。たぶん描いたご本人だろうか。

それで、帰ってきて夜、TV東京「ソロモン流」を見ていたら、昼間見た受付の顔が。

なんですか。
もうちょっとまじまじ見てくればよかったよ(笑)。


その赤煉瓦一帯は、開港150周年の準備が進んでいた。
壁はこんな感じになるみたい。
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なんか、バルーンを上げるみたい。
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地球を冷やすには?

二酸化炭素を吸収して分解するためのプラントというのはどんなんだろう。
これとかかなあ・・
投入するエネルギーを作るときに発生するCo2が少なければ、という仮定付きだけど。

そんなことより、24時間散歩って凄過ぎ。行軍演習か何かでしょか(笑)。


日本の農業の収益性についての簡単な資料の紹介

ちとメモ的。

ここ半年ほどだろうか、胡瓜が異常に高くて手が出ない。以前は3本100円が普通だったのに、いまでは2本で100円とか。商品作物路線も結構だけど、おいらとしては、高止まりしているものは買わなくなって、別の安いものに乗り換えるだけのことなんだけどなあ。

でもだんだん代わりの安いものが無くなってきて悲しい。


論点の整理

このまま行くと中国人全員が不良債権になっちゃうって話でしょ。元をどうするか・・・って話をきちんと決めてからやらないとこの話、まずいんです。
やっぱりそうなのかー。
密かに思ってはいても、誰も言ってくれないから、わしら素人は不安になるですよ。

あー安心した。
って安心してていいわけがない。

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2009.04.11

「ニセ札」

敗戦後すぐの混乱期に多発したというニセ札づくりのうち、最大と言われた山梨の事件を元にしたお話し。あっさりした作品で、偽札というテーマから今の観客が想像する重苦しさはなく、案外快いテイストの小品。以下ネタバレ。

貨幣は一種の共同幻想であるらしいことが、この作品を見ていると思いだされる。実際、誰が刷ろうと、価値を交換する媒体として流通しさえすればよいわけだ。だから市井の人間が偽札を掴まされたときの正しい対処は、お上に訴えたりせず、気付かないフリをして次の人に回す、ということに尽きるのだ。全員でそうすれば、表面上は問題は起きない。

もちろん本当は、局所的には、他人が創造した付加価値をニセ札製作者がただ同然で手にする不公正とモラルハザードとか、大局的には、貨幣流通量の制御を混乱させるリスクとか、まずいことはあるだろうけれど、それはそれとして、このお話しには、ある種の楽天的な姿勢、軍国主義に締め付けられてきた価値観を、一度解放してみようか、といった軽快さが感じられて、すがすがしい。
その能天気な清々しさを一人否定して現実的であり続けたのが、途中で姿をくらました水商売の女であり、これを入れることで、他の登場人物の能天気を引き立たせているあたり、うまい。


ところで、今日ただいまは、政府紙幣だとか、無利子国債だとか、突飛なアイデアが飛び出しては消えている世の中だけれど、あれらはもし実行されたら一種のニセ札とは違うのでしょうかと、この映画を見ていると思わずつぶやきたくなる。

そういう点で、実にタイムリーな一本でした。


それを言うなら返すあてのはっきりしない国債というのはそもそも・・(笑)


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「レッドクリフ PartⅡ」

何ですかあの小賢しい副題は。宣伝屋風の自己満足はやめて欲しい。作品自体は傑作なだけに、いわゆる面汚し。言いたいことは作品の中でこそ伝えるものであって、作り手は存分にそれを成し遂げたのだから、鼻糞同然の思いつきのような副題を後からなすり付けるなど言語道断。プローション関係者は猛省すべき。以下ベタホメ。


それで改めて書くと、娯楽大作として傑作であります。
原作が三国志演義最大の見せ場である赤壁の戦いなのだから、お話しが面白いのは論を待たないけれど、映画化という点でも素晴らしい。あの連綿と続く大河ドラマのひとこまを、どうやって時間の限られた映画という枠に落とし込むのか、一抹の不安はあって、PartⅠを見た時点では不安は拭えなかったけれど、PartⅡで見事に締めた。

そのために多少話しを作り変えたのは良しとしたい。黄忠将軍の偽りの投降の代わりにあれをもってきたのは、やや作り物的ではあるけど、そうしなければあのクライマックスも無かっただろう。本来の三国志の筋では、敗戦から逃走に移る曹操は、強がりを悉く孔明に打ち砕かれて、まさにホウホウの体で北へ逃げ帰るだけでなく、それによって、孔明の意図する天下三分の均衡は保たれるのだけど、それでは映画としての最後が締まらない。その点、今回作り手が見せた筋書きは、やや陳腐ではあっても娯楽としてはむしろ受け入れられやすい。

映像的にも、さすが。美しくあるべきところは限りなく美しく。むさ苦しくあるべきところは臭うほどむさく。妖しかるべきところは演出たっぷりに妖しく。爆発すべきところは文字通り大爆発。めりはりの効いた映像美をぶっ通しで堪能できる。ところどころリアリティを完全に無視した武闘シーンは、中国雑技団的センスからすればむしろ当然。

この映画を見ていて改めて、赤壁の戦いというのは、勃興する近代的工業的中央集権的国家の拡張を、土俗的家内製手工業的封建的国家の集合体と、なんだかよくわからない的流浪の集団とが結託して(監督の言によれば、団結して)、からくも奇跡的に跳ね返した、というお話しなのだということが、よく感じ取れた。登場人物たちの考え方、行動や科白に、そのバックボーンが繰り返し色濃く反映されていて、それが映画に深みを与える結果にもなっていた。お話しづくりの手法が巧みであるだけでなく、三国志演義の長い物語が背後に持っている大きな絵柄を、作り手がしっかり受け止めて、映画の形に結晶させている点がうれしい。

それはたとえば、両軍の性質の違いの描き分けなどに現れる。決選前の士気高揚の場面。曹操軍は、カリスマ曹操ただ一人の見事な演説によって名もない雑兵達が奮い立つ。一方、連合軍は、将たちの総司令官への信頼を手作り団子に託すといういかにもシャイな意志表示によって結束を固める。こういった描き込みが実に巧み。

いやー映画って、ほんっとにいいですね。
と観た後に言いたくなる、傑作。

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2009.04.10

雑記090410

こつこつすすむ。


「非伝統的手段に行くのは社会主義化だ」=共産党・大門先生、なお絶好調

難しいことはわからないのだけど、何か、楽しそうだな。
きっと、今の経済状況というのは、専門家にとっては100年に一度のダイナミックでスリリングでエキサイティングなものなんだろうなあ。。。


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2009.04.09

雑記090407

この一週間でみるみる暖かくなってきた。
先日、ひさしぶりに完徹したら、翌日は眠くてしかたがない。


携帯通販、ドコモ先読み 「ショップジャパン」を買収

そういえば、ネットワーク中立性の問題でインフラ屋さんはつぶれるみたいな話しは、このところ聞こえないけど、どうなったのだろう。実はその話しは煽りで、実際はインフラ屋さんが一番手堅く儲けてたりして。


単語を選択して ? を押すと辞書で意味を確認できる、New York Times

ほかにも、時事用語解説などが吹き出しで表示されるサイトもあったり、あちこちで細かい工夫が進んでいそう。


メタンハイドレートの研究センターを設立、産総研

メモ。
この話題ではいつも、「年間消費量何年分の埋蔵量」という言い方がされるけど、現時点の年間消費量というものは、計測やコミュニケーションに使う単位として適切なのかどうか。


米雇用悪化と株高の矛盾

株価上昇・リスクマネー復活の思惑を軸にして、様々な市場が動きを見せているわけだが、そうした動きが景気回復や金融システム安定化についてのしっかりした見通しに裏付けられたものであるとは、どうにも考え難い。
疑心暗鬼の呪縛が解けてきた結果なのかなあ。


RFC、40周年

もうそんなに経つんだ。
ネットはなかなか面白かったけど、近頃は別の面白いものを探したい心境。


「コミュニティサイト認定体制は機能してる?」、EMAが解説

「裸の王様」に対して、王様は裸であると、きちんと指摘している人は誰か
部外者。(笑)


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2009.04.05

雑記090405-2

うーん。今日中にネタ本をあと2冊読んで、あすの資料を作らねば。
というときに限って発動するブログ逃避行動。(笑)


出会い狩りの先にある世界

数年前mixiを楽しんでいた頃の関係は概ねtwitterやFacebookに移ってしまった。
コミュニティ運営者と警察との意図しない共謀で起きている、削除の一件。行き過ぎた管理の弊害という抽象的な批判しか思いつかなかったけど、具体的にも、利用者の流出を招くみたい。

硬直的な著作権法の影響で、検索利用者が米国のサービスに流出してしまったのと同様に、ここでもまた米国の同種サービスへの逃避が見られる。本気で内需振興とか新規産業育成とか言うのであれば、行政もマスコミも、もう少し知恵を働かせる余地がありそう。

そうか、つまり本気じゃないということか(笑)。

マスコミは出会い=不健全という構図を所与のものと報じているが、
なーんだ。結局、少子化の原因も警察とマスコミがつくっているのでない?(笑)


CTIA第三日 「生ゴア」拝聴

電話業界の周りには昔からそういう「ドブ板」の世界が広がっていたのだが、「一攫千金」の夢が消え、一巡してその地味なドブ板の電話世界が戻ってきたみたいな、ちょっと懐かしいみたいな感じもする。規模は縮小したと思うし、寂しさも漂うけれど、そういう意味であまり「悲観」「危機感」という感じはしなかった。
一方で、ここにいない人々主導で、アメリカの携帯業界はこれから復活して、世界的な地位は上昇していくだろう。日本のケータイ業界人がアメリカのことをバカにしていた時代ももう終わり。
時代はめぐる。
空気がよく伝わってくるエントリ。インフラってそもそも地味なもののはずだし。
雰囲気の記録として。


日経産業新聞に還流防止措置の記事

音楽業界からの強い要望によって、リスナーの猛反対にも関わらず音楽CDの還流防止措置は設けられたが、音楽業界はその当時「アジアに出て行くために必要だから」だと述べていた。
そういえば。
2004年の法改正の審議から5年、法改正の施行から4年が経過している。

そろそろ、本当にあの法改正がその目的を果たしているかどうかの検証をちゃんと行う必要があるのではないだろうか。

売れてなくてもそれは結果であって、という言い訳が目に浮かびますの。

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花見でがっくり

野暮用で新宿へ行ったついでに御苑を散歩した。風が吹くと花吹雪が綺麗だった。
だからといって花の写真を載せても珍しくもないので、へそ曲がりらしく、気になった厭なことを嫌味たらしく書く。

休憩所が建て替わったようで、綺麗で開放的になった。
それはいいのだけど、椅子に座って花を愛でようと思ったら、こんな感じ。

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何この手摺は。わざと意地悪しているかのように、座った人の目線の高さだよ。
こういうのを見るにつけ、がっくりくる。手摺の支持部と同じ細いスチールにでもしておけは、これほど目障りではなかったろうに。そもそもこんなところに手摺が必要なのかという疑問は言うまでもなく。

ありがちな原因として、木質系の手すりは暖かいとか、そもそも東屋風の建物は極力木製であるべきとかのドグマの前に思考停止したのだろうか。

これが高齢者用トイレの手すりであれば、なるほど表面は木製がいいかもしれない。触って暖かいという要求は優先順位が高いだろう。けれども、見晴らしの確保が優先されるはずのここで、なぜにわざわざ目障りで太い木質系の皮を被せなければならないのか。
素人でも感じるその程度のことは、よく考えて設計してもらいたい。

もっとも、こちらも弁当食べるのに忙しくて花はそっちのけだから、おあいこか。(笑)


後味が悪いので、ほかの下手な写真も少し。

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桜の木も徐々に代替わりするようで、ほとんど洞だけになった古い木もあれば、新しく植えられた若木もある。若木の方は、「ヒマラヤサクラ」と「タイワンヒザクラ」という札が付いていた。これが大きくなるころには、おいらもよいよいの年寄りになってるのだろうか。

想像もつかないけど。(笑)

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雑記090405

映画館ではいつも本編上映前に複数の作品の宣伝映像が流れるのだけど、昨日は「クローズゼロⅡ」と「レッド・クリフⅡ」の予告編が続けて流れて、あーこれは同じ種類の映画だな、と思ったり。
意外なようだけど、そっくり同じに見えた。


僕がmixiをやめた理由

しばらく前からmixiのプロフィールが何ものかに無断で改ざんされる、という事態が続きました。mixi運営局に事態を通達し、対処を求めたのですが、対処や理由説明がありません。
-・-・-・-
この数ヶ月、頻繁にパスワードを変えても同じ事件は起こります。
-・-・-・-
mixiに僕たち参加者は「自分の記録」という財産を預けています。これがハッキングされるという事件が起きたなら、ただちに原因を究明して対処すべきでしょう。
 「原因はわかりません」
 「調べようもありません」
 これしか答えない、または答えること自体から逃げ回る管理者を僕は信頼することができません。
そんなことがあるんだ。


官僚は無能になったほうがいい - 池田信夫

結果に責任をとらない役所が「次世代の技術は**だ」などと指導して、当たった試しはありません(外れた例はいっぱいある)。そもそも最先端の情報を役所に教えるようなお人好しの企業は今どきないのだから、官僚は情報弱者だということを自覚したほうがいい。

情報の集まらない役所に偏差値の高い人材を配置しても、優秀だが無能な官僚になって、間違った判断を民間に押しつけるだけです。官庁の最大の無駄づかいは国家予算ではなく、人材を浪費して民間をミスリードすることです。

あれとか、あれとか。おまけに最近は、民間との接触は好ましくないみたいな空気もあったり。
不可触卑民ていう言葉があったと思うけど、いまやあれらは不可触選民ですがな。

そうは言っても、わしら民間零細中小にとっては、補助金などは桁が大きいから、つい目が眩んでしまうんだよね。ましてやこの不景気だし。
ああいうものに関わり過ぎると、創造力が失われるデメリットがあるのはわかりつつも。


政府、北朝鮮ミサイル警戒継続 5日発射も、失態に万全期す

「誤探知」は流行語にならないのかな。いまギャグとかやると、神経張り詰めた向きから「不謹慎」とか攻撃受けそう。結局、誤探知ではなくてその後の確認・判断の問題てことで誤報に変わったみたいだけど。

普段は決してできない、よい演習になったと思えばいいのかな。


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2009.04.04

「トワイライト」

何と少女漫画チックな設定と展開!絵に描いたように。おまけにイケメンヒーローは天野喜孝イラスト風。なので、そういうのが好きな人には堪らない一本でありましょう。以下ネタバレもないもんだけど。

吸血鬼ものというのは本来、葛藤とか悲劇の幕切れとか命のはかなさ離別の悲しみとかをしみじみ味わうもの。しかしその点でこの映画は弱い、というか、ずれている。これは吸血鬼を小道具として使ってはいるけれど、吸血鬼映画では断じてない。裏切られました。

その代わりに、これは若い女性向けに徹底したサービスてんこ盛りの、極めてクリアなコンセプトを持った映画。その点では素晴らしいと言うべき出来。もっとも私のようなおじさんが若い女性の最近の嗜好を知っていると仮定しての評価なのだが。

一例を挙げよう。吸血鬼が陽の光に当たったらどうなるかはルーマニアの子供に限らず誰でも知っているというのに、それなのにアレは一体何ですか。そこが素晴らしいわけですが。

そういうことで、きっと一定の人のハートを鷲掴みにする一方で、別の人からは見ちゃおれんと思われること必定の一本。

たまの珍体験として、おじさんも毛嫌いせずに見てみるのが吉。年頃の娘さんがいればなおさら、真剣に勉強すべきかも。
勉強などと言ってしまうところがもろにアレですが、何か。

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2009.04.03

雑記090403

このところ、ジムは週1~2日と控えめ。その上昨日は珍しく人と飲みかつ食ったあげくに、スーパーで妙に安かった刺身を買ってしまって、これまた久しぶりにご飯を炊いて食べた。

んで、2キロほどリバウンド。今夜は余計に走ったよ。

しんなり疲れてジムを出て、ふと顔を上げると、満開の夜桜。
不景気とか危機とかあるけど、ひととき憂いを忘れる。


なぜ我々は中国を見誤るのか

中国では「政治=経済」である。繰り返しになるが、中国経済を見誤る最大の原因は政治と経済が未分化である実態を十分理解せず、政治もしくは経済だけの視点から中国全体を分析しようとするからだ。
なるほど。「中国株式会社」というのは言い得て妙かも。

中国って時々わしらとすごく似ている気がするのは、こちらも日本株式会社だからかな。


電子マネーのエディ、9期連続赤字でいよいよ正念場

そうなんだ。意外な感じ。
電子マネー普及の先導役は、この十年で十分果たしたというところか。


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2009.04.02

雑記090402

一気にOUTPUTして、詰まりが取れた感じ。書き出してみると、なぜこんなに手間取ったのか一目瞭然。でもそれをなかなか直ぐにやれないのが凡人の悲しいところ。

それで次だけど。

とりあえず今日は、朝方を除けば4月らしい陽気。


NHKの公式チャンネルをニコニコチャンネルに開設、ニワンゴが発表

NHKちゃんねるでは、その番組のPR動画などを配信して若年層に向けて番組の告知を行うと同時に、NHKのWebサイト上での動画の投稿を促す。また、NHKちゃんねるを通じて、ニコニコ動画のユーザーに広くアピールし、「小さなスクープ」による視聴者参加型という新しいスタイルの情報番組を活性化させることを狙う。
「とれたてマイビデオ」のネタ漁りでしょか。

ふと思い出して、ここを見てみたら、例の「こまけぇことはいいんだよ」AAは消されていた。惜しいなあ(笑)


住宅にもファッションを

実際にこの目にすると、本当にザ・ビバリーヒルズホテルかのような面影が宿るドーム型の屋根が目に付きます。また、華麗なロートアイアンの門を潜り、玄関までのアプローチを進む間に耳に入ってくる庭の噴水の水音がとても心地良く感じます。

 そして扉を開けると、燦々と陽光が降り注ぎ、夜は豪華なシャンデリアの光がまばゆい輝きは、自分だけのホテルのようです。そして、2階へ続く壮麗ならせん階段は、シャンパンゴールド色の職人芸とも言える加工された鉄製の手すりが実に見事です。

どこの「お宅拝見」ですかと。
明るいマリンテイストでアレンジされたダイニング・キッチン。青い輸入タイルや御影石のカウンタートップなど随所に西海岸風の雰囲気が漂ってきそうです。また奥には、ひと際明るいコンサバトリー(サンルーム)。家の中にある半屋外空間として、窓になっている天井を見上げるとパームツリーが見え開放感もたっぷりです。これも英国オートフレーム社が、夫婦の要望に沿って設計、デザインしたというこだわりある物です。
やあ、ごーじゃす。
んで、どこにあるのかというと・・
取材元:株式会社フロンヴィルホーム千葉
・・・でも千葉なんだぜ?

そういえば、土気っていうところがあったなあ。


iPhoneの新しいのが出たら買おうかな。ちょうど今のSB携帯は2年経つ頃だし。
iPodTouchの薄さも捨てがたいのだけど・・・。

と、それとなく希望を書いてみたりする。


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2009.04.01

雑記090401

よく考えてみると、はっきりした理由があって下がるなら、下げたくない向きは対抗策を当然打つはず。

はず・・・


日本株は本格的なリバウンド局面を迎えるか

そういう意味では、もう一度下げるチャンスが仮に株式市場にあるとすると、そこはなかなかいい「買い場」となる可能性があるように思う。
だそうです。


拝啓ソニー殿、ささやかな挑戦状

「テレビの画質向上技術を開発して商品化できても、リッチな人を幸せにするだけじゃないか。センサーや無線の技術を応用して、開発途上国の農業を支援したい」。
いいなあそういうの。


OUTPUTしなければならないものがいくつもあるのだけど、どうも進まない。
なんだろうねこの感覚は。

村上龍は改めてえらいなと思う。


いつの間にか4月。
あいかわらず寒い。



Googleの検索結果に川柳が表示されるようになりました

うそだー。
「さっそく試してみる」ってなんなんだ。(笑)


8109.53円

最終的に個人の所得がスムースに移転されれば(つまり増税ですね)問題ない、ということです。やなこった、ですが(笑)。
「問題ない」のは少数派(笑)。なのに、問題ないことになってしまうなんて、あり?orz

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