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「新たな「失われた10年」が始まる」
本文は暗~い予想なのだが、こんなコメントが付いている。
諸外国が非製造業部門の生産性について統計をとる際には
公務員については非製造業部門に含まず、別枠を設けています。
にもかかわらず、日本だけが
どういうわけだか公務員も民間企業非製造業分野も、混ぜこぜにして計算をおこなっている。
本当ですか。
もしそうだとすると、「非製造業は馬鹿で無能で(は言い過ぎか(笑))」とされてきた通説は、見直されるのかも。少なくとも、「製造業とそれ以外全部」ではなくて、各産業別に出すようにすれば、これまでとは違った認識に改まるかもしれない。傍から見ても、効率よさそうな非製造業はある気がするし。
製造業で非効率なところも、実は、あるような気もする。
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「代引きが「為替取引」?」
金融庁が、荷物を受け取って代金を払う「代引き」を規制しようとしているのだ。その理由が驚きだ。代引きが為替取引だからというのである。
あれ? 代引き規制の話しは前にも聞いた。日経本紙の社説だったかな。
(1)消費者保護の仕組みが十分でない(2)宅配便業者やコンビニ業者の経営が破綻するリスクがある(3)反社会勢力などによる不正資金の洗浄行為つまりマネーロンダリングに悪用される心配がある、の3点を問題にしているようだ。規制するための理由を無理に探しているのではないか。
その後、代引きは商品引き渡し時に代金を支払うのですから(1)や(2)にはあたりませんよお役人様。ということで、規制しないことになったと聞いたけど。蒸し返しか。
それで、今度は為替ですか。何なんだ(笑)。
どうも、代引きを規制しようと金融庁が出してくる理由は、ほとんどこじつけばかりのようで、裏で変な圧力が掛かっている感じがするけど。
「馬鹿で無能で」がどの辺りなのか、この際はっきりしてもらいたい気分。
なるほど。
現金取引をすべてやめさせて、いつでもお上が情報収集して強権発動できるコンピュータ取引一本にさせたいわけか。徴税は確実で楽になるな。
など空想してみる。(笑)
行政コストが下がるのは悪いことではないとは思うけど。
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「Microsoftファッションビジネスに参入!その狙いは?」
ちなみに、この衣料品部門のブランド名は「Softwear by Microsoft」。理由は、最近の若い人達はダジャレが好きだからだそうです・・・。
アメリカ人にもおやじギャグができる奴がいるよ。涙が出ます。嬉しくて。(笑)
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毎度JMMの冷泉彰彦さんの今回の寄稿は、あまり聞かない視点から金融大騒動を見ていて、たいへん興味深い。
米国の諸相を見ながら、それは近代の仕組みと信頼が生きている表われであると捉え、それに対して、前近代に退行するかのような新興国、あるいは、家族といった基礎的な価値観さえ崩壊するポストモダンと、一部のプレモダンとが混在する日本を対置している。そして結語がこう。
いずれにしても、日本で今起きているあらゆる痛みは、因果関係に基づく歴史の順番としては、アメリカよりもずっと先行している事態なのだと思います。今回の危機に傷つくことで、アメリカはその日本のような社会に近づく可能性も十分にあります。その一方で、仮にこの危機をアメリカが近代の枠組みで、つまり単純な前提を維持する中で理念的な合意形成を行うような形で収束することができたとしたら、日本はSFワールドへの突入を一旦は止めて、今からでも「生存権、機会の平等、公正な自由競争と結果救済の均衡」といった近代的な価値の再導入を目指した社会改革、教育改革などを行うことも真剣に考えた方が良いのではとも思います。
SFワールドを見てみたい気もするし、いやいや米国がんばって手本を示してくれよという気持ちも捨てがたい。(笑)
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マンUすごいわ。スピードとリズムと正確さ。ギアの切り替えの速さ。
ガンバ大阪5分で3点とられちまうわけだ。
でもそれをがっちり防いでいる南米のチームもすごい。
さっきまで左サイドにいたはずのロナウドが右に。攻めあぐねているのか。
ルーニーの馬力と気合を見てるとちょっとバティストゥータを思い出す。
技術はルーニーの方がかなり上か。
お。マンU10人に。
それでもやっぱり点とるか。
いやー堪能した。マンソの再三のミドルシュートもすばらしかったが、マンU一枚上手だった。