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2008.12.13

雑記081213


いま日本経済はどこにいるのか

この説明は、わしら素人にもすごくよく納得できた。


隣の人を信じられるか?

一方、こういう意見も。

サブプライムも問題の本質はマクロ的経済成長の鈍化・・・という問題よりも信用収縮に尽きる。そしてそれは実態経済の何倍もの規模があるのだから、これまでの不況解決のパターンは通用しない、と2年以上前から言ってきた。
実体経済の不況の話しと、信用の世界の破綻の話しとの違いで、たぶん並行しているのだろうけれど。

それはさておき、すごいことになっているらしい。

現物経済の世界ではもっとひどく、まるで物々交換のような話が現実に横行している訳ですよ。実際に金を振り込むまで絶対にハンコはおさないぞ、いや、ハンコを押すまで絶対に振り込まない、おい、どっちなんだ!? 
でもなー。おいらが見たことがある場末の不動産屋の現場なんかは、普通にそういうセンスだけど。「振込なんてとんでもない。現金2千万持って来てくれ」みたいな。紙袋に入れて持って行きましたけんども。

はっ。これがいわゆる生産性格差というものなのか。
いやいや、というもの”だった”のか(笑)。

現金100億宅配しますとかいうサービスを警備会社は至急立ち上げるよろし。(笑)



楽天ad4Uの隠しリンクを露出させるユーザスタイルシート

脆弱性を突いてブラウザの閲覧履歴を調べるという禁じ手に手を出した、掟破りの(自称「次世代」)行動ターゲティング広告「楽天ad4U」
あれまあ。


企業の社会的責任。

長期停滞モデル、すなわちGDPが1-2%あるいはマイナス成長というときに、企業を10%も20%も成長させるなんてことは、通常のオペレーションでは無理な話です。そうするとゼロ成長で企業を維持していく、社会を健全に運営していくという知恵が必要です。そういうちえこそインテリジェンスというものです。
至極真っ当なお話し。
当時はアメリカングローバリズム全盛で、一部の学者を除けば、ビジネスの世界では、俺のような意見はペシミスティックな妄想として関係者の顰蹙を買っていたのである。
それはすみませんでした。

それで、海外へ出て荒稼ぎして国内に一部還元せよ、というモデルでやろうとしてたわけか。
とりあえず、それもブレーキとなると・・・

大手企業では相次いで生産調整に入り、雇用調整をはじめている。しかし、これをダウンサイジングとはいうべきではないだろう。俺はむしろ、経営の怠慢であり、マネジメントの放棄であると呼ぶべきであろうと思う。雇用調整によって利益を確保するという経営は、もはや失敗した株主至上主義のパラダイムをそのまま踏襲したアメリカ型経営モデルであり、経営者はそのモデルから脱却しなければならないはずである。この間失うであろう貴重な労働力と、労使の信頼関係をこれから数年の後に取り戻してゆくのは容易ではない。しかし、株主圧力と短期的な視野のなかで思考停止している経営陣は、労働調整と工場の閉鎖によるコストカット以外の選択肢をうまく思い描くことができない。経済状況が悪化しているのはわかるが、大手企業の経営者は、相変わらず経済成長神話の信奉者であり、利益至上主義から脱却できないでいる。
むしろ、ようやく(新)アメリカ型のフレキシビリティを発揮する場面が来た、と思っているかも。実際、そのための法改正だったような気もする。

調整弁にされる人たちは気の毒ではあり、しかし一方で、過去の遺産に苦しむGMもあり。
どの辺でバランスをとればいいのだろう。

ところで、アメリカ人って、少しづつ痛みを分かち合うという微妙な芸当が、できる人たちなのだろうか。



今日はいいエントリがたくさんある日。
昨日のlunaticな月の影響かな。(笑)


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