「ハムナプトラ3」
「2」までのパワーはどこへ行ってしまったのかと、少し残念。ゲテモノの敵を火力で押しまくる爽快さが影を潜めて、代わりにホームドラマが前面に出てきてしまっている。このシリーズでそんなものを観たいわけじゃないのだけど。以下ネタバレ。
これはマーケティングの間違いなのか。「とっとこハムナプトラ」にあっては、乾燥したミイラをバリバリ倒すところが重要なのであって、それ以外は添え物のはずなのだけど。ところが、プロローグは別として、映画が始まってかなりの間、家族劇のようなものを長々と見せられる。始まってからだけでなく、途中でも。何か勘違いをしていると思う。
「より幅広い客にアピール」とかなんとかの、えせマーケティング屋さんの話しにのせられてしまったのだとしたら残念。確かに、普通は映画館なんて年に数えるほどしか行かないのが普通だろうから、1本にいろいろ詰め込みたい気分はわからないではないけど、却って作品をつまらなくしてしまう。
ということで、ちと期待はずれの一本になってしまいました。


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