雑記080731
昨晩は涼しい風が吹いていて過ごしやすかった。天気予報で西の方の気温を聞くと、すごい値を毎日叩き出しているけど、何か日本を東西に分ける空気の構造があるのだろうか。
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「規制エリアに車が入ると500円徴収、名古屋市で社会実験」
ETCが普及すると、こういうことも簡単にできるようになるのだろうか。
強制的に金を取っておいて、取り返すには取られた側が面倒な手続きを踏まねばならない、というあたりに、お上の尊大さを感じる私は小市民ですが。
小金を取られる程度で済んでいるうちはいいけど、いずれ行動把握に必ず流用されると思う私なぞは、もう根っからの反社会的人間ですとも。(笑)
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「ジャーナリズム崩壊」
本文はいつもどおり歯切れのよいノビー節。
脚注で勉強。
本書でこれを「立法・行政・司法に次ぐ権力」としているのは、よくある誤り。これはフランス革命のときの第一身分(聖職者)、第二身分(貴族)、第三身分(平民)に次ぐ「第四身分」が、のちに新聞をさすようになったもの。第四権力って本当はそういう意味だったのか。
知りませんでした。
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「コンテンツ業界に「アマチュアによる革新」を--伊藤穰一氏が訴え」
「インターネットは、失敗するコストを下げた」(伊藤氏)至言。ただし情報流通・ソフトウエア・コンテンツ産業限定。
クリエイティブコモンズライセンス下でコンテンツを無料で公開しながらも、収益化に成功しているという事例を2つ紹介した。無料部分は広告もしくはお試し版という構図を、最初から意図的に、もしくは結果的につくる、というところがミソ。
そういえば昔、ネットが流行り始めの頃、「死神博士」こと天本英世が、「はいっ、ここからは有料です」ていうTV広告をやっていたっけ。
あの頃はそれが笑いのネタになたけど、いまや堂々主流に。
ちょっと懐かしさを覚えました。
振り込め詐欺被害を食い止めるため、事件を捜査する警察が携帯電話各社に求めている通信履歴の3カ月から6カ月への保存期間延長が、実現の見通しが立たない状態になっていることが31日までに分かった。振り込め詐欺なんてものは基本的に、引っ掛かる方が○○なのだから、ほおっておくのが正しい。ATMで携帯が使えなくする程度の対策で十分。警察が出てくる必要なし。憲法が保障する「通信の秘密」が壁になる上、コスト増に各社が反発したため。警察庁は、次回の自民党「振り込め詐欺撲滅ワーキングチーム」で総務省と各社に再考を促す方針だ。
それでも何かしら言いがかりを付けてしゃしゃり出てくる理由は、「振り込め」以外の別の目的があるからなのは言うまでもない(笑)。
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「日本教の政教分離と信教の自由」
意識的な問い直しを巧妙に排除する仕組みがあるという点では、やはり宗教そのものだ。そこを見つめ直す時には、安全装置のロックをはずすことが必要であり、社会の中にも個人の中にも大きな葛藤と混乱が生まれ、多くの血を見ることになる。今、日本はそういうプロセスに入ったのだと思う。「今」とわざわざ言わせることになった直近の事件て何だろう。無差別なんとかかな。
違うかな。

