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2008.06.01

八景島シーパラダイス

数年前に一回行ったきりでご無沙汰していたけど、15周年を記念して「イワシイリュージョン」という新しいアトラクションが始まったというので、見に行ってきた。この新しいアトラクションは、鰯1万5千匹を入れた水槽に、シロワニという鮫と、アオリイカという鰯の天敵を一緒にいれた水槽で、群れなす鰯の竜巻のようなダイナミックな変化を楽しむ、というもの。なかなか素晴らしかった。

仕掛けは意外に単純。水中を横から見ている観客の目の前で、水面の上から鰯の餌を落とす。団子状になった餌が水中をゆっくり落ちながら拡散していくと、鰯が一斉に群がり、複雑で変化に富んだ動きが楽しめる。一見大混乱だけど、天敵のアオリイカがいるので、群れが大きく崩れることはない。その結果、全体では一体でありながら、刻々と形を変える群れの変化を楽しむことが出来る。

それだけではない。ゆったり泳ぐサメも一役買っている。餌がサメの近くに落ちると、鰯たちはサメから一定距離を保ちながら餌を食べようとするので、まるでサメの周りに球形のフォースフィールドができたみたいになる。鰯に取り巻かれながら悠然と泳ぐサメは見もの。

銀の鱗を煌かせて刻々変化する鰯の群れは、動くオブジェのようで、照明と音楽もマッチしていて、大いに楽しめた。


以前来たときは、工事中だった新しい施設も2つ完成していた。
ひとつは、ドルフィンファンタジーという小さな2つの水槽から成る独立棟。イルカを下と横から見る水槽なのだけど、陽の光の中を泳ぐイルカを見上げるのはたしかにファンタスティック。結婚式もできるそうです。

もうひとつは、ふれあいラグーンという大きめの屋外施設。ここでは、イルカに触ったり、ラグーンで生き物に直接触ったりできる。北海道の旭山動物園で有名になった、縦の透明チューブを行き来するごまふアザラシも見られる。

そのほかにも、ハイイロアザラシの赤ちゃんが生まれていたり、いろいろ新しいことがあった。設備投資も手を抜かずやっているようで、ときどき来てみてもいいかもしれない。


ドルフィンファンタジー1、ドルフィンファンタジー2、ごまふアザラシの縦パイプ1、ごまふアザラシの縦パイプ2、ごまふアザラシの縦パイプ3、ふれあいラグーン1、みやげもの屋

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