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2008.06.22

出版社の機能分化

書物の運命

そうなると本のデータもWinnyで流通して、出版業界も「はじめに文化ありき」とか「ちゃぶ台返し(ノ-_-)ノ ~┻━┻ 」とか騒ぎ始めるのだろうか・・・
たまにお茶目なエントリ。

コメントが付いている。

大量の文字をディスプレイで読み取るのは、目が疲れます。
この部分には賛成。紙の本は読みやすさにかけては、まだ一日の長がある。
気になったのは以下のくだり。
本の購入は、情報を得る以上に所有欲を満たすための行為だと思います。単に情報だけ得たいのであれば、そういう人は図書館で借りて、必要な部分だけをコピーしたりメモしたりするでしょう。漫画なら、単にストーリーを楽しむだけなら、漫画喫茶で読んだほうが安上がりです。
私は、紙の束を所有する欲はあまりないので、図書館や漫画喫茶をよく利用する。買って読んだ本もすぐに古本屋に持っていく。このあたりは人それぞれというところか。
出版社の敵は、今も昔も、図書館以外にあり得ないでしょう。
これはまた穏やかでない。

図書館という組織の内部統制不備や政治的な偏向などの問題があるとしても、それは別に解決すべきこととして、ここでは置く。

図書館があることによって、貧富の如何によらず知識を得る手段が開かれていることは、極めて重要だ。それを敵呼ばわりとは聞き捨てならない。

出版関係者の立場に立てば、本が売れない現状を苦々しく思う気持ちは理解できる。しかし、それを図書館や漫画喫茶に責任転嫁するのは筋違いだろう。もし図書館が果たしている役割を敵と呼ぶのなら、そのような出版関係者や同調者が居るとすれば、それこそ、社会の敵、と言わざるを得ない。

現状の出版社の苦境は、むしろ、製本という製造業と、作家の孵化器としてのプロデュース業を、分けて考える時期が来ていることを示しているのではないか。


起承転結になってないな。
転がないぞう。転が。

ま、起承転結は論理の展開とは関係ないそうだから、これでもいいか。

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