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2008.02.23

個人情報は個人の手元に

Web3.0、あるいはデータの自己コントロール権

仲の良くない友達は家に来て欲しくない、自分の部屋にはみだりに入って欲しくない、入ってもいいけれども机を覗くのは勘弁、という感覚がデジタル化されオンライン上に展開しただけである。根本のところは変わらない。

この種の話しではNGNに期待できるかもしれない。発信番号の身元をNGNサービスのキャリアが保証してくれることになれば、解決は難しくない。

○個人情報は、個人が自分のローカルなデバイスに保持する。
○企業は、個人情報を長期間保持せず、利用者個人から利用のためのアクセスがあったときのみ、利用者のローカルデバイスに情報を取りにいく。
○利用者個人は、ローカルデバイスに記憶させている、サービス企業の正当な発信番号から要求があったときのみ、個人情報を渡す。
○ローカルデバイスとしては、パソコンと携帯を想定。

ていうことで、たぶんOKなのかな。認証局とかややこしいことが絡まないから、受け入れられやすそう。
もちろん、詐欺とかはネットに限らず起きるので、全く別の話しということで。

企業が個人情報を保持してマーケティングに使わないことを前提にしているので、やや過激といえば過激だけど、あり得ない話しではないと思う。そういう感覚が普通になれば、また違ったマーケティング手法が発達するだろうから、それを見てみたい気もする。

で、問題はそういうちゃんとしたNGNがいつごろ出てくるのかと(笑)。

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