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2008.01.03

「ルイスと未来泥棒」

ディスニーとPIXERのコンビではないけれど、事実上PIXERのキーマンが関わったというので見に行ってみた。出来はそれなりだが、キャラクタ、シナリオとも、もうひとつというところか。これまでの数々のヒット作のアイデアの大部分は、PIXERのかなり初期の頃のブレストから生まれたと聞いたことがあるけど、そろそろネタが尽きてしまったのだろうか。以下ネタバレ。


たぶん、いまひとつと感じた理由は、これが子どもをターゲットに作られているからではないかと思う。例えば直近の「レミーのおいしいレストラン」を引き合いに比べてみればよくわかる。あちらには大人の苦みが随所に感じられたのに対して、この作品はずっとわかりやすくシンプルだ。子どもが楽しめることを第一に計算して作られたのであれば、これで納得はいく。実際、劇場は小学校低学年くらいの子どもで賑わっていた。

この映画のメッセージである「常に前向き」も、子どもには良い言葉だから、それ以上突っ込むことはやめておこう。前を向くために、決着を付けておかなければならないことがあるのを知るのは、もう少し大人になってからでもいい。

ところで、この作品は3Dで見たのだけど、浮き出る映像の方は「ベオウルフ」同様なかなか良かった。料金が200円増しなのが少し痛いけど、単価アップのためにあの手この手を試しているのだろう。

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Tracked on 2008.01.11 at 07:04 PM

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