« November 2007 | Main | January 2008 »

December 2007

2007.12.31

大晦日

今日はもう31日だ。

世間の休日とはあまり関係なく仕事したり休んだりするわしだが、正月は一応初日を見に行ったり初詣に行ったりはする。のだけど・・年明け早々に動き出さねばならない案件の下ごしらえなどで神経が休まらない。
腹いせに、まだ年も明けないというのに鍋に餅を放り込んで、一足先に雑煮三昧。
美味。
もっともチゲ鍋だから伝統的なお吸い物とはちと異なるのだが。

やれやれまた太るよ。

来年が良い年でありますように。
戦乱は収束に向かい停滞は打破されますように。

| | Comments (2) | TrackBack (0)

2007.12.30

「再会の街で」

これは味わい深いよい映画。

ところで突然ですが警告です。この映画の日本語オフィシャルサイトの「ストーリー」を見てはいけません。いきなりネタバレをやらかしていて、こんな素晴らしい映画を危うく台無しにしかけている。その情報はお話しが進むにつれてもしや・・と思わせて、ちょうどよい頃合でやっぱり・・と腑に落ちる話しなのに。公式サイトだけでなく劇場サイトでの作品紹介でも公式サイトの文章をコピペしているようなので要注意。
私は幸い読まずに観にいってよかったが、すぐに削除してもらいたい。警告おわり。
で、以下ネタバレ(笑)。

 

この映画の登場人物には、ステレオタイプが少ないように見える。奇矯な人間ということではなくて、悩んだり揺れたりする普通の人間ということで、それがいい味に繋がっている。当初はかなりイカレタ人間に見えるチャーリーが、お話しが進むにつれて案外まともな面が見えてくるのが不思議。それは、大学時代のルームメイト、アランとの交流の中で見せる、男の自由(家族という重圧からの開放)への共感を切っ掛けに始まる。

観客は、アランの辛抱強さと包容力、善良さのおかげで、彼とともにそのプロセスを見ることができるから、チャーリーのイカレタ表層の下に、癒されない深い悲しみがあることがわかる。この悲しみを軸に、周囲の人間の様々な態様が交錯しながら描かれていって、興味が尽きない。

一番の理解者のはずでありながら、実は自分の都合が優先している義理の老夫婦、あるいは長年の友人だった会計士、傷を癒すどころか抉り出すことで利益を得ようとする老夫婦側の弁護士、チャーリーが閉ざした心を開く切っ掛けを作り出したセラピスト、チャーリー同様イカレタ表面の下に悲しみを隠している女患者、誰もが固有の背景や特質を持ち寄って、この作品世界を形作っている。

一見、狭雑物にも見える歯科医仲間のいざこざなども、アランが逆にチャーリーから煽てられて克服するエピソードがさりげなく入っていて、この二人の関係が、強者と弱者の一方的なものではないことがうまく描かれている。総じて、様々なエピソードが盛り込まれていながらそれぞれに必要十分な意味があり、無駄がない。

こうして、悲しみに対処する癒しの過程を慎重に描きながら、チャーリーの悲しみが実はあの歴史的事件に由来することを明かすことで、お話しは一気に一般性を帯びる。このあたりがまた上手い。最初からそれを持ち出してしまったら、観る側は無意識に記号化を行って、手垢の付いたフィルターを通してしか、この生の悲しみを感じることができなくなってしまっただろう。

この種明かしの後、観客はチャーリーという個人の生々しいお話しを見ていながら、あの事件で傷付いた全ての人とその周囲の人々についての話しとして受け止めてもいる、という深みのある構図にはめられることになる。
それでこそ、終盤の弁護士の浅薄さ、会計士の無力、判事の思慮深い言葉、あるいはチャーリーの癒しへの第一歩、そしてアランの家族愛の再認識、そういった全てが、いっそう深味を持つ。
監督と脚本家の力量というべきだろう。

最後に、家路に付くアランが、自由の象徴だったチャーリーのスケボーバイクで走り出すところは、この関わりを通して少し成長した彼ら全員の姿を象徴していて、なんとも印象に残る。

あの事件から7年経った。日本風に言えば七回忌を終えたといったところだ。米国人はどの程度立ち直っているのだろうか。この作品は、そろそろ前を向いて歩き出そうという呼びかけなのだろうか。


主演のアダム・サンドラー、ドン・チードルをはじめ、どの役者さんも非常にくっきりと人物を浮き出させていて、大変良かった。個人的には、癒しの女王リブ・タイラー様!のセラピスト役に満足。ふっくらの限界近くに来ているようなのが心配(笑)。

年の瀬にこんないい映画を見られて、大満足でした。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

2007.12.29

「AVP2」

ゴジラ対ガメラ。一言で言ってしまえばそういうことになる。圧倒的に強い人気キャラクタ(笑)が2つあれば、ぶつけてみたいと思うのは男の子の本能。それを安全なスクリーンでポップコーンをぱくつきながら見たいのは人間の本能(笑)。

そういうわけでこの映画は、2大凶悪異星人の激突を全編通して楽しむように仕上がっている。もちろんゴジガメ同様、舞台になる町は破壊しつくされ、老若男女はその行いの良し悪しに関わらずほぼ全滅という、全くもって正しい結末。

加えて、ここでうまく工夫したなと思わせるのは、この作品が、エイリアンシリーズの前史になっている点。この事件自体はおそらく原子力発電所の暴走と報道され情報は封印されるのだろう。そして、時代を下って、密かにウェイランド社に引き継がれ、ノストロモ号が運命の星に差し向けられるのだ。たぶん。ミス湯谷、一体何者?

というわけで、これはたぶん間違いなく「3」に続くのであった。でも、かつてはあれほど恐ろしかったエイリアンが、ここまで「普通」になってしまうと、さすがになんだかもったいない気がする。あの圧倒的な恐怖と嫌悪はどこへ消えてしまったのか。
そろそろ飽きもきたことだし、「3」はあっても見ないかも。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

2007.12.26

仲間意識の適用場面は慎重に

日経本紙「大機小機:強い企業、実は地方に」は意外な視点を提供してくれる。株価の長期的な推移で見た場合、成長力のある企業は実は地方に本社があるケースが多いということらしい。確かに、大都市の大企業は安定はしているが大きく成長するという期待は抱きにくい。それはそれで情けないことだとはいえ。

地方、大都市を問わず仲間内でぬくぬくとやれる時代は終わった。
記事はこの後、地方地場産業の甘え体質を批判するお約束パターンに進むのだが、私はむしろ、都市部でも仲間意識だけでやっていると危ういという点に着目しておきたい。特に、中央省庁周辺は一応、大都市部側に属するわけだが、仲間意識で凌ぐスタイルは通用しなくなってきているはずだ。私企業であれば尚更のこと。

理念を共有できるのは幸いなことだが、現実に商売がうまくいくかどうかとは常に一線を画して、それを当然と弁えるスタンスを維持したいものだ。
それが本物の自律・自己責任というものだろう。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

2007.12.25

雑記071225

今年最後の一週間。

先週までで、決着をつけるべきものはついたし、ちと落ち着いて今後5年くらいを観想してみようかな。
と言いつつ、ちょっと高めのデザートワインを処分価格で入手したのをよいことにただ酔い痴れるわしであった(笑)。


地デジをコピー可能な「海外製の機器」規制へ

ここ注目。

情報封鎖をいつでも行えるカードを保持することが最大の目的で、そこに悪ノリした連中がB-CASやMULTI2暗号を使って独占権益を貪っていると言う構図が見えてくるんですが。
・・・
赤裸様に情報統制の為の視聴制御を行います。とは言えないから文化庁が持っているはずの著作権を借りてるに過ぎない(=複製されたものが想定外の方向に流出される事を恐れている)のではないか。と思うんですが

ふーん。
否定できる証拠はないかも。


「月額380円で利用できる ヨドバシカメラの公衆無線 LAN サービス」
http://kengo.preston-net.com/archives/003487.shtml

これ、どうしようかなあ。iPodTouchで使ってみたいけど・・


「YouTubeは世界共通語」――角川会長の考える“次の著作権”

著作権法に「3次利用権」として「閲覧権」という新たな権利を設定するよう提案する。ネット上でコンテンツをダウンロードしたりストリーミングで閲覧する行為についての権利を設定しよう――という考え方だ。

 「2次利用よりももっと軽い権利で、コンテンツを自由に楽しんでもらいながら、安価な閲覧料を徴収するなどし、著作者にも一定のお金が入るような仕組み」を想定している

だそうです。



それにしても、あちこちで巨大なクリスマスツリーに点灯して喜んでいる様子がTVで流れているけど、一体省エネとか温暖化とかはどこへいったの?

と、憎まれ口をたたいてみる(笑)。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

×出でよ知識人 ○出でよ破壊者

空気を読むな

KYといわないとわからない空気の希薄化の原因は、かつて農村から出てきた団塊の世代と、その子孫の団塊ジュニア世代のギャップにある。農村で育ち、会社を第二のムラとして、毎朝の朝礼などによって水を共有し、他の村との「水争い」では結束して闘う強い倫理を埋め込まれた世代が、まもなく引退する。この「水不足」は、単なる労働人口の不足よりも深刻な「2007年問題」を引き起こす可能性がある。それは労働者を内的に駆り立てる労働倫理の欠如だ。

むしろ可能性は、空気の読めない若者が増え、会社にべったり埋め込まれた水利構造を脱却することにあると思う。今はフリーターとかニートとかネガティブなとらえ方しかされていないが、彼ら団塊ジュニアが本気で親の世代に「戦争」を仕掛けることが、私の希望だ。

おお。「池田=ペールゼン」説をとなえたい気分。

なんのことかわからん?
わしにもよくわからん(笑)。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

2007.12.24

雑記071224


「ネットで服は売れない」は過去の話--ネットと実店舗の連携を進めるアパレル業界

まさに「店舗はショールーム」戦術。
他の業種で横展開が今後の課題。オンライン商店街はこれを戦略的に推進できる立場だけど・・。


KDDI陣営のモバイルWiMAXは月額平均3200円を予定

光固定回線、モバイル回線、携帯で各6千円超、合計で2万円を毎月吸い上げられているわしとしては、WiMAX1本に集約できて3~4千円程度に早くなってほしいと思う。
いまの通信費はちょと高すぎる。コンテンツにまで金が行かない。


総務省にFriioを規制する権限はあるか

地デジの行き詰まりやDVDレコーダーの売れ行き不振の原因になっているのは、こうした消費者の権利を侵害するコピー制限だからである。
これが実利。それで、これが名目。
世界の他のすべての国と同じように、公共の放送は自由に複製する消費者の権利を認めるべきだ。
公共のものは自由に複製してよい、という点は強力な論拠になりそう。TV局は、コピーされるのが嫌ならば、自らの公共性を否定しなければならない。

次は、この名と実をスルーさせない方策だけど・・・

ひょっとするとだな。政権交代のどさくさに乗ってやるのがいいかも(笑)。


NHK会長人事は仕切り直せ

NHKに対する深い愛が感じられる良い記事でした。

(笑)。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

I WANT PIZZA!

一昨日は久しぶりにピザ食べ放題ランチで知られるシェの店に行った。ときたま、頭がぼーとするまでチーズをたらふく食う暴挙を敢行するには実に向いている店で、学生のときから贔屓にしている。ピザ皮もそうまずくはないし。

ところが、であります。

いつものようにさあ食うぞとセルフサービスの台の前に立ってみると、そこに並ぶのはピザと呼ぶのもおこがましいゲテモノばかり。普通、ピザといえばトマトベースのはずだが、なんとバーベキューソース焼鳥載せなるものがありますよ。それからもやし炒めの甘酢あんかけが載っているのとか。極めつけは、小豆あんこに抹茶粉をまぶして仕上げはマシュマロ!

グロよまさにグロ。一気に食う気が萎えました。普通にまともなピザと呼べそうなものは、5枚並ぶ大皿のうち1枚しかない。おたくは一体何屋さん?

別に、あんことマシュマロの組み合わせがまずいとは言わない。ピザ皮だって食感はコーンフレークと似ているから、これはパフェだここは甘味処なのだと思えば、食えないものでもない。

でも、おいらはピザを食いたくてこの店に来たのよ。
それが、スイーツの店なのか惣菜屋なのか焼鳥居酒屋なのかわからんようなものを出されたら、怒り狂いたくもなるというものでわないでスか。

無理して食ってはみたが、食い合わせでも悪かったのか、そのあとちょっと体がだるくて熱っぽくなりました。仕方なく、あとはサラダとゼリーとヨーグルトをたらふく食っただけで席を立った。まったくひどい目にあったよ。


それにしても、これが恒常的に出てくるということは、客の大半を占める若者はこのゲテモノに抵抗感がないということなのか。おいらは1ピースづついろいろなピザを取って味を楽しみながら食べるのが好みだけど、彼らは出されている大皿から同じ種類を2~3ピースがさっと無頓着に取っていくことが多いから、実は味などどうでもいいのかもしれない。

ほんとに世も末だよ。食育という概念は多少胡散臭くはあるけど、この現実を前に批判する気力が出ない。

チーズたらふく食ってコレステロール溜め込んで、60くらいでこの世におさらばしたいおいらのために、シェの店は本来のピザ屋に早く立ち戻ってほしいと、切に願うものであります。


因みにタイトルは、サブプライムローンの破綻で家を失った一家の子どもが、毎日食卓に出されるマカロニが嫌になって親に向かって吐いた暴言。まったく食い物を粗末に考えたらいかんよ。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

2007.12.23

雑記071224


Webサイト「XSOX.name」とプロキシのボット

ふーん。


営業部長が本音を吐露,「こんな若手ばかりで営業が育たない!」

顧客の前で”大演説”
想定内の問答に終始
行きやすい客先にしか行かない
人間関係づくりというのは、入り口確保としては意味があるのだけど、最終的には、相手に必要なモノコトを自覚させて、それを提案実行できるか、ということが本質。

耳障りのいい話しというのは、5分も聞いていると飽きる。
営業を受ける側に立っているときは極めて当然のこのことが、なぜか営業をする側に立つとすっかり忘れ去られるのが、不思議といえば不思議。

ヒトゴトではないのだけど。


個人情報保護法ガイドライン改正へ,経産省が業務委託に関する内容を強化する案

また面倒くさいことに。仕方が無いけど。

| | Comments (2) | TrackBack (0)

2007.12.22

雑記071222


$199で話題の小型ノートパソコン、ASUS「Eee PC」

世の中そこまで来たのか。と思ったら、Linuxマシンでした。
FireFoxは動いても秀丸は動かない。


バットマンビギンズ続編『ザ・ダーク・ナイト』のトレーラー(動画)
『ザ・ダーク・ナイト』の予告編その2(動画)

どう見比べても、Jokerが主役。
絶対観にいくですよ。
ていうか日本公開はいつなの?


書類書くのはイヤだよう

いろいろなことをやってみるが、どれが「当たり」でどれが「はずれ」になるのかは、やってみないとわからない。
臨機応変というのが環境に適応するために生物に求められる資質である。
私たちに今課されている公的機関の介入はこの「臨機応変」という構えに対してきわめて非寛容である。
何をするのかあらかじめすべてリストアップしておけというのである。
にやにや。


縦書きで表示するWebブラウザー 影鷹

むおー。
視線をどのように彷徨わせたらよいのか悩む。


緊急シンポジウム「ダウンロード違法化の是非を問う」開催のお知らせ

行動して記録を残しておくのはいいことだ。

こちらには唖然とする話しが。

ちなみに今日の私的録音録画小委員会のメンバー構成は学者先生は1人を除いて全員欠席でした。いろいろな意味でビックリした。ほんと何なんだこの委員会。
04:34 PM December 18, 2007 from web
学者先生も悪者にはなりたくないのだろうか。

ところで、電機メーカーはどちら側に立つのかなあ。
消費者の意向を無視したり、頬かむりを決め込んだりすればただでは済まんと思うよ。何か考えているなら、そろそろ行動に移さないと手遅れというか、まずいことになるのじゃないか。

 

ところで、ちと頭を冷やして第三者的に見ると、どういう見え方になのか。本当は委員会のこれまでの議事録を読むのがいいのだけど、ちと面倒なのでいくつか記事を挙げて代用。

「ダウンロード違法化」がほぼ確定,録音録画に加えソフトウエアも対象に,私的録音録画小委員会で文化庁が方針を示す

「DRMが普及したら補償金廃止」――文化審、大詰めの打開策

 私的録音録画補償金を巡っては、2005年度の文化審議会 著作権分科会法制問題小委員会から、権利者側とメーカー側との間で長く対立が続いている。メーカー側は、課題の多い現行の補償金制度を廃止し、DRMと契約をベースにした対価支払いに移行することを一貫して主張。これに対し権利者側は、DRMと契約をベースにした法制度に現時点で移行することは困難として反対しており、当面は現行の補償金制度を維持・拡大することを主張している。
・・・
 もっとも権利者側は、DRMが十分普及し対価の支払いが適切に行われる状況が将来的に実現すれば、DRMと契約をベースとした法制度に移行することに同意する考えを示している。
で、まとめとしては、DRMと契約ベースに移行することは可能なのか、可能だとしても過渡期をどうするのか、という点で議論は紛糾している、ということらしい。
一方、反論するネット屋さんたちの目論見は、「DRMより補償金がいいから反対」なのかそれとも「DRMに移行がうまくできないから反対」なのか、そちらはよく見えない。

ちなみに、「ただでコピーしたいから反対」は一応、論外ということでよろしく(笑)。

ちょっとだけ追記。
今回の騒動に限って言えば、ネット側の肩を持つ立場からは、違法コンテンツを置いている違法サイトからのダウンロードを違法とすることは、制限が厳しすぎるので反対、というところだろうけど、たぶん改正法の運用はおかしなケースが出てくるだろうから、その機を捉えて反撃に出るのがよさそう。電気用品安全法(PSE法)の騒動を思い起こすと参考になるかも。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

「アイ・アム・レジェンド」

一応ゾンビものなのだろうけど、最近のゾンビはもう主役ではない。単なるやられ役。むしろ焦点は、こんな世の中になって(して)しまったのは、生き残っているわしらの罪なんだどうなんだという痛い感触のほうにありそう。

米国では、神様を信じる人が相当数いて、進化論を敵視していたりとかの話しを聞かされて以来、それも頭の隅に置いて米国映画を観るようになった。そういう色眼鏡で見ると、この映画はたぶん、神は居るのか居ないのかというテーマを、割と真剣に取り上げたかったのではないかと思う。なるほどそれなら一定数の支持は集めるかもしれない。米国内では。

神の存在を問うのなら、その方向で内省的な映画にすれば良かったのにと思わなくはない。ゾンビ映像の方に予算と時間を食われてしまったのだろうか。米国っていま、こういう反省一色な空気なのかなあ。
と、いろいろ雑念が浮かんでくる映画でした。
そうそう、廃墟になったニューヨークの映像はたっぷり楽しめます。見所は案外そこかも。

 

日本語のホームページはなんとなく未完成ぽいし、お話しは深みがないし、前宣伝が盛んだった割りに、まあ見てもみなくてもというところか。わしらは神様なんか信じてないから、この映画は日本ではちと旗色は悪いだろう。

ところで、この映画に共感を覚える信心深い人達は、最近のES細胞騒ぎをどう思っているのだろう。卵子を使うのはけしからん、といのが、禁止の拠り所だったけど、そこがクリアされてしまったわけだが。
次は、研究が失敗するとゾンビが大量に生まれるぞという脅しを繰り返すことで、心理的名機制をかけてみるとか(笑)。

ひょっとして、それで人類の大半は滅びて、ここに神のご計画が完成するのぢゃ目出度い。などと思ってないだろうね。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

2007.12.18

雑記071218

年末の足音がひたひたと迫ってきた。


約束を破るメカニズム

たしかに、リストラでいつ切られるかわからない状況では、労働者も下請けも特定の企業にしか使えない技術を蓄積しなくなり、「すり合わせ」的な製造業は衰えるかもしれない(アメリカでは製造業は衰退した)。しかしIT産業のように要素技術がモジュール化され、グローバルな分業が成立すれば、こういう企業特殊的な投資はあまり必要なくなり、労働者の移動も自由になる。そこでは約束を破るコストは小さく、企業再編による本質的な価値創造が容易になる。
「ものづくりニッポン」の過去の強みかつ現在の弱み。


フリーターを「正規雇用」に

記事もコメントもたいへん興味深いし勉強になる。
でも一番おもしろいのは補足コメントのここ。

私がテレビの仕事を15年やって学んだ教訓は、「絵になる話は決して本質をあらわさない」ということだ。それを徹底的に割り切っているのが民放で、NHKは遠慮がちに視聴者をだましているという程度の違いにすぎない。まぁそれでも、こうやって素人は簡単にだまされてくれるんだから、テレビって楽な仕事だな。
こんなところでバックファイアせんでも(笑)。


NTTのNGN接続でISPが抱える悩み

 ISPの多くは,現行のフレッツ網との接続場所を47都道府県ごとに設けている。新設する装置の貸し出し料金は明らかではないが,NGNの提供エリアが拡大していくと,「県ごとに新たにNGN用装置の借用料が発生し,コストの負担が増えるのではないか」とISPは懸念する。6年契約で借りているフレッツ・サービス用装置の使用料に加えて,NGN用装置の使用料を支払うという“2重投資”になってしまうからだ。
都道府県別っていうのはどうしてもそうでないといけないのかなあ。そうは思えないけど。

そういう問題ではないか。NGN用の終端装置はフレッツ用と別に借りねばならないそうだす。

 NTT東西は,NGNの提供エリアでは,フレッツではなくNGNにユーザーを収容する方針を示している。ただし既存のフレッツ・ユーザーのNGNへの移行計画やNGNの具体的な普及見通しなどはまだ明確に見えていない。
全然見えてないと思う。大丈夫かNTT。
ていうか県別のフレッツなど早く止めてしまえと暴論(笑)。


添付されたPDFファイルには要注意

ついWindows Updateと同じ感覚で考えてしまいがち。だが,必ずしも修正パッチのリリース日に自動アップデートが行われるとは限らない。
そうなんだ。
といわれても、わしら素人としてはそんなにセキュリティ情報ばかり見ているわけにもいかないし。


赤木智弘たちに足りないもの - 書評 - 若者を見殺しにする国

昔の人はいいことを言った。

笑う門には福来る。
良い言葉は簡潔。

にっぽん人は一度、「格言ことわざ集」をじっくり読み返してみた方がいいよ。
わしなんか、これとイソップ物語しか覚えてないぞう。

・・・それも激しく問題だな(笑)。


「個人的にはUFOいると思う」町村官房長官会見(18日午後)

よくぞ言った。
かぐや姫のエンディングを知ってるわしらには、当たり前の結論だよね(笑)。


読売社説 思いやり予算 日米同盟の信頼は維持された : 社説・コラム : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

こちら⇒東京新聞:米第一軍団前方司令部が発足 住民ら『基地固定化』と反発:神奈川(TOKYO Web)

なぜか朝日も毎日も、読売も産経もこうした問題に触れなくなった。

TVKはさすがに地元だけあってニュースで取り上げてた。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

2007.12.17

雑記071217


Amazon,オンラインDBサービス「Amazon SimpleDB」の限定ベータ提供を開始

Amazon SimpleDBは比較的小さなサイズのデータ保存に適しており,高速なアクセスと柔軟な管理が特徴という。Amazon.comでは,全体的な料金を抑えるためには,大きなデータはAmazon S3に保存し,データを指すポインタやメタデータをAmazon SimpleDBに登録するよう推奨している。
ふーん。何に使えばいいのだろう。


コンクリート構造物内部の劣化状況を三次元の画像で診断

鉄筋の有無や位置はわかるのかな。。。


Google,ナレッジ共有ツール「knol」をテスト中

詐称を防げるかどうかがポイントかな。それもユーザにやらせるのがGoogleがつくるサービスの基本コンセプトだとは思うけど。
うまく回ればいいサービスになるかも。


放送業界を揺るがすコピーフリーの地デジ受信機「フリーオ」を入手

あれまあ。


正直者が馬鹿を見るサブプライム救済策

景気に好刺激を与えるための計画なのに、「素行の良くない」借り手に有利なこの仕組みでは、まじめに返済してきた借り手や、過去2年の間に財政状態を向上させようと汗を流してきた人々を不当に扱うことになる。
徳政令だから仕方が無いといえばそうなのだけど。

そういえばわしらも、古くは住専から新しくは年金まで、さんざん嫌な思いをさせられてるなあ。丁度税制を変える時期にきているそうだから、いっそこの際、金融機関に対する税率は通常の事業会社の3倍くらいにしたらいいのではないかとさえ思う。徳政令引当分とか名づけて(笑)。

ていうか、本来金融機関内で引き当てているはずの金は一体全体役に立っているのやら。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

2007.12.16

雑記071216

昨日は亡くなった親類の納骨だった。それではじめて知ったのだけど、最近は「フリーランスの坊主」というものが居るみたい。宗派に関係なく何でもやりますという。都会に出てきて二、三世代も経つと、宗派にこだわりのない人も増えるのだろう。
需要あるところに供給あり。宗教の世界も例外ではなさそう。


有害サイトの閲覧制限、未成年者は原則加入に、携帯/PHS各社

モバゲータウン、健全化に向け18歳未満ユーザーの利用制限と監視体制を強化

禁止されるからこそ子どもはやりたがるらしいのだけど。といっても他によい方法もあまりない。

本当は子どもの相手をもっと時間をかけてしながら、具体的な判断の仕方をケーススタディで教えるのがよさそうだけど、わしら貧乏人は忙しいからなあ。自営業ならまだしも宮仕えではなかなか難しかろ。


モバイルが「オープン」になる衝撃
世界で始まるHSDPA,国内携帯電話メーカーにチャンス到来?

とりあえず基礎知識として。


“街に誰もいない・・・” セカンドライフの「過疎化」が進む

そろそろ正直な感想が出てもいい頃ではありますな。おいらもここ半年ほどまったくアクセスしてないし。

コンストラクションゲームでありレンタルボックスギャラリーであるというのが特徴だったけど、考えてみるとそのどちらもあまり一般受けはしなかったのだった(笑)。

いろいろ活用できそうなアイデアは有ったから、次はもっとうまくやれるのではないか、という希望的観測だけ挙げておこうと思う。

138 名前: 高校教師(埼玉県)[age] 投稿日:2007/12/14(金) 23:36:28.92 ID:Fv+Dhr4g0
「誰も居ない」を売りにして、アイアムレジェンドと
タイアップすればいいじゃん
うわーん。先に言われた。orz


「人生に意義はあるのですか」的

そういえば先日、澄んだ空気の朝、てくてくと道を歩いていたら突然、人が人を殺してはいけない理由が腑に落ちた。ああこれが小覚というやつかも、と思って清々しい気持ちになった。

でも忙しさに紛れて三日経ったら忘れた。orz

まあ、そのうちまた思い出すだろう。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

2007.12.15

匿名/実名は一律原則論では語れない

匿名ウェブの終焉

実名/匿名議論に対して、私はひところに比べるとだいぶ興味が薄れた。というのは、いまのネットでは、一時期に比べて、裏側では匿名性は無くなっていると思うからだ。有料プロバイダは、一定期間内であれば、必要とあれば発信者を特定できるから、真に匿名であるとは必ずしも言えない。

つまり、いま取り沙汰される「匿名性」とは、プロバイダが掴んでいる発信者情報を、表に出すか出さないかという意味であり、私はそれにはあまり興味はない。なぜなら、それは単に「選択」の問題に過ぎないと思うからだ。

確かに、百科事典のように多くの人が参照するものについては、実名記事を原則とするなどで信頼性が高まることを期待して努力することは必要だろう。
一方で、記者の実名を出さずに信頼性を保っているメディアの存在をどう見るか、あるいは、ネットがないムラ社会の時代にもあった匿名の誹謗中傷や疎外をどう考えるかは、ここでは置く。

実名の性質を活用しようとする百科事典のようなものがある一方で、匿名記事を許すことで別の何かを目指そうという「選択」もあってよいだろう。もし利害の衝突があれば、調整なり迂回なり訴訟なりを試みるのが、人間の昔からの方法であるはずだ。

選択肢を認めず、世界を一律に実名空間のみで統一するような考えがもしあるとすれば、それを過去の数多の過ちになぞらえて何主義と呼ぶのかは知らないが、これほど有害なものはない。

 

と、偉そうなことを書いた後で少しだけ補足すると、上の理屈にはひとつ穴がある。それは「有料」プロバイダなら、という条件が付いていることだ。

料金を徴収するためには、既存の金融機関が持っている個人情報に、サービスを紐付けなければならない。そこで個人を特定することができる。

しかし、収益は広告で得て、利用者は原則無料とするサービスを展開する企業、例えばGoogleが、接続プロバイダを手掛けて、それが普及するとどういうことになるか。ダイアルアップ接続の頃にあったような、真の匿名空間が再び広がる可能性はないか。

匿名を問題視するならば、その可能性にこそ注目すべきではないだろうか。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

2007.12.13

雑記071212

なんか、ACミランは動きが悪いのか。
前半を見る限りでは雑な感じがする。

後半5分頃からの怒涛はやっぱりすごい。
20分あたりで集中力極大。
あとは閂おろして終わってみればイタリアサッカーのお手本みたいな。

やっぱり水際でのシュートの速さと精度が圧倒的。


NTTレゾナント、Flash Lite利用したモバイルインターフェース制作支援サービス

SaaS型でのサービス提供のため、サーバを準備するなどの手間やコストをかけずに携帯電話向けサイトを構築することができ、既存サイトとの連携も可能。利用料金は、初期費用が10万円から、月額費用が5万円からとなっている。
チェック。


ヤフーがGMOを救済

仕事でいくつか使ってるホームページサービスは他に乗り換えるべきなのかなあ。
でもY!がまじめに救済してくれるなら却っていいか。


電波政策の戦略建て直しを

きょう開かれた電波監理審議会では、2.5GHz帯についての諮問(事業者選定)が行なわれるといわれていたが、見送られたようだ。
そうなんだ。
日経第二部読めばよかった。挟まずに別のところに置いてるNEWDAYSはサービスという点でどうなのか。



DivX Proが期間限定で無料ダウンロード中

そんなのあり?

| | Comments (0) | TrackBack (0)

2007.12.12

長い雑記071212

ボカ・ジュニアーズ1点目、凄い。そんな軌道もあり得るんだ。


「ウェブ時代をゆく」から引用された個人の言葉を抜き出してみた

これは便利。
さらに、人が言ったことを連ねていくだけで結構な内容のものになるという実証にもなっている。そうしたものをオリジナリティの有無だけで必ずしも否定しないという、ネットが開拓した新しい考え方に気づかせてもくれる。


日経:日本の情報通信技術(ICT)産業の「ガラパゴス化」 「安く数を売る」という商売の基本にかえれ!

単に内弁慶というだけでなく、通信費が若者から金を吸い取ってしまうので、他産業に金がいかない弊害もあるかも。総務省が唱えている水平分業への移行と、その帰結として期待している料金低下は、その意味でも好ましい。

携帯がない時代に毎月8千円あったら何に使っていただろうか。
どうせくだらないことに空費していたろうって?

・・まあそうかも(笑)。


ムーアの法則の歴史的帰結

活版印刷の影響は300年後の産業革命まで及んでいる。それになぞらえると、現在はルター訳の新約聖書が出版された1522年ぐらいの段階だろう。ここまでは予想のつく展開で、おもしろいのはこれから起こる本当の情報革命だ。それは必ずしもいい方向ばかりではなく、宗教戦争のように破壊的な出来事をもたらすかもしれない。
禍福は糾える縄の如しというからなあ。
破壊的なことでも必ずしも悪いとばかりはいえないかもしれないし。


インターネット上の誹謗中傷問題

学校教育の中で、ITリテラシーを涵養するような時間をもっと増やすなど、かなり手間暇をかけて行かないと、取り締まりや裁判制度の改革等では、とても追いついて行かないことになるのは確実、と思います。

そのためには、マスコミ報道等でも、単に、世間の耳目を集めるような特異な事件、事故等をセンセーショナルに報道し、インターネットの弊害、匿名性の恐怖、などと騒ぎ立てておしまいにするのではなく、読者に適切な情報を提供し、啓発を図って行く、ということも重要ではないかと思います。

まったくそのとおりでござります。


著作権法の憂鬱

デジタル技術によりパラダイム転換が起こった著作権法の世界は、現在「混沌」と言うべき状況にあり、それが憂鬱の時代に突入しているということである。
著者は確かこの分野の大家といわれる人だったか。


e-mailは最後までちゃんと読もう

大丈夫かね。横浜市。
おいらも、一度読んだメールを後日読み返して、当初と違う印象を持つことがあるから、あんまり人のことを言えないのだけど。


オランダにチューリップ型の島

嘘だろ嘘だろと思いつつ探してしまいました。はい、もちろん嘘でした。
でもオランダでよかった。中国でとか言われたら、海岸線をあたるだけでとんでもない時間を浪費するところだった。
Rotterdam
 

 

おいらにもITリテラシをもっと(笑)。


Second Lifeのリンデンラボに大変動--CTOオンドレイカ氏が解雇に

あれまあ。
改良されたクローンができたりすると面白いかも。
不動産転売でぼろ儲けの夢再び(笑)。


ハドソン、iPod touch専用サイト、無料のゲームやブログなど

ポッドキャストやビデオキャストの配信など、随時コンテンツを更新・追加するほか、今後、オリジナルムービーも配信する予定。
メモ。


「日本版国家ファンド」に反対!

(10)「金融立国」とは世界のカモから金融で稼ぐことであり自分自身がカモになることではない

笑えない冗句。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

2007.12.11

朝の雑記071211


特攻野郎Aチーム風リムジンサービス

ワイパーも3本にしてこそ。

暗黒の魔導師が作ったホムンクルス人形が持つ、タッチスクリーン型MP3プレイヤー

そういえば、先日TVを見ていたら、普通の細胞からES細胞同等品をつくることに成功した先生の話しで、いまや精子から卵子をつくることもできるので、何らかの規制が必要だと言っていた。

ホムンクルスがジョークとして使えない世の中が本当に来るなんて・・
黒魔道師も身の置き場が無い(笑)。

 


面白そうな記事がたくさんある日に限って、こちらの時間がない。


| | Comments (0) | TrackBack (0)

雑記071211


私がシリコンバレーツアーをサポートする理由

実は不良になるにも集団行動ができる必要があり・・
不良にすらなれないわし。。。orz


「好きを貫く」よりも、もっと気分よく生きる方法

長すぎて挫折。

こういう何百年も続く絶え間ない大変化の中で、

われわれがどう生きていくか、新しい人間像や生き方
のモデルを指し示すには、

単に新しい時代の変化に適応するための場当たり的な処方箋を示すだけでは、足りない。

てくてく歩くだけでいいと思う。


インターネットの規制はどこまで必要?

むしろ、だからこそ (スコア:5, すばらしい洞察)
Anonymous Coward のコメント: 2007年12月10日 11時20分 (#1263000)
日本刀をネタに、ハサミまで許認可権を得て規制できるなら、絶大な権力を手にできるでしょう?

日本刀は釣りなんですよ。
あえて一緒くたにして、日本刀の問題だけを取り上げて煽ってるんです。
本命はハサミ。


選択できることが重要 (スコア:4, すばらしい洞察)
127.0.0.1 (33105) のコメント: 2007年12月10日 9時19分 (#1262918)
規制必要派の意見もわかるし、規制不要派の意見も分かる。
ここはひとつ、必要派の人のPC(の通信)にはフィルターを入れて
不要派の人のPCには何もしないようにしてみてはどうかな。

本当に有害なのは「一律に」という考えそのもの。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

2007.12.10

雑記071210

しんしんと冷える夜。Flashなんかいじり回しているのだけど、これ結構いいかも。デザイナーさんたちはこういういいツールを使っているのだなあ。
Captivate の生かし方で少し悩む。Flashでまずメニュー画面を作ってそれぞれを呼び出せばいいのかな。

Creative Suite ともども一式欲しくなってきたのだけど・・
うーむ。この値段で中古のいいバイクが買えますよ。

それって「妥当な値段」てことかも(笑)。


ソニーのアレで笑顔になりまくった人(2)

こういう遊びゴコロいいなあ。


生活保護切り下げ見送り?

本当かわからないけど、選挙目当てにせよ、とりあえず冬は越そうねと。

最低賃金の方を上げるべきのような気もするけど、簡単にそう言っていいものかどうかわからない。この所得階層への出入りを総体で考えて、パイを広げるべきなのか、広げるとしたらどのくらいまでか。それとも同じ大きさのパイで配分を工夫すべきなのか。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

2007.12.09

雑記071209

最近とみにFlickrで目を瞠る写真にお目に掛かれることが少なくなった。以前はEXPLOREしていれば10枚に1枚くらいは凄いと思うのがあったのだけど、そういうものがめっきり減った。絶対数が減ったというよりは、私にとってのノイズの比率が増えたのかと思う。少し残念。

「田舎医者」は結局観にいけず。このところ身の回りでみまかる人が多い。流行ってるのか?
あの世も案外いいところなのかもな。

変換で「身罷る」と出てきたのだけど、こんな字だったろうか。一文字ではなかったかなあ。


昨日の絵は1500万円

世も末。
バブル期じゃないのにというところが泣ける。

いや、米国は局所的にバブルだったのかな。先月くらいまで。


外食が怖くなるきっこのblog

そういえば従兄弟が昔、世界のMファーストフードの店舗と、Y製パンの工場とでバイトしたトラウマで、二度とあそこらの○○は食わないと言ってたな。これがそこらの零細店じゃなく大企業だというところがなんとも。

汚れてるとかもだけど、普通に塩味濃すぎるとか油が安物だとかに比べて、健康に対する影響はどの程度なのだろう。

さらに、それを気に病みつつ胃潰瘍になるのと、まあいいかでばりばり食ってしまうのとくらいしかわしら貧乏人には選択肢がないのが世の中というものですな(笑)。


ちと古いネタで前にも触れたけど、詳細メモ。

ベネッセ、音声・動画機能を取り入れた通信講座を2008年より開始へ

体験版はこちら

また、紙とWebを組み合わせた学習を行った人は、従来型の通信講座(紙のテキストのみ)で学習を行った人と比べ、学習後のテスト正答率の伸びが、平均25%上回るという結果が出たという結果は興味深い。

2008年度は、中学1年生向けに講座を展開し、その後順次対象学年を拡大し、2012年には中学講座の全会員の受講を目指すそうだ。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

2007.12.08

時々 Google Map で遊ぶ話し

最近はほとんどの場所を Google Map で確認するのだけど、今日も野暮用の場所を探したあと、なんとはなしに「地形」とか「航空写真」に切り替えて見ていたら、あっという間に夜になった。特に、比較的最近付いた「地形」モードは面白い。

最初は甲斐の武田軍が木曾谷を抜けて尾張へ出るのは無理説に納得したりして遊んでいたのだけど、だんだん広がって、曹操が蜀をなかなか攻略しなかったこととか、中東の肥沃な三日月地帯とローマ軍の遠征ルートを重ねてみたりとか、古代のイタリア半島は欧州よりむしろ地中海世界に属していた話しとか、いろいろ思い出して楽しめた。時々航空写真モードに切り替えて、ナイアガラの滝の流れ落ちる向きとか、よく見かける写真が撮られた方向を考えたりとか、たいへん楽しい。
これだけでもGoogleに感謝したい気分。

ところで、東京ミッドタウンはまだ更地になってる。国立新美術館は工事中の写真。案外更新は手抜きなのかも(笑)。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

雑記071208

そういえば、山村浩二脚本監督の「田舎医者」を見に行かねばと思いつつ、土曜になるとネットを見て、早朝だけか! てことで何度もうやむやになっていたのだった。今日こそ行きたい。


急行電車が見せるウルトラC(動画)

おおおおおお!

文句無く、今年一番凄いと思わせてくれる動画。


ソフトバンクモバイル、12月8日よりWindows Mobile 6搭載ケータイ「X01T」を発売

出るのがちと遅かった。夏に買った普通の端末を1年くらいは使うつもり。その後はiPhoneの予定。


CSS TEXT WRAPPER

javascript のコードは割りとあっさりしていていいかも。
HTMLコードに直接展開したのは・・まあそういうものかも。

こちら経由で知る。


工事進行基準の適用を前にSIerが客に言うべきこと

この記事はSIの世界での話しなのだけど、例として他業界が引かれている。

公認会計士の人から工事進行基準について話を聞いたが、その中で建設業界の例が面白かった。工事進行基準への対応では、建設業界は先輩格。だから顧客との商慣行も、それに規定されている。例えば客の都合による仕様変更は、どんな場合でも、再見積もりと納期の再設定を顧客に同意させる。「そこをなんとか」と大事な客がたとえ言ったとしても、頑として受け付けない。そんなわけだから仕様変更時の再見積もり、納期の再設定は商慣行として確立している。
ほんとかね(笑)。

マスコミは取り上げるのを自粛しているようだけど、建築基準法というものが改正されて、確認検査後あるいは工事中に設計変更するときは、逐一追加図面を出して再確認OKが出るまでは、その部分の工事進行はできないことになった。一見当然のように思えるのだけど、その当然のことを徹底したために、業務の大渋滞を招いてGDPを何パーセント押し下げとか騒がれている。

つまり、これまで実際には「そこをなんとか」でなあなあでやってきたことが、厳格化によって炙りだされているということだと思う。

住宅着工大幅減を巡る“冬柴発言”に建築実務者が怒りの声」への読者コメントなど参照

 

過当競争などで売り手が弱い立場に立つことを受け入れている限り、どこの世界にもそうした構造は残る。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

2007.12.07

ガリバー企業の闇とネット規制

トヨタの闇

他社に比べて目だって業績を上げ続けているということは、当然ながら歪もどこかで顕在化しているのだろう。この本の値打ちは、スポンサーバイアスが原因でメディアでは取り上げられないこうした歪を取り上げていることだ。

どんなに公正に見えるメディアでも、広告で成り立っている以上は広告主の意向には逆らい難い。このリスクを避けるために広告主を薄く広く分散させるのが賢いやりかたのはずだが、トヨタほどのガリバーになると、メディア側もそう言ってもいられないのかもしれない。

インターネットは、そうした状況に楔を打ち込めるはずだが、ネット広告業界が寡占状態になった(なりつつある)ときどうなのかが見えない。個人のブログで巨大企業批判を書くことで、強制閉鎖されたりはしないと思うが、やんわりとアクセスが集まらないような「八分」的状況を作り出すくらいのことは、裏でやるかもしれない。

だから、BLOGなどを広告掲載と引き換えに無料とするモデルを、私はあまり好まないのだが、プロバイダ商売としては、企業広告+利用者負担無料に持っていく方が、顧客の数が絞られて1.0的営業は楽かもしれない。

 

折りしも、インターネットにメディア規制のようなものを適用する考えが浮上しているそうだが、危ういことだ。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

2007.12.06

雑記071206

1週間がすっ飛んで行く速さよ。


実際に被れそうな、カッコいいスカル・ヘルメット

覆面パトが思わず赤色回転灯を回してしまいそうなかっちょよさ。


オフなので今日も仕事だ

どこの世界に自己組織化する「カンヅメ」が存在しようか。
そのとおりでございます。

近所の研修とかでこのところ毎朝絶叫されている「よろしくお願いします」と「ありがとうございました」は、カンヅメ養成プロセスなのかもと思うにつけ鬱な季節であります。絶叫しないとコミュニケーションの糸口が掴めないというのは何か大変に不幸な状況ではないかと思えるのでございます。


公開資料から見えないシステムと運用組織の実態

社保庁の現行システムの開発・運用を担当するNTTデータの山下徹社長は,日経コンピュータの編集長インタビューで,「みなさまからのご批判は謙虚に受け止めます。(中略)ただし,欠陥品を納入したとは思っていません。完成度の高いシステムを納めてきたと自信を持っています」と語っている
・・・
 欠陥があったかどうかは,私企業であればシステム監査で評価が下されるだろう。しかし,社保庁でシステム監査が行われた形跡や記録はない。
・・・
システム監査技術者試験に合格して,相応の監査経験を持つ複数の人々によって監査を実施すれば,どのような原因で現在の状態に立ち至ったのかが,ある程度分析できるはずだ。
風化させるにはあまりにも大きい。


厚生年金を払っても貧困層になる可能性

 少なくとも現在40代以下の人は、年金給付年齢が70歳となることを前提として、今から対策を打っておく必要があると思う。それまでは年金があてにならないことを前提として、老後の資金をしっかりとため、人生設計をすることをお勧めしたい。
To be LONG or not to be.
That's the question.

| | Comments (0) | TrackBack (0)

2007.12.04

雑記071204

サイバー大学という株式会社大学がありまして。そこで「ケータイキャンパス」なるものが始まりましたよ。
iPhoneが出るまでの繋ぎで買ったSoftBank3G携帯でさっそくアクセスしてみた。なーんと、あの吉村教授の講義がピラミッドなんか出てくる動画で見られるのだ。

でもなあ。
PodCastしてくれると、もっと嬉しい。携帯の動画なんて見られたものじゃないのよ。今のところまだ。
もちろん、SoftBankは自社のパケット定額加入者増が狙いだろうから、たぶんPodCastは何があってもやらないだろうけど。

一応、儀礼的に挑発などしておいてみる(笑)。



スープを盛ると、ニコちゃんが現れるスープ皿
ご飯が盛れない(笑)。

ON / OFF するコーヒーマグ
マグカップのON/OFFと仕事のそれとは当然ながら真逆(笑)。


ゲーム業界の多様化はビジネスチャンス--スクエニが狙う業界首位の座

お客様との接点を増やすのがひとつ。もうひとつはコンテンツを「薄くしない」ことが重要です。それぞれがお客様との太いつながりを持っていないといけない。たとえばFFのファンが100万人いたとして、これを1億人に増やそうとは思いません。今FFが狙っていないターゲットには、別のコンテンツで強くつながるようにしたい。
そうだよなあ。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

2007.12.01

「ベオウルフ」

ゲルマンの叙事詩らしく、膂力百人力の英雄が大活躍する話し。に、ちょっとギリシャ悲劇風?の味付け。映像もなかなかだけど、お話しとして結構楽しめる。以下ネタバレ。

 

力が強くて向こう見ずで自慢話しで大法螺を吹く程度には気が大きい若き勇士ベオウルフ。若気の至りのちょっとした嘘と過ちをひとり秘密に抱えながら、英雄だの伝説だの言われて王になってしまい降りる訳にもいかず、そのままいつしか年老いた彼を、秘密を薄々知りながら、ひっそり見つめて寄り添う王妃。
老境に入った王の上に、若いときのその間違いがとんでもない災厄となって民と后の上に降りかかる。自分が招いた災いと最後の決着を着けるために再び敢然と立ち上がる白髪の王。いいなあ。このお話し。
テンプレートとかお約束とかの小賢しい批判などものともしない物語の王道、黄金のパターン。素晴らしい。

その上、人知を超えたものと人との関わり、因果応報の悲劇など、優れたお話しに欠かせない要素もちりばめ、大いに楽しめる娯楽作品に仕上がっている。

黄金パターンにあまりに忠実なので話題を取るには苦労しそうだから、3Dを取り入れたのも悪くないと思う。それでより多くの人がこの物語を楽しめれば、十分役割を果たしたと言えるだろう。

残念ながら、静的な部分での3Dは、目に付く割に成功とは言えなかったかもしれない。人の表情などの微妙すぎる部分はまだまだという印象だ。アンジェリーナ・ジョリーのCGが演じるWitchは、出来の悪いマネキンみたいでやや無理があった。本物のアルカイックな微笑みをもっと研究してもらいたい。これが本物と区別がつかないほどになったら、映画というものも大きく変わるのかもしれない。

一方、巨人やドラゴンとの死闘の場面で3Dは結構効果的だ。ローアングルなどの目立ちやすい部分よりも、むしろ、観ている方が意識しないくらいさりげなく使われている部分が効く。たぶん2Dで見たら迫力はかなり削がれるだろう。
もちろん、2Dにはそれに適した3Dとは違う技法があるだろうから、単純に比較することはできないが。

たぶん、いまさら3Dなんてという批判もあると思うけど、アクションファンタジーとしても、昔語りのお話しとしても、私はたいへん楽しめました。
3dglass

| | Comments (0) | TrackBack (0)

« November 2007 | Main | January 2008 »