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2007.08.19

媒体とソフトの寿命

CD、25周年

もうそんなに経つのか・・累計で2000億枚とか。

Re:25年という時間は… (スコア:2, 興味深い)
Rekishi (10137) のコメント: 2007年08月19日 0時08分 (#1206572)
うちにある一番古いのは1985年のものですが、すでに読み取りエラー続発です。同一ドライブで複数回読んですら結果が一致しないんですよ。(ちなみに輸入版ではなく日本製です。)
CDは保って20~30年ということで、こうした現象も起きているそうだ。
 

ところで、例のコピーワンス絡みの話しで、一度買ったソフトは一生聴く(見る)ことができるようにすべき、という極論がある。実は私はこれには反対。

確かに、CDで買って来た音楽をiPodに移して聴きたいという空間的な展開を考えると、媒体間でコピーできるようにすべきという理屈はわかる。

けれども、買ってから時間が経って再生機や媒体の規格が変わるからという時間的延命を理由に、コピーフリーにすべきかというと、私はそうは思わない。世の中の主流メディアが変わったときに、買い換えてでもまた聴きたい(見たい)ものであれば、もう一度金を出して買うほうがいいだろうと思う。そうするだけの自分にとっての値打ちを認めているのだから。価格もその程度に抑えられていると思う。

単なるコレクションであるなら、博物館に任せればいい。最高の保存状態で再生機とセットで保存してくれるだろう。公共というものはそのためにもある。

 

ものには寿命というものがある。デジタルの時代、コピーの時代になって、それが否定できるかのような錯覚が増えているようなので、あえて書いてみた。

「永久」なんてことを口にすれば、ピラミッド建設者が鼻で笑うだろう。
・・式年遷宮の方が例としては適切か。

 

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