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2007.08.31

大東京繁華街の興亡

そういうタイトルで新書本でも出したら売れそう。(笑)

閑話休題。
日経本紙の神奈川・首都圏経済(という版を私は駅買いしている)に、「東京の繁華街人気「東高西低」」という記事が載っていた。「三年前t比べて仕事以外で行く回数が増えた」人の率から「減った」人の率を引いた差で比較してみたらしい。
  増えたのは増えた順に、丸の内、汐留、六本木、銀座、
  減ったのは減った順に、渋谷、池袋、新宿、表参道、秋葉原、
なるほど東高西低と言えなくもないのだけど、他の見方もできる。

ひとつの見方は、近年の大規模開発の有無。もうひとつは、核となる産業の性格。

池袋は西武東武、渋谷は東急の小売以外にこれといったものがない。開発案件もいまひとつ。地盤沈下が続く百貨店中心で、新規投資もあまりないのでは、古ぼけて見えるのも仕方がない。

対して増えた方は、大規模開発で街が一新したところが並ぶ。設備投資って如実に効くのではないか。誰だって新しくて広くて見慣れないところに、行ってみようかと思うのは自然。

案外なのは、表参道だろうか。確かに同潤会アパート跡地の開発はあるけど、ちとしょぼい。それにここも小売中心。これなどは、企業の本社機能が集中していて法人好景気を反映しそうな場所との差なのだろうか。

ちと面白いデータだったので。
 

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