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August 2007

2007.08.31

大東京繁華街の興亡

そういうタイトルで新書本でも出したら売れそう。(笑)

閑話休題。
日経本紙の神奈川・首都圏経済(という版を私は駅買いしている)に、「東京の繁華街人気「東高西低」」という記事が載っていた。「三年前t比べて仕事以外で行く回数が増えた」人の率から「減った」人の率を引いた差で比較してみたらしい。
  増えたのは増えた順に、丸の内、汐留、六本木、銀座、
  減ったのは減った順に、渋谷、池袋、新宿、表参道、秋葉原、
なるほど東高西低と言えなくもないのだけど、他の見方もできる。

ひとつの見方は、近年の大規模開発の有無。もうひとつは、核となる産業の性格。

池袋は西武東武、渋谷は東急の小売以外にこれといったものがない。開発案件もいまひとつ。地盤沈下が続く百貨店中心で、新規投資もあまりないのでは、古ぼけて見えるのも仕方がない。

対して増えた方は、大規模開発で街が一新したところが並ぶ。設備投資って如実に効くのではないか。誰だって新しくて広くて見慣れないところに、行ってみようかと思うのは自然。

案外なのは、表参道だろうか。確かに同潤会アパート跡地の開発はあるけど、ちとしょぼい。それにここも小売中心。これなどは、企業の本社機能が集中していて法人好景気を反映しそうな場所との差なのだろうか。

ちと面白いデータだったので。
 

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2007.08.29

生体認証技術の限界

ソニーのUSBメモリに「rootkit的」技術

この記事はソニー批判のために挙げられているようだが、私は例によって生体認証技術に着目したい。

生体認証については、以前、万一偽造されたときに通常のパスワード再発行のような復旧ができないシステムである点を指摘したことがあった。そして、生体そのものを偽造することは難しくても、認証DBなど既存の情報システムが扱えるように情報をデジタル化した時点で、偽造は比較的容易に行われる可能性があることも、ほぼ自明のことと思う。一言で言えば「脆い」技術なのだ。

このシステムを持続的に利用するには、例えば銀行のような「閉じたシステム」の中でのみデジタル情報化が行われるように、利用シーンを限定する必要があった。生体偽造は難しいのだから、その部分のみを被認証者に露出させ、デジタル情報は閉じたシステム内に閉じ込めることでセキュリティを確保することが、妥当な方策だと思えた。


しかし、こうした技術は一人歩きしがちなものだ。いまでは一般向けのパソコンや携帯端末にもこの技術を使ったデバイスが広く搭載されている。
スタンドアローンなデバイスでこの種の技術を使えば、内臓ストレージのどこかに、デジタル化された生体認証情報を格納せざるを得ず、結果としてそれを自由なクラックに晒すことになるのだが、現状では無批判にこうした状況が推進されている。

上の記事のような、情報の置き場所を秘匿する工夫は、この技術の脆さをなんとか補強しようという試みではないかと思う。しかし、それはそれで別種の問題を引き起こすとすれば、生体認証技術の使いどころはやはり限定せざるを得ないのではないか。

せっかくの飯の種を否定するようで、開発企業や技術者には気の毒だが、生体認証は、最初からそうした限界を内包している技術だということは否定できないように思う。

 

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今日の経済教室070829

日経本紙 「転用規制、尻抜け許すな」
明治学院大学の神門教授の寄稿。

農地は、政治力で当選確率が変わる「宝くじ」なのである。
農業の錬金術ぶりが整理して解説されていてわかりやすい。農地法のさわりを読んだくらいではわからないことがたくさんある。抜け穴だらけらしい。見える現象と妙に違うと思ったら、そういう仕掛けなのか。

後半で、この課題に対する処方が書かれている。

地産地消、食育、直売、市民農園、定年帰農、建設会社の農業参入など、農政改革論が花盛りである。しかし、筆者にはこれらは「小手先」の論議に映る。農地問題と外国人就農問題というより本質的な問題は、抜き差しならない状況にある。
これに続いて、農地の農外転用権の入札制度の提案がある。
切り抜いて取っておきたい論文。

 

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2007.08.28

雷でTVが

あいやー。
雷でテレビが映らなくなった。
日が暮れてしばらくしてから雨が落ちてきて、涼を楽しむ間もなく豪雨になって、いっしょに雷が。けっこう近いところに一発落ちたなあ。

アンテナかチューナーか、それとも空気なのか、よくわからない。

もしチューナだったらどうしよう。つけっぱなしにしておいたのがいけなかったのかな。
間に合わせにUSBに挿すワンセグチューナでも買うのか。
これを機にスカパーに乗り換えるのもありかな。

と思ったら、スカパー!光ってTVチューナが必要なんだ。orz
 

まあ、しばらくTVなしでもいいかな。アナログ停波がちょっとずいぶん早く来たと思って(笑)。

 
[追記]
ほっといたら直った。単に痺れてただけらしい。

 

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雑記070828


小学生を持つ父親に送る子供の「ネットデビュー」時の安全対策

 つまり、ネットデビューの時こそ、子供に安全なネット利用の取り決めを行なっておくことが、最善の安全対策になる。
「でも○○君ちは×××にアクセスできるんだよパパ! ねえ僕も見たいよ。見てないと明日から仲間はずれだよ!」

で家庭の良識ガイドラインは崩壊。
子を持つ親の苦労は絶えない。

わしのジェシカは変なサイト見てないだろうな。おろおろ。
 

こちら経由。


Google:友達広告ネットワークの特許を申請

広告代理店はTVという媒体の販売権を事実上握ることでおいしいマーケットを手に入れたけど、この特許が成立したら、Googleも同様においしいマーケットを独占できるかもしれない。技術力はさほど必要でないこうした仕組みは、あまり独占/寡占させない方がいいような気もする。

 


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2007.08.27

雑記070827


英語がちょっと上達した人が陥りがちなコト

「you know」「I mean」とかを会話の間に挟むとカジュアルでネイティブな雰囲気がでるんですが、やりすぎるとバカっぽいです。
そうなんだ。
映画で台詞拾うときは気をつけなくちゃ。
(ちょっとも上達してないことはひみつ)


・・え”ー。ジェシカ・アルバも? ・・・バカっぽ・・あ。

密かにわしの娘ということにしておったのに。
きちんとしたレデイとしての口のきき方を誰かわしの娘に教育してやっておくれ(笑)。
 

それはそうと、日本の企業様にプレゼンするときなんか、「部長もご存知のとおり」とか「ご承知とは思いますが」とか入れるそうだけど、あれもやっぱりダメなのかな。言わないで万一へそ曲げられたり言いがかりつけられたりすると面倒かも。
そんなバカっぽいことはさすがにもうやっていないか。(笑)


ブログ表現の自主規制へ、ヤフー中国など

中国の国益のため匿名性の排除が「推奨」されているところが興味深いですね。
鬱。

でも、「言論の自由がない中国人の方がそれが有る日本人より自由に発言している」というフレーズを、最近どこかで読んだような気が。

・・・ますます鬱。


「メディア利用の変化さえも認識できない消費者」の重要性(前編)

「変化さえも認識できない」とは、既存4メディアを見る習慣なり経験がそもそもない若い人たちのことらしい。

 2006年6月~2007年5月における「通販・通教増収率ランキング上位20位」の中で特に目立って伸びているのは「ネット販売+衣料品」の企業群であります(通販新聞、2007年8月16日)。今や試着しないと興味が湧きづらいと言われる衣料品を、ネット通販で若い女性が積極的に購入しているのです。この層は、おそらくですが、カタログ通販やテレビ通販などの習慣が無かった人達、意識さえもしたことが無い人達なのではないでしょうか
私もこれを不思議に思うクチ。なにしろ、ECという言葉が流行り始めで、ネットで売れるのは航空券と本と文房具(笑)くらいなどと言われていた時代の人間だから。

返品が簡単とか、はずれてもだめもとな価格設定とかなのだろうか。
あるいは買う側の変化として、ちょっとした違いなんて大して気にしちゃいない(わからない)という、繊細さの喪失だったり。

それは、本当ならちと避けたい事態。

株式会社オプト 代表取締役CEO
あ。なんだご商売の発言で。


シリコンバレーで起業するためにMBAを取るという道

2.直接役立つことが学べる

日本の学校教育が、ストローでアイスティーを飲むような淡々としたものだとすれば、アメリカのトップビジネススクールの教育はバケツでテキーラをがぶ飲みするようなもの。スピードも中身も強烈。そこで学んだことを好きか嫌いかは別として、とにかくものすごい量を流し込んでくれる。楽しいです。

シリコンバレーの只中のスタンフォードでは、特に起業に役立つ具体的なことを教えてくれる。たとえば、「ベンチャー資本政策」「エンジェルインベスターの探し方」「ベンチャーキャピタルとのネゴの仕方」「社員をクビするときの注意」「倒産が決まった日に取るべき行動」てな具合です。

いいなあ、こういうの。

学校は学問するところ、という考えではこれが出てこない。そんな話しは就職してからOJTでとかで。大したスキルもない中堅の下に付けられて若いときの貴重な時間を無駄にさせられるのだ。
 
 

今日は毒づいてばっかりだ。
いつもか(笑)。

 

ケータイ」×「トイレ」という仕掛け--NIKKOと松竹に学ぶ口コミの起こし方

なにかと思えば、これはなかなか面白い仕掛け。

映画のターゲットは女子高生。
それならやっぱり女子高のトイレに。。。

犯罪すれすれかな(笑)。

 

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2007.08.26

「シッコ」

マイケル・ムーア、映画つくるのうまくなったじゃないですか(笑)。

のっけから失礼なようだけど、でも前2作より手馴れてきた感じはある。あくの強さやプロバガンダ色が多少(笑)薄れて、とりあげたテーマが抱える複数の課題がきちんと見えやすいように整理されて構成できているというか。

裏返せば、それだけ米国の医療保険制度に問題ありと考えている人が多いということかもしれない。例えば銃社会の話の映画のときは、拮抗する対立意見をほぼ平等に取り上げていて難しいところがあったけど、この医療保険の問題は、やっぱりまずかろうという意見の方に分がありそう。以下ネタバレ。

もちろん、制度を充実させる費用はどこから出るのかという問題について掘り下げが足りないという突っ込みは可能だけど、製薬会社の儲けぶりや、他国との治療費・医薬品価格の差を見せたりすることで、その点はある程度クリアしている。さらに、対比して取り上げた他国の制度は持続可能なのかという疑問には、社会がどの政策に高い優先順位を与えるか、その政策のバックボーンになっている考え方を語らせることで応えているだろう。
というわけで、私はこの映画、内容もかなりよく出来ているという印象を受けた。


太っちょマイケル・ムーアのあくの強さが災いしてか、知識人などはこの映画を正面から取り上げずに揶揄するような評価でお茶を濁しそうだけど、虚心坦懐に聴けばずいぶん正当な主張がたくさんあることに気づくはずだ。

中でも私は、英国人の気骨ある発言が印象に残った。あの元気な年寄りの話しを聞いているうちに、米国は確かに自由主義の国ではあるけど、民主主義の国とは必ずしも言えないような感覚に襲われる。デモクラシーについては、やはり英国に一日の長があるとの思いを深くした。

自分の身の回りを振り返ってみるにも、よい視点を与えてくれる映画でした。

 

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2007.08.25

今日の至言

ここから。

ああいうものを抱えてにこやかに人生の成功を掴んで生きている人々というのが奇っ怪で無縁でありたいものだ。
いろいろな人が居てひとくくりで世の中とはいえ。

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「河童のクゥと夏休み」

この夏一番の映画と断言していい。これに共感できる自分が居て嬉しい。同時に、もしや時代遅れになってしまった映画かもしれないという危惧も感じる。例えばさざえさんのように。(さざえさんも続いているからには見ている人はいるのだろうけど)以下激しくネタバレ。読まずにすぐ観にいくのが吉。

 

出だしから極めつけに優れていると思う。人の姿も映らないまま始まる親子の会話が、その内容から人のものではないとわかった瞬間から、もう河童の存在を当然のものとして観る側は受け入れさせられてしまっていることに気付く。のっけから嵌められたというか。

この河童のポジショニングは非常に重要だ。人間くさすぎず、妖怪に寄り過ぎず、ほど良いところに落ち着かせなければならない。それにみごとに成功している。同時に、観る側のポジションもすんなり固定して、映画の世界に抵抗なく入れるようになる。

そうしておいて、今度は、非常にリアリティのある、都市近郊ミニ開発住宅の中流家庭の風景が描かれる。普通と違うのはただ、拾われてきた河童という点景があるだけ。それも新しい弟ができたような描きかたをしているので、リアリティに微塵の揺らぎもない。これはすごい。
居間のテーブルを脇に片付けて小さい子相手に相撲の真似事なんて、おとうさん、やったことあるでしょ?

こうして十分なリアリティを河童に持たせた上で、人間社会と河童との避けられない衝突を露呈させる。それを観る側への批判と受け取るか、あるいは共感を覚えて批判する側にまわるかは観客の自由。ただ、作り手は無言で、あなたもそういう下卑た人間の一面があるでしょ、と言っているように思える。

反省したり憤りを覚えたりしたところで、河童に締めくくりの台詞を言わせる。「でもおめえさまがたに拾われてよかった」と。「偶然なんかじゃね」と。河童に言わせるのだ。これが泣けずにいらりょうか。

観終わって筋を振り返ると、なんのことはない妖怪譚のひとつの典型。それに、思春期はじめの子供達の成長物語を絡ませて、古臭さも感じさせずに見せる笑いと涙と不思議の手法に脱帽。

 

この作り手の良いところは、人の愚かな部分を描きながら、その効能も同時に見ているところだと思う。それが、例えばエピローグに表れる。カッパのクゥの窮地を、どのようにして遠方の同類が知ることになったか、さらりと流して織り込んだこの部分を見れば、作り手のまなざしがわかろうというものだ。

八百万の神をそこはかとなく感じ、「日本昔ばなし」をこよなく愛し、そして現代人でもあるなら、つまりは、私のようなありふれた日本人であるなら、これほど楽しめる映画はそうはない。

 

で、これがいまの若い日本人に通じるだろうか、というのが気がかり。
来月公開のエヴァンゲリオンと、つい比較してみたくなる。

さらに本音を言うと、これを一神教を信じている人に見せてどのような反応があるかも、非常に興味がある。
せっかく文科省と電通が関わっているのだから、何か企画してもらえると嬉しい。

 

いや、そういう風にことを荒立てずに、そっとしておく度量こそが、この映画が伝える本旨だろうか。

 

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病み上がりと味覚のことなど

あまりに暑いので、つい扇風機をつけたまま寝たら、風邪をひいたらしい。体温調節が効きにくくなって、熱っぽいのに寒気がしてだるい状態。

仕事はちょうどヤマ場なので、体調不良は適当にスルーして起き出す。こういうとき体温計を持っていないのは好都合だ。病気の度合いを数字化なんかされると、気弱なわしは丁度いい理由ができたとばかりに、とたんに寝込んだりする。
人間、現金にできているものだ(笑)。

仕事場は空調が効いていて寒いので、茶店のテラス席でぐったりしつつ、腿から下だけ日に当たる。お日様の有り難味をじわーっと感じて1時間ほど。ようやくまともに動けそうになってきた。
きっとわしの前世はコモドオオトカゲに類するものだったに違いない。島の娘にハイビスカスなんか耳に挿してもらってな。日向ぼっこで体温が上がった後は、海岸をのっしのっしと歩くのさ。
熱があるとはいえどういう妄想だ(笑)。

必要な依頼をあちこちに出して進行を確認したら、さすがに太陽1時間分は使い切ったらしく、もう如何ともしがたい状態になったので、帰って寝る。午後おそくから翌朝までよく寝たら、熱はすっかり引いた。幸いこの日だけは猛暑もお休みで涼しい夜だった。

というのが今週の木曜日。
 

病み上がりはいつも、触覚と味覚が敏感になっている。触覚の方は、皮膚が熱に晒されたためかもしれない。味覚の方は、発熱中ほとんど食べないからだろうか。

その状態で、いつもの店に行っていつものものを食べる。まず朝食のソーセージ。

・・激しょっぱい。

このしょっぱさは、ちょっと驚くほどだ。塩の塊でもはいっているのじゃないか。いままでよく気付かずに食べていたなと思うくらい。

寿司屋に行ってみる。回るやつじゃない、それなりのネタを出す店だ。これもかなりしょっぱい。食べ分けてみると、醤油が原因のようだ。スーパーで売っている刺身醤油の方がなんぼかまし。

発熱中は何を食べても苦く感じるけど、それとは違う。普通に、激しくしょっぱい。

 

たまに寝込んでみると、普段から外食でどれほど塩分過多になっているか気付かされる。やっぱり家で蕎麦でも茹でて食うのが一番だ。

 

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2007.08.24

雑記070824


国会審議のネット中継が浮き彫りにした、フェアユースをめぐる矛盾

 日本の著作権法は限定列挙であるという一部の知財法専門家の常識は、知財法に定められた以外の多種多様な権利の存在を失念した思い込みに過ぎない。
だそうですので、お忘れなきよう願います。


【調査】 今の20代若者の暮らしぶりは?…車を買わず、酒もあまり飲まない。休日は自宅で過ごす

自動車メーカーや販売店の人達は、一応確認のために目を通しておくのが吉。自分とこの顧客層じゃないと言い切れればそれもまた良し。

ってヒトゴトだと思ってるとまずいわけなんだけど。

164 名前:名無しさん@八周年[] 投稿日:2007/08/22(水) 17:48:47 ID:SSU8yvKf0
長い不況の結果、車も酒もレジャーも無きゃ無いでどうにでもなるというのが
ばれちゃったのか。

312 名前:名無しさん@八周年[sage] 投稿日:2007/08/22(水) 18:03:20 ID:+dJQjWGJ0
別に金に困ってるわけじゃないんだけど、家で読書、ネットに匹敵する
ようなアウトドア系の趣味って一回あたり3~4万以上するんだな。
正直、インドア系の趣味って費用対効果高すぎ。
ついつい家にいてしまう

402 名前:名無しさん@八周年[] 投稿日:2007/08/22(水) 18:12:39 ID:cr4Ikmrl0
ぶっちゃけ車無いと女の子誘って遊びに行くのにカッコつかんよな・・・。
遠出とかできないじゃん。電車やレンタカーに乗ってっていうのもなあ。

432 名前:名無しさん@八周年[] 投稿日:2007/08/22(水) 18:16:10 ID:4MErZoFn0
>>402
いいアイディアがある。
その女の子が自分で車買って運転すればいいんじゃないか?

最後のはお笑いネタだけど、そういう風に車がないことを笑い飛ばせるようになってきていること自体が、関係業界にとってはきつそう。
そのほか、金がないとか携帯に食われているとかありがちな話があって、締めはこれ。
810 名前:名無しさん@八周年[] 投稿日:2007/08/22(水) 18:58:36 ID:RTRQjW070
不要なものが売れないだけだろ。

当たり前のことだな。

正しくは「不要になったものから順に売れなくなっていく」というところか。テレビを使った需要喚起が効かなくなってるのかもね。

 

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2007.08.21

雑記070821

電波状況がいい場所を見つけて測定してみたら、下り1.9Mbps。e-mobile買ってよかったと思う一瞬。
実用上では、ウイルスバスターが「パターンファイル3052Kbytesあるんだけどダウンロードしていいっぴょ?」とか聞いてきても、家に帰ってLAN繋いでからねと言わなくていい時なんか、お得感極大。


八方美人

爆笑です。
タイトルもあわせて。



第一回「序論:コーパスとしてのウェブ」

いつも英語トレーニングのCD付き本を買っては積んでおくわし。ipodが出てやる気に火がつくかと思いきや聴くのは音楽ばかりなりよ。そもそも電車内は轟音と騒音で満たされていてイヤホン越しの繊細な音は聞こえない。

勉強しても使う機会がないのが真の原因だというのはわかっているのだけど。なんとかならないものか。

え? 単なる怠け者?
よく聞こえないなあ。電車のアナウンスがうるさくて。



コンピュータ中心の世界はまもなく終わる--米VCが描く未来

表題どおりの内容が途中まで続くのだけど、突然方向転換して面白いことを言っている。

 本当の意味での会社の価値を上げようと思ったら、本当はリスクをとって新商品を開発し、それを売ることで売上を伸ばし、利益を出す必要があります。私がかかわった企業の経験から見て、この1つのサイクルには最低でも7年はかかるんです。

 ところが、米国のCEOの在任期間は平均で4年ほどです。

あとは記事を読んでみるよろし。

 

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2007.08.20

「アズールとアスマール」

「キリクと魔女」同様、バランスよく仕上がった美しい寓話。「昔々あるところに」で始まるお話しの楽しみをきっちり盛り込んだ上に、移民の多いフランスの現代を少し反映させた大人向け要素も入れて、安心して満足できる一本。

私は字幕版で観たので、フランス語部分は日本語字幕、それ以外の(アラビア語?)部分は字幕なしということになった。字幕のないセリフで聞き取れたのは、物語始まりあたりの「インシャアッラー」だけだったけど、お話しの筋や登場人物のやりとりを想像するのにほとんど支障はなかった。それくらい、きちんと定式化された作品だということか。

それでいて退屈を感じないのは、やはり絵の力だろう。セリフがなくても絵と音楽だけで十分楽しめるというのは、なかなか簡単そうで難しい。

場面々々を静止画として切り出して回廊の壁に順番に並べれば、それでりっぱな作品展になるのではないか。遺跡の壁に描かれるのは、こうした物語であるのだろう。
そういう企画をやったら面白いかも。

ときどきこうした絵画とも映画ともつかない作品を見られるのは素直に嬉しい。

 

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2007.08.19

媒体とソフトの寿命

CD、25周年

もうそんなに経つのか・・累計で2000億枚とか。

Re:25年という時間は… (スコア:2, 興味深い)
Rekishi (10137) のコメント: 2007年08月19日 0時08分 (#1206572)
うちにある一番古いのは1985年のものですが、すでに読み取りエラー続発です。同一ドライブで複数回読んですら結果が一致しないんですよ。(ちなみに輸入版ではなく日本製です。)
CDは保って20~30年ということで、こうした現象も起きているそうだ。
 

ところで、例のコピーワンス絡みの話しで、一度買ったソフトは一生聴く(見る)ことができるようにすべき、という極論がある。実は私はこれには反対。

確かに、CDで買って来た音楽をiPodに移して聴きたいという空間的な展開を考えると、媒体間でコピーできるようにすべきという理屈はわかる。

けれども、買ってから時間が経って再生機や媒体の規格が変わるからという時間的延命を理由に、コピーフリーにすべきかというと、私はそうは思わない。世の中の主流メディアが変わったときに、買い換えてでもまた聴きたい(見たい)ものであれば、もう一度金を出して買うほうがいいだろうと思う。そうするだけの自分にとっての値打ちを認めているのだから。価格もその程度に抑えられていると思う。

単なるコレクションであるなら、博物館に任せればいい。最高の保存状態で再生機とセットで保存してくれるだろう。公共というものはそのためにもある。

 

ものには寿命というものがある。デジタルの時代、コピーの時代になって、それが否定できるかのような錯覚が増えているようなので、あえて書いてみた。

「永久」なんてことを口にすれば、ピラミッド建設者が鼻で笑うだろう。
・・式年遷宮の方が例としては適切か。

 

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2007.08.18

「ベクシル」

不気味の谷のムーミン一家。というよりマペットかな。その男形と女形のマペットがチッスですよ。チッスしますよ。ビニール製の二体の人形を絡ませたアダルトビデオ(そんなものがあればだけど(笑))を見せられたような困惑が横溢します。以下すごくネタバレ。

 

人間の映像を除けばそう悪くない出来だと思う。メカトロニクスの描写はやっぱりCGの威力が一番出るところ。そこは悪くない。ジャグというものの映像は迫力十分。「デューン 砂の惑星」に、こういう怪物が出て来たかも。その機械版というべきか。
ということで、映像には観るべきところと目を瞑っておくところがはっきり分かれた。「見立て」が得意なわしら日本人は、人間が写っているシーンは適度に脳内変換して、たぶん問題なし。
 

お話しは奇想というべきで、とてもじゃないが無理があるけど、そこを飲み込んでしまえば案外悪くない。滅びが好きなわしらには受けそうだし。ただ少し、受け狙いのテンプレーを多用し過ぎた感じがあって、その分感動は減退する。それと、もう邦画の絶対的な特徴というべきだけど、リズム感のなさはどうしようもない。

キャラクタは、描きこみが足りない感じがするけど、もしかするとCG顔のせいで損をしているだけかもしれない。主役級の登場人物たちはとりあえず置いといて、町内会長さんみたいな人の「敵を欺くには」的な戦術眼がいい。血の気の多い仲間に好きなように陽動させておいて、本当の実行部隊は正面からなにくわぬ顔で侵攻。その上、陽動の情報をわざと流しておいて敵の油断を誘う。しかも武器のアイデアは陽動部隊のそれをちゃっかり借用(笑)。
この食えない町内会長さんをもう少し描いてほしい気もした。そんな人物がいるのに、10年間もハイテク鎖国するなんてとうてい無理、という矛盾が難点か。

この映画はつまるところ、冒頭の特殊部隊の強襲の場面と、ジャグがのたうつ様子とを観にいく、というのが正しい楽しみ方でありましょうか。

 

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布石

小沢一郎氏の敗北

政局とかはよく知らないけど、コメントの中に面白いものがあった。

 農業土木(基盤整備事業)と補助金をバッサリ切れば、農家戸別補償の金は出ますし、子持ち家庭への所得税控除、保育所や幼稚園や小中学校への補助を削れば、こども手当ての金を都合つけることはできます。
 増税しなくても、「無駄を削る」だけで、できるんですよ。こんな政策に意味があるかどうかは別として。
つまり、彼がこの前の選挙で出してきたアイデアは、分野内での配分方法の組み換えであって、分野間での配分比率の変更ではない、と。

農業で言えば、農業分野への配分を、業界団体や土建屋や三割自治体などを間に入れずに、直接個々の農家へ渡そうという話しに見える。

それは意味のある組み換えだと、私は思う。組み換えが完了した段階で、次はおもむろに総額の問題を取り上げるというオプションが視野の片隅に入っているのではないか。
そして、世間からは「意味がない」と思われている方が、当面はやりやすいということを、あるいは彼の打算的な面は考えているかもしれない。

原則を押し通すだけでは世の中は変えられない。
私はというと、この方向の施策に必ずしも反対ではない。

 

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2007.08.15

暑い暑い雑記070815

暑過ぎる。脳味噌が煮えているので多少誤作動しているかもしれん。脱線だが、味噌汁は煮え立たせてはいけない。風味が逃げる。結構値が張るとんかつ屋とかでもわかっていないところがある。

館林で40℃超えたってそれは日本の話しですか。それでも夜になれば、外はそれなりに気温も下がるのだけど、家の中に篭った熱気はなかなか出て行かない。

先週まではサーキュレータを扇風機代わりにして凌いでいたのだけど、今週はもういかん。生暖かい風にあたっていてもちっとも涼しくない。趣向を変えて、窓の外へ向け直して最強にしてみる。多少気温の低い外気と入れ替わればいいか。

水のシャワーを頻繁に浴びるのであっというまに洗濯物が溜まる。冬の間の倍くらいの勢いで洗濯している気がする。蒸発潜熱・・と呪文を唱えてみるが遅効性らしい。orz

北へ逃げようかと思っても東京とあまり気温は変わらない。標高の高いところがいいのだけど、以前、東京脱出して軽井沢へいったらかえって暑かった嫌な思い出がよぎる。あのときはたまらず霧が峰まで足を伸ばして山頂のロッジでやっと人心地がついたのだった。

そんな中でも昼はなんやかや都心で外を歩いていたりする自分に、
残暑お見舞い申し上げます。

 

この酷暑、どう対応してる?

霧吹きと扇風機 (スコア:3, 参考になる)
Anonymous Coward のコメント: 2007年08月15日 21時49分 (#1205482)
ドライT-シャツ って売ってますよね
化繊でできた(または含む)T-シャツ
これを着てですね、胴体の前面に霧吹きで水を吹きかけます
垂れない範囲であれば、結構な量を吹きかけてよいでしょう
そして扇風機の前へ

これはかなり冷えますよ
かなり強烈に冷えます
気化し続けている間は、まず発汗が気になる事はないでしょう

おお! そのシャツ2枚持ってる!
・・・2枚とも洗濯して干したばっかりだ。。。
そか。その濡れてるのを着ればいいわけだ・・・

んで、どうやってベッドを濡らさずに寝るかなんだが・・orz

 

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2007.08.13

姉歯事件の激しい余波(第一波)

ずいぶん昔の話を唐突に持ち出すと思われるかもしれないが、例の姉歯事件は、紆余曲折を経て法改正にまで到っていたのであった。

業界の外はおろか、業界内にも十分な周知があったとは言い難く、6月20日に施行されたこの改正建築基準法は、なかなかに困難な船出を余儀なくされているらしい。もしかするとどっかで転覆するかもしれん(笑)。

以下の記事がその変の実務者の声の一部を伝えている。(要無料会員登録)
【改正建築基準法】現実離れした法に「怒り」と「困惑」の声――緊急実態調査(4)

おそらくこの改正法jは、これまでの付け焼刃的な設計プロセスを改め、事前に十分な検討を行ってから確認申請を行うように、設計のスタイルそのものの変更を暗に求めているのだと思う。現状ではそれに納得がいかない多数の設計者から、悲鳴と苦情が上がっているといったところだ。
世間への周知不徹底のため、建築屋が事情を施主に説明しきれず、中には問題が発生しているケースもあると聞く。

さて、このすったもんだが業界の外に漏れ出て、一般のマスコミを賑わすことが、今後果たしてあるのだろうか。

まずは改正建築基準法の施行が第一波だが、このあと、改正建築士法という第二波が来て、そのあともしかすると、保険業界まで巻き込んだ第三波が来るかもしれん。

東証の爆下げやら何やらで、世の中は当分それどころではない状況に陥るかもしれないが、ちょっと面白そうなネタなので取り急ぎご紹介まで。

 

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2007.08.12

「怪談」

暑い真夏の日曜の昼間っから。ひんやりぞくぞく涼しい風が。
と思ったら空調の風でした。
現代というのはこうしたものを心底楽しむには、まことに風情の薄い時代なのだ。
とはいえ、この映画を私はとても楽しめた。怪談としてではなく別の意味で。以下ネタバレ。

私としてはこのお話しを、黒木瞳演じる可愛らしい中年女豊志賀の死んでなお濃い情念に沿ってではなく、むしろ、頼りなさげなくせに開き直りだけは一人前の未熟な男新吉の暴走の方に沿って観た。だって黒木瞳可愛ゆ過ぎ。そんな怖~い幽霊には見えない(笑)。あの舌足らずの甘えたような話し方は、幽霊の戦慄からははるかに遠い。

さて、その豊志賀の寵愛を一身に受けた新吉が、狂気の果てに絞め殺したり切り殺したり破滅させたりした相手は、何だったか。とい点が、私はとても気になった。地方ボスの姪にはじまって、その娘、愛人、そしてボス本人と郎党全部を含む地域に根を張る共同体。

おやおやおやぁ?

これはもしや、故郷で親を亡くし辛い目にあった姉妹が、都会へ出て長じて成功した後に、ニートをうまく操って、かつての故郷で幼い自分達を苦しめた村落共同体とそのボスを徹底的な破滅に追い込むという、手の込んだ復讐譚なのじゃない? そして、役目を終えた愛しいニートの首を黒木瞳は優しく抱いてこの世からフェードアウトしていくのであった。なんてこった。美しすぎる。ぜんぜん怪談じゃない(笑)。
 

穿ちすぎですかそうですか。
 

そんな風に感じる切っ掛けになったシーンがある。
それはクライマックスの少し手前、新吉が郎党どもを切り殺し自らも瀕死の重傷を負って逃げているところを、豊志賀の妹お園が救う場面だ。チリーンと澄んだ鈴の音が、お園と新吉を引き合わせる。この時すでに新吉が多数の人間を殺めていることをお園は知っている。にも関わらず、お園は新吉を手引きして最後の地へといざなうのだ。

小さな、吹き消されそうな鈴の音。それは、遠くない昔、新吉がお園にみせたほんの小さな気遣いだった。新吉にとっては何気ないことだったかもしれないが、お園には人から優しくされた数少ない体験だ。もらった鈴を大切に持っていたのに違いない。それがお園にとって大きな喜びであることがわかるほどに、対比してお園の日常の殺伐が感じられて胸に迫ってくる。

おかしなことだが、私はこの地味で目立たない出番も少ないお園に、一番泣けた。この映画のキーであると思った。

 
そういうわけでこの映画は、怪談の体裁をとってはいるが、既成の権力に押し潰されそうなばらばらの人間の悲哀と安息の道を示しているように、私には思えたのでした。
江戸の庶民は、隠喩を使ってこういう危険思想(?)をも消化して楽しんでいただろうから、講談とか落語とかは油断がならない(笑)。
 

映像について、少しだけ不満が。豊志賀と新吉の最初の出会いは雪の降る季節のはずで、出演者の衣装もそうなっているのだが、にもかかわらず映像からは暑苦しい季節の感じが漂ってくる。俳優さんの顔のてかりがそう思わせるのか、それともロケ地の土の、霜もおりていない乾いた色がそう思わせるのか、素人の私にはよくわからないが、どうもそこは気になった。

尾上菊之助の、ものに憑かれたような表情や、瀕死の演技などはさすが。女優陣のそれぞれの役柄との相性もよかったと思います。

なんだかんだで、長々と書くということは、私はこの映画を気に入ったんだな(笑)。

 

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2007.08.11

走るスポーツドリンク

暑い。
天気予報を見ていると、北海道も34℃とか。釧路だけなぜか25℃なのは、霧でも出ているのかな。

うちは、クーラーは入れないので、昼は居られたもんじゃない。それでどうしても涼しいビルを求めて外をうろつく。なんか本末転倒のような気もするけど、タウンヲチという言い訳とともに焼けるアスファルトを彷徨うのであった。
Redbull3


んで、今日見かけたのがこれ。
redbullを背負ったミニクーパー改であります。

redbullって、出始めの頃に一度だけ飲んでみたのだけど、スポーツドリンクという認識でいいのかな。
wikipediaに聞いてみると、エナジードリンクというのだそうな。栄養ドリンクとは違うらしい。

それはそれとして、このミニのエンジンは、そのエナジーな液体燃料で走ってるのかね。
もしそうなら、この販促には心から拍手を送るところなんだけど。

んなわけないわな(笑)。

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2007.08.10

雑記070810


善意の組織はスケールできない

具体例とかはないんだけど(あえてあげない、ということにしときます)、
それって「は○○」とか「○て○」とか「○○な」とかのことかなあ。

似たようなのに、「善人は金儲けに向かない」ていうのもありそう。
それは明らかに、おいらのことだな(笑)。


“クールビズ、禁止に” 「参議院の審議では、ネクタイ義務化」…民主党・西岡参院議運委員長が提案

こういうのは、自分で何か論評するのも嫌だから、あのサイトの皆さんの手を借りるわけだ(笑)。


2 名前:名無しさん@八周年[] 投稿日:2007/08/09(木) 18:31:29 ID:V6woFxzj0
そんなことより中身だろーが バカ

6 名前:名無しさん@八周年[] 投稿日:2007/08/09(木) 18:32:30 ID:+og8ex9+0
環境対策に逆行する政党「民主党」

10 名前:名無しさん@八周年[] 投稿日:2007/08/09(木) 18:32:55 ID:P6isKFCY0
ミンス党はこんなんばっかり

29 名前:名無しさん@八周年[] 投稿日:2007/08/09(木) 18:35:25 ID:Yv6wz5zY0
>>1
小学校の学級会みてーなことやってんじゃねーよw

最後のに笑った。
そういえば、西岡氏の主張は・・・
西岡氏は提案理由について「制服を着用して国会見学する子どもがいるのに、議員がリラックスした格好をしているのはいかがなものか」と説明した。

なるほど、子どもの話しだということは自覚しているようだ。
われ窓理論あたりでもヒントにしているのだろうけど。


ポジティブ・シンキング・バカ(PTB)とネガティブ・シンキング・グズ(NTG)

3文字の最後の1文字が笑える。

それにしても、お咎めのコメントが複数付いているのには驚いた。ごく普通の話しに聞こえたけど、この程度でも「傷つく」とか「敵つくる」とか言う人も世の中にはいるのだなあ。

JMMで一番面白いことを書く山崎氏が、あのMLでどんなことを書いているか、善良なコメント者たちは知らないんだな(笑)。

 

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2007.08.09

悲しみを消さずに包み持つこと

明るさを消さずに、悲しみを表現するということ。

泣きたいような気持ちになった。
泣きそうにはなったが、暗くはならなかったのである。
おお。
読み終わったばかりの「ライラの冒険」シリーズの結末で感じたのも同じ。

どこにでもあるけど見えにくいものなのかも。

 

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雑記070809

ふと気づくと、もう立秋か。


新聞社サイトの有料サービス,最後の砦も崩れそう

 米国の大手新聞社は最近,Webと心中する覚悟で,オンラインシフトを加速化させている。いかにオンライン広告売上高を伸ばしていけるかが鍵となる。
うーん。有料記事っていまやそういう状況だったのか。
ちまちました有料サービスで販売売上を伸ばすよりも,無料にして世界からの読者をより多く呼び込み,広告売上を増やすことの方が賢明なのかもしれない。
広告営業の体制やコストってどうなってるのかなあ。
いずれにせよ米国の話しではある。なんとなれば・・・
米国の有力新聞社サイトは,英語コンテンツなのでグローバル展開できるのが強みである。
しかも、米国の動向は世界中が注目するところだし。わしらには真似できないのが悲しい。


いまのところ。



ウーパールーパーって知ってる?

あれ。福田元総理お元気そう・・じゃなかった。
確か、ペットにしていたのがニュースになったような。



シリコンバレーで企業買収をしたら

・・・不安な状態をだらだらと続けると、本当はキープしたかった人材まで他に職を見つけて出て行ってしまうことにもなる。

というわけで、買収交渉が最終段階になったら、平行して誰を解雇するか、誰をキープするかも決め、買収を告げる段階では買収後の組織・人事も告知できる状態にしておくことが大事。

なるほど。
一番最悪な買収後の施策が

「買収はするけど、とりあえずじわじわとお互いを理解してそれからどうするか決めましょう」

というもの。被買収側社員は、

「この人たち、何のために買収するかわかってないんじゃないの?」

と落胆するし、いつリストラがあるかと宙ぶらりんな状態が続くと仕事も進みませんので。

だそうです。
買収に限らず、組織変更なんかでも同じことかも。



「100円やるから誰にも言うなよ」 給食のおかず注文数間違え、教諭が児童に口止め料…三重


これはもしかして笑い話なの?(笑)。

147 名前: 旅人(千葉県)[] 投稿日:2007/08/08(水) 08:11:53 ID:i07gOfY80
>「トンカツ」を希望した児童にも「かば焼き」を食べさせたが、結局、七人が手を付けなかった。

ひどすぎる。食べ物を何だと思っているんだ?

というのがわしらの普通の考え方と思ったら大間違い。中国産のなんとやらとか、子供のお小遣い事情とか、教師の機転のなさとか、議論(?)百出。いい国だなにっぽん(笑)。

 

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2007.08.07

「ライラの冒険」シリーズ

あんまり本を読まないわしが、突然、3部作を一気に読み通した上に感想文もどきのことまで書くということで、この本の面白さを察していただきたい。

ファンタジーというか、一応、児童文学に分類されているらしいのだけど、どうみてもそこからはみ出してます。

奇想天外な展開とか、多数の際立つキャラクタとか、物語空間が拡大する加速感とか、ポイントを絞って描きこまれたディテールとか、世界観のスケールの大きさとか、切ないけど満たされた結末とか、つまり普通によくできたお話しの何本分もの面白さがぎっしりつまっている。

カトリック関係者はこのシリーズを「焼き捨てるに値する。ハリー・ポッターの百万倍邪悪だ」と評しているそうで、その面白さがいかほどのものかわかろうというもの。

ということで、何のヒントも書きませんが、すんごく面白いということだけ、書いておくわけです。

好き好き大好きパンタライモン。

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2007.08.06

ファイル送信の難しさ?

愚痴をたれます。
 

仕事で、8個くらいのファイルをメールで送らねばならなくなった。LHAを使って圧縮すると700KB程度のファイルだ。ばらで送ると1.5MBを越えてしまうので、圧縮するのはまあ当然と思った。

相手はたぶんlhacaなど知らないだろうからと気を利かせて、自己解凍形式にして送っておいた。それが先週末。これで、先方は週末に仕事をあらかた済ませることができる。

ところが週も明けた今日になって、先方から、資料はまだかの電話。メールなど届いていないという。先方から送らせたメールに返信の形で再送しても届かない。試しに、添付ファイルなしで送ると、届く。使っているのはoutlookだという。

ここで原因は2つ考えられる。

添付ファイルのサイズが大きすぎた。
添付ファイルの拡張子が.EXEだと、先方で自動的に弾く。

エラーメールが返ってこないところを見ると、メールクライアントが受け取って(スパム用のフォルダに放り込んで)いるはずだと思うのだが、先方は頑として認めない。まあ、そんなところで争っても仕方がないので、急遽適当なWebサイトにアップしてダウンロードしてもらうようにした。

・・・ダウンロードはできたのに、そのファイルをどこへやったかわからなくなったとかで、もうひと騒動。もー勘弁して。
 

ふと思ったのだけど、最近のISPが提供しているフィルタリングって、実行形式ファイルを通さず、かつ、エラーメールも返さない仕様なんだろうか。それならこの現象もありうると思うけど・・・。
送り元を詐称するウイルスやスパムが多いらしいから、そういうポリシーもありだとは思うけど、もしそれならそれでもっと広く周知してほしい。
 

5、60歳台で自分は何でも知っているタイプの人との間でこの種のトラブルが起きると、穏やかに質問して原因を突き止めることもままならないので、たいへん困る。
最初に危なそうだなと思って、遠まわしにFAXで送りますと提案しても、断固としてメールで送れと言ってきかないし。で、結局最後はFAXで送れと命令するし。

(わがはいがメールも使えないと思ってるだろ。)
(事実その通りでしたな。)

まだまだそういうタイプは意気盛んみたい。orz

 

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2007.08.05

「プロヴァンスの贈りもの」

なごむ。予想どおりだけどなかなかいい展開と結末。大筋で似たようなお話しは数多くあると思うけど、それぞれ少しづつ違う味わいがあるのは、同じワインでもそれぞれのテロワールがあるようなものか。以下ネタバレ。

 

やり手のトレーダーであり、一見典型的な現代人に見えるこの映画の主人公は、実は、プロヴァンスの空気を体一杯に吸って育った原風景を持っている。人生に金儲け以外の楽しみが山ほどあることを教えてくれた育ての親である叔父がいる。特定の土地を相棒として一生を送るワイン職人がいる。そして、言葉は持たないが穏やかに、しかし断固として存在を主張している土地そのものと、その化身のような女性がいる。主人公は、忙しい都市の日常に紛れて、ただ一時的に彼らの存在を忘れているだけだ。

叔父の死をきっかけに、残された農園を処分するために戻った彼は、徐々にそれらを思い出していき、最後に、都市での暮らしを続けることをとるか、農村での暮らしを取るか、選ぶことになる。

都市で生まれ育った人であれば、農村での暮らしをとった彼の生き方に、全面的に賛成というわけにもいかない。人にはそれぞれの生い立ちや事情があるのだから。主人公の親友は言う。「必ず倦怠が訪れることになる」と。それこそが、都市の人間が一番恐れていることだろう。
農村で育った人は、そこでの暮らしのディテールを知っているだろうから、果たしてそうした倦怠が必然なのかどうかわかるのかもしれない。私にはよくわからない。

例えば「モモ」に出てくる灰色の時間どろぼうは、たいへん印象が悪いけれど、それも都市の人間の生き方のひとつであって、そうして一生を終わる人も少なくないと思うのだ。
 

さて、それはそれとして、この映画はフランス政府観光局が後押ししているみたいだけど、日本政府もこれくらいのことやらないかな。

確か、しばらく前にどこかのニュースで、南フランスの農家の経営難が一般化しているような話しがあったと思うけど、そういうときに政府にできることは、必ずしも補助金ばらまきばかりじゃないということを、この映画は教えてくれる。

もっとも、ハリウッドの力を借りて、というところが、フランス人には癪に障るところかもしれないけれど(笑)。

 

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人力バイク便

新宿で見かけた。
白人のにいちゃんが、暑い中配達の仕事をしておった。

P1000004

検索してみると、こういう会社らしい。
東京~大阪250円で従量制限なしって、超安くない?

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コンテンツプロバイダと著作権

今日の日経本紙「そこが知りたい 自社コンテンツのネット配信 なぜ積極化?」
に、角川歴彦氏へのインタビュー記事が載っている。

「角川グループはユーチューブ上の著作権侵害の世界最大の被害者だ。消費者が無断で切り取って同サイトに投稿した角川作品の動画映像は現在合計15万本程度に上り、これまでに1億回程度閲覧されている」

「それでもユーチューブは動画を絡めた新種の創作活動と需要を生み出す強力な仕掛けだ。大衆が支持しており、否定ばかりしていても意味がない。当社にも恩恵が及んでおり、国内で8万セット売れて喜んでいたアニメのDVDの英語版を出したところ米国だけで6万セットも売れた。ユーチューブが米国市場を地ならししてくれた効果だ。」

Youtubeは広告媒体なのだということを、この人ははっきりわかっている。
「著作権を尊重できる仕組みさえ整えば、前向きにつきあうべき存在。著作権の管理技術に協力するのもそのためだ」
ここは注意が必要。著作権を完全否定しては、コンテンツプロバイダとして商売が成り立たないのは紛れもない事実。だから、まず「尊重」という基本線は譲れない。
その上で、販路や新市場の開拓には需要の掘り起しが必要であり、そのためには・・というビジネスパーソンとしてのバランス感覚が記事から感じられる。
「私が話す俳優や脚本家にはネット配信が嫌だちう人は少ない。放送番組の出演者や他の権利者の中に、放送内容をネット配信などに二次利用することを拒否する人がいるが、他の権利者が新たな収入を得る機会を奪っている。今後、彼らは損害賠償を求めて訴えられる事態もあり得る」
この見解は私は始めて聞く。著作(隣接)権の利害関係者として、角川自身が、自己の得べかりし利益を毀損する者に対して、訴訟という手段を使って対抗する、という意思表示だろうか。かなり新しい展開が今後あり得る予感。
「日本ががんじがらめの著作権制度を続けるなら、コンテンツ企業のサーバが海外に流出してしまう恐れもある」
GoogleにしろYoutubeにしろ、膨大な日本からのアクセスを持っているのに日本国内にサーバを置けない事態は滑稽ですらある。
「ネットの進化と(漫画やアニメなど)日本のポップカルチャの世界的な人気が加わってコンテンツ産業にチャンスが来ている。我々は世界の販売網整備でハリウッドより百年遅れているが、ネットで市場がグローバル化したことでハンディを克服し世界に打って出られるようになった」
狙いはハリウッドの持っている市場、ということで、スケールがわしらドメスティックな人たちとは違います。
特許とは異なる性格の著作権というものの扱いを、文化庁の人はよく研究して、儲かるための環境整備の方向で施策を打ってほしいです。
 

それにつけても、記事のポートレートを見る限り、角川氏はジャッバ・ザ・ハットの末裔であることは疑いを容れないと考えるが、どうか。
 

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SE屋の言い訳

SEから見た社会保険庁システム問題

年金記録未統合問題については、制度発足時に神の目で見渡すことが出来ない以上、申請主義等の手だてにより最悪の事態は回避した結果が現在ではないか
単純に、指摘しておくべき点が2点あると思います。

ひとつは、上の記事で言う「最悪の事態」とは、役所の担当者とその周辺にとっての最悪の事態に過ぎないということです。それを回避することによるしわ寄せは、払ったのに受け取れないかもしれない大勢の人に向かった。より弱い立場の人に。
しかも、裁定時申請という手法は、要するに問題の先送りに過ぎません。当時の時点で公にしてしまうと収拾がつかなくなるから、弱い人へのつけ回しはゆっくり時間をかけてこっそりやろうと・・意地悪く受け取ればそういう手法です。事実、今度の選挙結果は、そう感じた人が多かったことの表れだと思います。

いまひとつの指摘は、責任ある立場で仕事をしている者、それに見合う処遇や対価を受け取ってきた企業や人間が、「あの仕事は難しかったから」とか「事情があったから」などの言い訳を「後になってから」することは、たいへん見苦しく感じられる、ということです。
神ならぬ人の身ですから、言い訳が悪いとかするなと言うつもりはないのですが、ただ、過分な対価を長年受け取ってきたことに口を拭ってする言い訳は、見苦しい。

 
辛いところですが。
 

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2007.08.04

「トランスフォーマー」

ニューディール政策で日本の教科書にも取り上げられたりしているフーバーダムだが、実はそんな奇想天外な目的があったのか。という話しは置いといて。

子供の頃アニメで堪能した変形ロボットが、このようにリアルな映像で見られるとは!トランスフォームするシーンは凄いです。男子向きの映画。(別の意味でも(笑))。
以下ネタバレだけど、映像にわくわくする映画だから問題なし。

 

変形シーンは決して少なくはないのだけど、それでも全編それで押し通すわけにもいかず、お話しの流れ自体は結構普通の構成。以外にダレる流れや無理筋の展開もあったり。アクションのお腹一杯感はむしろダイ・ハード4の方が高いかも。

それでも結構目を丸くしている時間が長くて、見終わった後目が痛い。

一応、ティーンの主人公のハァハァ目線やタイムリーな社会風刺なども織り込んで、なんとかヲタク色を薄めてはいるけれど、しかしこれはどうみても、スピルバーグとドリームワークスのオタク的イメージ力が炸裂しているれっきとしたヲタ向け映画。だと思う。本物のヲタクの人の意見を聞いてみないとわからないが。

その一方で、例えばエピローグで主人公のとうちゃんかあちゃんがマスコミ相手にすっとぼけるところなどは、ちゃんとした一般向け映画(笑)みたいな深~い味わい(笑)。そういう風によくできているところが随所にあって、見ていて飽きない。
映像の凄さを十分に消化した上で、映画としてもほどほどに見られるように仕上がっている。割とお得な映画。

 

”2”に向けて少し我儘を言うなら、もうちょっとデストロン側を描きこんでほしい。メガトロンの凄さが、今作ではあまり感じられなくて、そこがやや不満。やっぱりこういう映画は悪役のキャラが立っていないと。

ということで、今回は、まずトランスフォームの驚きの映像をお披露目するという位置づけにして、次はその上に善悪の戦いを描いてほしい。

 

ところで、フーバーダムの貯水量って、琵琶湖の1.4倍くらいあるのか。知らなかった。

 

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2007.08.02

雑記070802


このところ企画ものをごりごり起こす毎日。

ある程度常識と思われる話しを仕入れてそれをもとに各方面調整の上シナリオを描き、さあ形にしようという段になって、念のためにデータを精査してみると、前提だった「常識」が実は真っ赤な嘘であることが判明したり。仕方なく急遽シナリオを自分で好きなように(笑)改変して時間内に出来上がり。

まあ、企画なんて所詮はそんなもの。「所詮」で「緒戦」と変換して、おお!それも言えてると盛り上がり。


長年その分野で経験がある人といっても、単なる思い込みで何年も過ごしていることもあるのでご注意、というお話し。



突然いくつかの急ぎ案件。普段の仕事を前倒ししておけば慌てる必要もないのだがとぼやきつつ、でも棚からぼたもち的に新情報が入って、却って先延ばししたのが良い方に働いたり。

「先を読む」なんてことは人の傲慢に過ぎないかも。選挙の結果なんかもね。



ビリーズブートキャンプにみる日米流行の違い

ちなみに、余談ながら、最近Google.co.jpの検索結果と、Google.comの検索結果にかなり乖離が出てきてます。Google.co.jpで、英語を入力し、「ウェブ全体から検索」としても、Google.comの検索結果とは異なる結果に。日米の人々の異なる関心空間をきちんと捉えているGoogleが素晴しいわけですが、もし英語圏で何が語られているか、Google上だけでも知りたいときは、 Google.co.jpではなく、Google.comで検索することをお勧めします。
へむへむ。



今週末はトランスフォーマーだよ~ん。

 

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