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2007.07.02

「アヒルと鴨のコインロッカー」

恵比寿ガーデンシネマに「ブリッジ」を見に行ったのだけど、なぜか切符売り場に行列ができている。並びながらまわりの空気に耳を澄ませていると、どうもアヒルと鴨がなんとかいう映画が人気らしい。それで今日はついたちで1000円だし、じゃそれもということで観たのだった。

前半1/3あたりまでは何がなにやらさっぱりわからなくてこれは失敗かと思ったけど、だんだん謎や伏線が解き明かされていって、観終わるとそれなりに充実感がある。はじめの忍耐が後で報われる映画。以下ネタバレ。

 

お話しは正直なところ他愛もない感じがする。もうほんのわずかでも知恵が働けば悲しい出来事は起きなかったのにとか。そもそもペットの話しでそこまで・・とか。

その他愛の無さのカモフラージュということではないだろうけど、謎の仕掛け方が手が込んでいる。微妙にやりすぎの感じがしないでもないが、その入り組んだ謎解きがこのお話しの値打ちだろうから、原作から起こす映画としてはどうしようもないのだろう。そのハンデのもとではかなりよくやったのではないか。

っていうことで、原作ファンならたぶん裏切られないよい出来、というところだろう。
ちょっと少女漫画の感触があった。思い過ごしかもしれないけど。

 

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