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2007.04.28

東北行070428

朝6時出発。首都高を抜けて東北道へ。この時間、車は少ない。そういうときの首都高は結構清々しい。

須賀川ICまで4~5時間ほど。インターを降りて猪苗代湖を目指す。ここでなんとエンジンが点火しなくなる。3回ほど押しがけしてだましだまし走ってきたが、20KMほどきたところで完全に沈黙。原因はわからず。とりあえず昼時だし近くの蕎麦屋で昼飯。店番のお姉さんの話しですぐ近くに丁度修理屋がある由。すばらしい。

さっそく歩いて30秒のそこへ訪ねていったら、今日は連休だし天気もいいしで主人は出掛けますた、との奥様のお話。やっぱり地方の時間の流れ方は都市とは違う。RPGではこういうときどうするんだっけ?

やむなくJAFを呼んで、白河あたりのバイク屋まで運んでもらう。すごろくで言えば、6コマ戻る、という感じか orz。

 

JAFのトラックというのはよくできていて、ドライバ一人で車乃至バイクの積み込みが簡単にやれてしまう。荷台を傾斜、スライドさせて接地させたら、あとは車ならウインチで引っ張り上げるだけ。軽いバイクなら手で押し上げる。で荷台を水平に戻す。

道すがらJAFの兄ちゃんを質問攻めにする。郡山地区で5~6人(台)が配備されていて、1日10件くらいまわるとのこと。たいていは現地でのバッテリー充電かパンク修理で、それ以外のケースは修理屋まで運ぶらしい。ビジネスは現地修理を基本に想定して組み立てられていて、運搬が入ってしまうと採算が悪化するそうな。なので、運搬料金は基本料と別に単純従量制として、運搬距離がなるべく短くなるインセンティブを仕込んでいる。

運搬先はあまり積極的に探してはくれない。地元の人なら馴染みの修理屋があるからなのだろうか。こちらは旅の途中なのだから修理屋の場所など知っているはずもなく、探してもらう。あまり乗り気ではない様子。我がままな客とのトラブルが多いのかもしれないな。
管轄区域内の修理屋と交渉して、紹介料なり広告料をとるようにすればよさそうだが、聞いてみると、そういうことは上の方が考えること、ということらしい。もったいない。

修理屋でバッテリー交換の間、馴染み客らしき人と話す。こういう店にはなぜだか、勝手知ったる我が家のように店に屯している常連というのがいて面白い。なんでも近くの日産の工場から横須賀まで、完成車を運ぶ仕事をしているらしく、道をよく知っている。

修理が終わって再出発。ものすごく時間をロスしたので、しばし考えて、会津若松の市街地観光を取りやめ、さざえ堂見学のみとする。それにあわせて、キャンプ地を猪苗代湖畔から桧原湖周辺に変更。

会津若松の中央通りは電柱電線がなく開放的。普段電線に慣らされて忘れていたが、空というのは思いのほか広いのだ。

サザエ堂は2重螺旋を塔にした一種のイロモノ建築。スロープの傾斜にあわせて付けた庇が、塔の外観をサザエのように見せているのでサザエ堂と呼ぶらしい。見てみれば案外どうということもない。

日が暮れてきたので先を急ぐ。桧原湖はそれなりに標高があり、行く途中、雪が残っているのに出会う。東北はまだ春にはちと早いのか。

桧原湖と道を挟んで向かい合う曽原湖の畔のキャンプ場に付く。さっそく設営。アルコールは持っているかと管理人が聞くので何かと思ったら、この辺りはまだ寒いから、少し飲んだほうがよいとのこと。缶ビールをくれる。

この季節はまだキャンプ場も空いていて、水辺に接する好位置に設営。水が上がってくることは、まあないだろう。
今回は地面の寒さを考えて、いつものウレタンマットの他に荷造り用のプチプチを、幅60cm×長さ6mほどロールにして持ってきた。4つに折って敷いて寝てみると、意図したとおりたいへん暖かい。工夫に満足して、途中で買っておいた今日の新聞など読みながら眠りにつく。

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