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2007.01.13

「モンスターハウス」

ちょっとした小品、という感じ。意外性やわくわく感はあんまりない。興行的には、スピルバーグだから一応見にきてねというところか。

怖い家というのはそういえば子供の頃あったろうか。得体の知れない謎の家というのは確かあった気がする。私の場合は、インドの人が住んでいた家とか、鉄工所の廃屋とか、神社の脇の廃屋・・・廃屋ばっかりだな。


このお話しの舞台になる(たぶん)小さな町では、子供の頃からずっとそこで育つのが普通で、伝説や恐怖譚も長い期間の間に醸成されたり、あるいは自分がかつて失敗したことを年下のこまっしゃくれたガキが平然とクリアしていたり、いろいろ空気に味があるのだろう。そういう土地柄での、これはお話しなのかもしれない。

ひるがえって、今の日本の子供たちはどうなんだろう。団地育ちだと、表情のある家というものをそもそも知らないかもしれない。

そんな雑感にひたりながら見た。

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