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2006.12.31

大晦日の雑記

当たって遺憾な来年の予想

「失われた15年」に失われたもの

1980年代のアメリカ経済では、LBOによって成熟企業が解体・再編され、浪費されていたキャッシュフローが投資家に還元されて新しいIT産業に投下された。90年代後半の韓国でも、海外からの直接投資の引き揚げとIMFによる緊縮的な金融・財政政策のおかげで財閥が解体され、投資が効率化された。90 年代の日本は、そういう政策転換によって高度成長期の産業構造を脱却するチャンスを中途半端な不良債権処理と量的緩和による銀行救済でつぶしてしまった。「失われた15年」に失ったものの大きさをわれわれが知るのは、これからである。
だそうです。

縮小する産業の中でも業績を伸ばす企業があるように、周りがどうであろうと自分のスキルと業績を伸ばすことを、考えるようにしたい。その上で環境の制約が無視できないほど大きいと思えば、環境を変えるも自分のスキルのうち。

年末の締めくくりとしてはそういうことかなあ。

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