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2006.07.20

ユーザー心理その1

別にシリーズ化を意図してはいないのだけど。

iTuneビデオレンタルサービス(の噂)

涼宮ハルヒはいまだにYouTubeから消えてない。気づいてない訳ではないので、積極的に潰しにかかるのではなく放置していると考えた方が正しい。
  ・・中略・・
完全にフリーで流すのではなく、視聴+有料配信でライトユーザーを取り込み、最終的にちゃんと買う人にはDVDを届けるという段階になっている。おそらく、ヘビーユーザーは先に見たいから全てオンラインで見てなおかつ最後DVDを買うのだろう。
昔、「まことちゃん」という漫画があって(笑)、小学生の姉弟が商店街の小さな本屋の店先で、毎週店頭に並ぶ漫画雑誌を、「まず立ち読みで全部読み、盛大に笑ってから、買って帰る」というのがあった。落ちは店主のセリフ。
もう毎週毎週・・買ってから読んでよぅ
いじけた風情の零細本屋の店主と、そのぐちなどおかまいなく我が物顔のまことちゃん姉弟の様子が笑えた。

ユーザーなんてそんなもの。

で、著作権ちょさくけん著作権と念仏を唱えているビジネスマンやくりえーたーくずれのビジネスマンな人達には、たぶんその感覚が伝わっていない。そういうユーザーこそが金を払ってくれる層だということも。

そういう組み合わせが可能になっているところで、ポータブルデバイスであるiPodと、徐々にテレビ領域にも手をかけようとしているアップルがビデオレンタルのスキームを提示するのなら、コンテンツ制作側はどのようなチャネル設計、パッケージの組み合わせが望ましくなるのか。
より正確には「最も儲かるのか」。中長期的に。

で、どう乗っかるのかがその周辺の課題(笑)。

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