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2006.06.22

ビル・ゲイツが変えたもの

ビル・ゲイツが将来の転身を仄めかしたとか。

彼の功罪は、一言で言えば、世界を決定的に変えたことだろうと思う。何が決定的に変わったか。その一例が「「個」を見つめるダイアローグ」の中にある。

親が子どもたちがやっていることを見て、「ああ、パパも同じことやったよ。これはこうなんだよ」と、子どもに語りかける。そうやってコミュニケーションを交わしていくことで、文化というのは引き継がれていくものだと思うんだよ。ときには、おじいちゃんやおばあちゃん、親、子どもが一体になってひとつの文化をつくっていくものでしょう。
でも、その共通基盤が今はない。
このことの良し悪しは、本の中でもいろいろ考察されているけど、私は、どちらとも判断がつかない。判断して、対応した行動を起こすべき問題なのかどうかも。

かろうじて言えそうなことは、この現象が過渡期のものであること。もう少し時間が経って、生まれたときには身近にコンピュータがあるという人たちだけの世の中になったとき、文化の継承は再び始まるだろうということ。その継承される文化がどのようなものに変貌しているかは、はっきりとはわからないが。

ヲタク文化が主流になるのかもしれない。
冗談抜きで(笑)。

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