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2006.05.20

「他人のせい」は過去のもの?

エビちゃん的クライシス

闘う相手が居なくなっては言論で飯を食ってはいけなくなる。(笑)
というのは穿ちすぎとしても、自分にとって当然のことが、次代にとっては存在すらしない、ということは、間々あるらしい。
上の記事のフェミニズムの部分はさておき、次の部分は汎用性があるので、抜き出してメモ。

それは「この世の中がろくでもないのは、みんな『あいつら』のせいだ」という他責的な語法をフェミニストが濫用したせいで、結果的にそのような語法そのものが批評的なインパクトを失ったせいではないかと思う。
だって、今の日本のメディアもエスタブリッシュメントもみんな「そういう語法」でしか語らないからである。
十代の少女たちはそういう言い方にたぶん食傷しているのだ。
そんなこといくら言っても、何も変わりはしないということを彼女たちは実感的には熟知しているのである。
おいら十代の少女じゃないけど、「そういう語法」に無批判に頷く人なんて、今は逆に少ないと思う。一昔前はそういう人が多かったのかなあ。

日本人は大人の階段を登りつつあるのかも。

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