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2006.05.06

雑記060506

連休中ほったらかしだったブログチェックなど


5/3 Today 憲法施行(1947)、平和憲法と親父の遺言

征服された国は征服者の子分となって征服者のすすめる戦争に加担させられるのが歴史である。
・・(中略)・・
日本は平和憲法のおかげでベトナムにも派兵しなくても済んだし、アメリカのすすめてきたその他多くの戦争にも無関係でおられた。平和憲法はいわば「親父の遺言で……」とか「わが家の家訓でして……」というビルドインエクスキューズとして使われてきたのだ。こんな便利なものはなかった。
これはたいへんよい話で、記憶に残しておきたいのでメモ。


近未来商品2点,ポータブル電子新聞とプロジェクター搭載ケータイ

携帯端末における、表示スクリーンの大きさと携帯性との葛藤は、結局この方向で解決するのじゃないかと思う。


情報学的転回―IT社会のゆくえ

何を信じるか、本当だと思うか、の根本は、オントロジー(実在論)だ。機械情報の記号だけでオントロジーをやろうとすると、生命情報を取りこぼしてしまう。意味作用は生命にしか備わっていないからだ。いくら実在の影を集めてみたところで、実在にはたどりつけない。
難しいことはわからないが、「Web2.0への道」というムックの中のインタビュー記事で、松岡正剛さんが似たようなことを言っている。

機械をよく知って活用しつつも完全には信じない常識人なら、機械的な情報操作が効果を発揮する場面と、まるで役に立たない場面の混在に気付いている。機械的にできることは、ある地点間を結ぶことでしかない。検索はまさにそれ。インターネット高速道路説も同じこと。人工無能で遊んでみるのが、それを知る一番の近道か。

ところで、チェスで機械が人間の名人を負かすのは、もしかするとチェスのルールが機械情報に近いから? 碁はどうなんだろ。


村上文学の世界性について

「善悪」の汎通的基準がない世界で「善」をなすこと。
「正否」の絶対的基準がない世界で「正義」を行うこと。
それが絶望的に困難な仕事であるかは誰にもわかる。
けれども、この絶望的に困難な仕事に今自分は直面している・・・という感覚はおそらく世界の多くの人々に共有されている。
いまちょうどやっているTVドラマ「マチベン」が、そんな感じになってきた。たぶん、この困難は、自分の善性や正しさを「確信」したときに乗り越えられるのじゃないか。他人にもそれを信じ込ませることができれば成功。できなければ「自己満足」と呼ばれて自信喪失して失敗。

なんか前の引用と"信じる"つながりかな。


NHKを見ていたら、連休中は「東京観光」花盛りだったんだと。わざわざ船に乗って東京脱出してたおいらは馬鹿ですかそうですか。

それにしてもNHK。「インターネットを使って中継しています」なんて、そんなことができてしまうことを全国に向かって公認してしまってよいのか。あ、もうみんな知ってるか(笑)。
こんな本とか書評とかでてるし。

と思ったら、こういうことなのかな。
NHK番組のインターネット配信は2007年度にも全面解禁


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