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2006.02.07

RSS広告の矛盾?

RSSマーケティング・ガイド 動き始めたWeb2.0

「RSS広告はページ単位から記事単位へと土地を細切れにし、それぞれの価値を上げようとするものである」。だから「どこまでコンテンツを小さく区切って地上げすることができるか」というチャレンジだと書いている。
テーマを絞って書かれる記事の方が広告にはなりやすい。この点については、いまさら感はある。
この書評の、というかこの本のキモは次の部分か。
たとえばRSS広告社の事例では、地震が起きると、ブログで地震についての記事が大量に書かれて、地震保険の広告の配信数が多くなった。トレンドというのは多様でこれがくる!とヤマの予想が難しいものだが、あらかじめ話題になりそうなRSS広告をいくつも仕込んでおくことによって、「ユーザの興味が最も喚起されたタイミングで的確にリーチできる」。検索連動型と違ってユーザが知らないキーワードにも対応できるので、新製品や突発的な事件、事故への広告効果が高いようだ。
これは面白い現象。RSSというか Mark up language を考えた人がこうした現象のディテールまで予測していたかどうかはわからないが、技術は正しく解釈され利用されているような事例だと思います。

とはいえ、XMLはかなりreadableなので、広告をカットすることもまた簡単にできてしまうような気もするのですが・・・XMLと別レイヤで広告を動かすのなら、それはそれでXMLの意義を損なっているような気もするし。そんなものをWeb2.0とは呼べないような。

というわけで、この件は少し勉強しないといけないかな。

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