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2006.02.12

PROMISE

摩訶不思議なお話し。HEROのようなわかりやすさは無い。
HEROやLOVERSと同じ様式美で作られているので、それが嫌いな人には向かない。

結末は少し予想外というか、すんなりした決着ではない。脚本が逃げを打ったと言われても否定はできないが、しかしこうした結末はわしら東洋人には案外馴染みのものだ。

「無極」というのが元のタイトルなのだろうか。それを「Promise」としたのはやや工夫がない気がする。普通に考えれば「Fate」のようでもあるが・・・この辺は興行的な配慮もあるのだろうか。
 
 
一応悪役という位置づけの「北の公爵」を演じるニコラス・ツェーの存在感が印象に残った。
この様式美の中で、真田広之演じる「光明」はやや人間臭く浮いてしまいがちだが、お話しが進むにつれて、案外味のある役だとわかる。役柄的にはあれでいいのだろう。

お勧めはしないが、損したと思うほどでもない。人によって想うところが異なりそうな、いろいろな解釈を許す映画、という感じがした。

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