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2005.12.31

大晦日の雑記

今年は目の前の仕事を片付けるのに目まぐるしく、あっというまに過ぎた1年だった。これはこれで幸せなことではある。来年も同様にあっというまに過ぎ去るように願いたい。
とはいえ、自分で枠組みを創造したわけではないので、その点では反省もある。決められた枠内で動くことは単純に技術的な話しになるので、楽なのだ。技量は必要だが思考は必要ではない。

思考と技量との間に貴賎や優劣をつける気はないが、自分としては枠組みづくりのほうにより面白みを感じる。

そういうわけで、来年は、苦労が増えることを予想しつつ、多少創造的な領域にも踏み込もうかと思う。年末年始はその具体像を考えねばならない(ホントか)。


FBSカンファレンス(2):セマンティックに資金を投じるEU

今後、システムを経由した取引が増えてくることとなると、セマンティックの問題は単なるコンピューターの仕様統一といった話でなく立派な経済政策となる。
これはどの産業分野についても言える、たいへん汎用性のある話し。共通のコトバをひろめることが経済効果につながるという点で、自分の来年の取り組みのヒントにもなる。


リクルートの地域検索はGoogleを超えるか?

1:リクルートが体力のある会社である
2:ユニークな地域情報を莫大に持っている
3:収益に直結する戦い方ができる。
リクルートという企業の強さはこれまでも2と3を中心に様々に分析されてきているが、今年はそれに1が加わって鬼に金棒という感じ。もっとも、1による気の緩みには注意が必要ではある。

上のエントリの中に、リクルートは人海戦術を使ってニッチでローカルな情報を集めており、Googleのようなシステム主義の企業には真似ができないという指摘がある。

そのテイストは、おおいに参考にしなければならない。とかく「システムをつくればあとは左団扇でウハウハ」なことに惹かれがちな怠け者の自分としては、「世の中そんなもんぢゃないのよ」という声に常に耳を開いていなければならない(笑)。


ということで、今年も自戒を込めて締めくくることにする。

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