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2005.11.04

「ゆとり」は能力を高めることで達成するもの

バイバイ 算数嫌い 平均点グングン、新教科書」 こちら経由
新聞社の記事へのリンクはすぐに切れてしまうけど・・。

 『学ぼう…』の最大の特徴は、小学一年から六年までの内容がらせん階段のように繰り返し出てくることだ。例えば三年用では割り算を学んだ後、比と分数に進み、小数へとつながっていく。現行の教科書では小数は四年で、比は六年で学ぶが、「割り算と分数、分数と比は一体で考えた方が理解しやすいし、早く学んで繰り返し考えていくことが大切」という判断だ。
それって私は普通に学校で習ったけどなあ・・「螺旋を上るように学んでいく」という学習方針も、はっきり口に出して言われていたのを覚えている。
こうした学習進度は一九七〇年代の日本では当たり前のことだったが、ゆとり教育の推進で他国より遅くなった。
なーんだ。やっぱり。

「ゆとり教育」というのは、なんだかとち狂ってると思う。

ゆとりを持つことは、確かに人生にとってとても大切だけど、それは「課題を簡単にすること」によってではなくて、「能力を高めること」によってこそ、達成するものだと思うよ。

そんな簡単なことがわかっていない人たちが、この国の教育をかたちづくっているわけだ。お先真っ暗だな。


私は本当にいい先生方に恵まれてたと思う。普通の公立の学校でもそれが望める時代だった。また、親はそうしたことに感謝する心を教えてくれた。
それでも、中学を卒業するころから、少しおかしな教師が入ってくるようになった。心ある年配の先生方の間では問題視されていたようなのを、子供心にも感じた記憶がある。実際、言葉は悪いが、言動やまなざしに品性も知性も感じられない教師だったなあ、あれは。

学校という閉じた世界は、悪い芽を拡大再生産してきたのかも。自家中毒とでもいうか。
さて、制度をどうする? 改革続行内閣とやら(笑)?


[追記]
そうそう、金のかかる生活を捨てて楽に生きてるのは、「課題を簡単にすること」であって「金力を高めること」じゃないよって?
それは何を目指すかによる。と逃げておこうかな(汗笑)。

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