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2005.10.10

百年の計

「トヨタ初の社外調達 基幹部品 日立から」 日経本紙
がんばれ日立。

私の枕元に、一台の蛍光灯がある。30年前(!)に買った蛍光灯だ。いまだに何の問題もない。修理した記憶もない。凄まじい。メーカーは日立だ。

一方の例として、迷走が話題中のソニー製品の寿命については、言うまでもないだろう。製品自体の寿命のほかに、機能面での社会的寿命も短い。

善し悪しは別として、日立という企業のポリシーは、見るところ、100年もつストックを志向しており、ソニーのそれは、スクラップアンドビルドを目指している、とも言える

わしらの暮らしにとってはどちらがより大きな影響があるか。目には見えないが、日立のほうがたぶん大きいのではないか。

その意味で、「モーターの日立」の看板再生とも言える自動車産業への食い込みは、いい方向を向いていると思う。次は、
 ①モーター自動車ONLYのレースを立ち上げてF1並に育てる。
 ②中堅自動車メーカーを取り込んで、自動車の構造の根本から練り直す。
など目指してほしい。百年を志向する企業が、戦後60年かそこらでくすむのは早すぎる。

でもそういう軽業が使えないのが(これまでの)日立らしさでもあるんだろうけど(笑)。

そういえば、燃料電池メーカーのバラード(だっけ?)とか、どうなってるんだろ。
こんな感じか。
得意分野に分業して集中と。

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